黙ってないで、NO!と言おう。 日本未来ネットワーク
みなさん、白票を呼びかけることを拡散し実行させていこうとする啓発活動を行う団体があることをご存知ですか?! 選挙に行っても、投票すべき候補者が誰も居ない、そういう人もいることはよくあることです。 しかし、こういう時によくある対策として挙げられている消去法でマシそうな候補者を選ぶべき、なんて声があります しかし、それは正解ではありません なぜなら、野党の公約を持ち出しておきながら当選すれば間逆のことを推進していく候補者が党があるからです マシな人を選んだつもりが、とりかえしのつかないことをしてしまった!そうならないために、消去法なんてやめましょう。 それこそ白紙委任をしてしまいましょう、ということです!ただし例外としては自民の候補者についてはマシと考えても大丈夫ですので自民に入れたいという人はそこに投票しても大丈夫だと思います 入れたい候補者がまったくいなくてそうせざるを得ないような選挙が続くこと自体にもストレスを感じる若者が増えています! 選挙自体をなくしてほしい、そういった声もあることも社会は無視できないのではないでしょうか?! しかし現状では、野党にも議席があって、与党が過半数を握ってたのにも関わらず、野党の権力の欲しさから幾度となく議論の妨害があり、まだ決められない問題が多く残ったことは明らかで、選挙の結果で野党が完全に議席がなくなるようなことがないと、選挙もなくならないし、当然物事も任せてられる状況になりにくいのは確かです。 だからこそ個人の野党への候補者名の入った票の力は野党にも力を入れかねない問題もあるわけで、組織票に任せなければならないのです さて、最初にとりあげた日本未来ネットワークさんのところでは「日本が変える」と主張されています。 一方で私は前回の記事で「変えちゃいけない」と述べましたが、これはあくまでも悪い方向に変えちゃいけないのであって、本来あるべき姿に変える、いや、正確には悪くなりかけたのを元に戻してそれ以上によくすることに反対しているわけではありません。その団体さんも変えるというのは本来のあるべき姿に、という前提があって主張されていることを頭においてください。 極左を中心とした煽りに、ありもしない陰謀論を信じる人たちをこれ以上増やさせないためには、積極的に特定の陰謀論を信用しないことをもっと広め、何が正しいかをもっと理解させていかなければならないでしょう。 たとえば脱原発の話ですら、電気に放射能が伝わるなんてわけのわからない話を政治的主張される方が出始めるのも世も末だと思います! |
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