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(撮影:常葉大学映像部)
社会本人確認せず携帯電話を貸し出す 高山などで被害本人確認せずに携帯電話を貸し出したとして、岐阜県警捜査2課と高山署などは20日、携帯電話不正利用防止法違反の疑いで、千葉市中央区本千葉町、レンタル携帯電話会社役員高橋透友容疑者(31)と、同区星久喜町、同社アルバイト本間智貴容疑者(22)を逮捕した。 逮捕容疑では3月15日ごろ、身分証明書などで本人確認をせずに氏名不詳の客に携帯電話を提供したとされる。高橋容疑者は「よく分からない」と容疑を否認し、本間容疑者は認めている。 署によると、同社が貸し出した700台分の携帯電話がニセ電話詐欺などの詐欺事件に使われ、全国の警察署に500件以上の被害届があった。被害額は数十億円に上るとみている。 5月に高山市の無職女性(71)が証券取引名目で現金100万円をだまし取られる事件があり、使われた携帯電話が高橋容疑者の会社が貸し出したものだったと判明。高山署などが調べていた。 高山署は高橋容疑者の会社から、本人確認をしたと装うための多数の偽造免許証などを押収しており、詐欺に使われることを認識した上で貸し出したとみて裏付け捜査を進めている。 (中日新聞) PR情報
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