未来に備えて! “産めるカラダ”を維持するために、今気をつけていること4つ
年々上昇している女性の第1子の出産年齢。まだまだ仕事は続けたいけれど、出産が遅くなることに不安を感じる……なんて人も多いのでは? そこで今回は、働く女性に「産めるカラダをキープするために気をつけている生活習慣」について聞いてみました!
Q.あなたは“産めるカラダ”を維持するために今気をつけている生活習慣がありますか?
ある……19.6%
ない……80.4%
「ない」と答えた人の割合が約8割と多く、「ある」と答えた人は少数派のよう。具体的に何をすればいいのかわからないという人が多いのかもしれませんね。では、「ある」と答えた人が実践していることを見ていきましょう。
■冷えは禁物!
・「ルイボスティーを飲んだり、冷えを改善したりしています」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「カラダを冷やさない、無理をしない」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「冷やさないように気をつけている。腹巻きや湯たんぽ使用」(30歳/学校・教育関連/専門職)
女性にとって冷えは大敵。冷えによって生理不順をはじめとしたさまざまな不調があらわれるので、普段からカラダを冷やさないよう気をつけることは大切かもしれませんね。
■葉酸をとる
・「鉄分と葉酸をなるべくとるようにする」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「葉酸のサプリを飲む。食事を総菜から手作りに変えた」(33歳/医療・福祉/専門職)
女性は鉄分が不足しがちなので、普段から鉄分の多い食品やサプリメントをとっているという人も。また葉酸は、妊娠してからだけでなく妊娠前から積極的にとるとよいそうなので、意識しておきたいですね。
■ストレスをためない
・「きちんとストレスをためない方法を使っている」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
・「ストレスをためない」(27歳/電機/事務系専門職)
ストレスは心とカラダに大きな影響を与えます。仕事をしているとストレスを感じることも多いので、上手に発散する方法を見つけておきたいですね。
■カラダを動かす
・「ヨガをやる」(29歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「軽い運動」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
忙しく働いているとついつい運動不足になりがち。軽い運動やヨガなどで、健康的なカラダを維持するのも大切みたい。
いかがでしたか? みなさん、特別難しいことをやっているわけではなく、適度な運動とバランスのとれた食事など、規則正しい生活を心がけるようにしているみたい。今日からでも取り入れられることばかりなので、健康的で若々しいカラダを維持するためにも、ぜひ意識してみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数276件(22歳〜34歳の働く女性)