| 専門 |
近現代日本文化研究、映像文化研究 |
| 授業 |
「プロゼミ5」
「カメラ・レンズ入門T」
「カメラ・レンズ入門U」
「広告のことば」
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| ゼミ |
「表象としての都市」
都市に関する社会学系の書物(複数)を輪読しながら討論を重ね、都市に対するゼミ生それぞれの視線や身構えを組み替え、3年生は各自の研究(小論文執筆)に結びつける。そして4年生は卒業研究完成を目指し、汗と焦りと涙の日々 。 |
| 業績(論文、著書、翻訳など) |
『虚構の大東亜共栄圏』(共著) (2004年、森話社刊行予定)

「〈童心〉の在り処」 (至文堂「國文學 解釈と鑑賞」 2003年11月)

「濱谷浩私論 3〜5」 (『和光大学表現学部紀要』2001年、02年、03年)

「濱谷浩私論 1」「同 2」 (『和光大学総合文化研究所年報』1999年、2000年)
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| 卒論・卒研の例 |
「〈少女〉とペーパー・メディア」(論文)
「宗教としてのファン心理〜中村一義について〜」(論文)
「都市と銭湯」(論文)
「ストリートの可能性」(論文)
「機能広告論」(制作)
など |
| 卒論・卒研で扱う範囲 |
日本の都市の日常の暮らしやさまざまな文化をめぐる表象を扱う研究。写真、映画、広告、文学など、映像や言葉を軸としたもの。ただし、研究的な側面を強く打ち出したものならば、制作を引き受けることもある。 |