2014年11月28日17時32分
■伊佐進一・前衆院議員(公明党、大阪6区)
ちょうど1週間前、衆議院が解散された。テレビや新聞を見ると、多くの政治家が右往左往している。勝ち目がないと、お世話になった党を離れて新しい党に行く。主義主張なんて関係ない。またある人は(衆院選に)「出る、出る」と言いながら出なかったり。そこにあるのは自分たちの生き残りだ。党利党略で、政局で動いている。そこに国民生活はあるのか。自分たちの生き残り、党利党略、そんな政党や政治家には日本の大事な仕事は任せられない。(大阪府守口市での街頭演説で)
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