2014年12月4日(木) ・ 虎ノ門ヒルズ森タワー5F

Salesforce
ハックチャレンジ2014

Salesforce World Tour Tokyo 2014イベント会場内にて受付 • 参加無料

ハックチャレンジへの参加はSalesforce World Tour Tokyoイベント内に施設される「Developer Zone」にて参加受付を行う必要があります。
「イベント参加登録」ボタンを押下し、セッション選択画面より右側の「Developer/Admin Zone」を選択ください。

期間内にアプリを開発し

賞金を勝ち取れ

Salesforceのテクノロジを用いたアプリケーションを開発して、コンテストに参加しましょう。

ハックチャレンジのエントリには、2014年12月4日に開催されるSalesforce World Tour Tokyoに来場する必要があります。ぜひご参加下さい。

合計賞金
¥2,000,000
賞金獲得チーム数
12
2014年11月に行われた米国サンフランシスコで行われたDreamforceハッカソンでは、数百チームが参加し非常に大きな盛り上がりを見せましたが、物理的に米国まで足を運ぶのが難しい開発者の方々にとっては、スキルはあるのに参加できないという歯痒い思いをしたかもしれません。
そこで、今回のイベント開催と合わせて東京で参加登録が可能なハックチャレンジを開催致します。
本チャレンジはSalesforce1 Platformのテクノロジを駆使していれば、例えばHerokuを使ってRuby、Python、Node.js、Javaといったオープンなプログラミング言語およびPostgresSQLなど 慣れ親しんだ環境で作成したアプリケーションで自由にエントリが可能です。ぜひ奮ってご参加下さい。
詳細なルールについては近日追って公開致します。
最優秀賞賞金 ¥1,000,000
(部門1位からどちらか1チームに対して追加で¥700,000が支払われ、トータルで¥1,000,000となります。)
Force.com
アプリ部門:
Force.com
アプリ部門:
Heroku
アプリ部門:
Heroku
アプリ部門:
1位: ¥300,000
1位: ¥300,000
2位: ¥100,000
2位: ¥100,000
3位: ¥100,000
3位: ¥100,000
4位: ¥50,000
4位: ¥50,000
5位: ¥50,000
5位: ¥50,000

チャレンジ概要

エンタープライズ領域において世界No1のPaaS(Platform as a Service)であるSalesforce1 Platformは、営業支援アプリケーションだけではなくあらゆるアプリケーションの開発が可能です。例えばForce.comを使えばパワフルな業務アプリケーションをインフラストラクチャを全く意識せずに開発できます。 Herokuを使えば、Ruby,Java,Python,Node.jsなど、開発者は好きなプログラミング言語を使って自由にアプリケーションを開発できます。


本ハックチャレンジでは、Salesforce1 Platformの何れかのテクノロジを利用していれば、Force.comを活用したビジネス・アプリケーションをはじめ、Herokuを使ってB2C向けの新規サービス、あるいは開発を支援するフレームワークやツールの開発、SalesforceやHerokuのAPIを活用したモバイル・アプリケーションなど、 あらゆるタイプのプログラムでのエントリが可能です。

1

参加登録

ハックチャレンジへの登録には、2014年12月4日にSalesforceが開催する「Salesforce World Tour Tokyo 2014」イベント内のDeveloper Zoneへ来場する必要があります。 またチャレンジは個人でもチームでも参加が可能ですが、チームで参加する場合には、チームメンバー全員が会場へ来場している必要があります。
Developer Zoneではハックチャレンジ以外にも、その日に完了可能なミニハックコーナーや、Force.com及びHerokuの開発者向けテクニカルセッション、IoTソリューションの展示など多彩な内容をご用意しております。 ぜひ会場に足を運んでいただき、Salesforce1 Platformの最新テクノロジをご体感ください。

2

チームビルディング & アプリ概要決定

当日会場では、チームビルディング及び開発するアプリケーションの概要を提出して頂きます。ご来場してから会場内でチームメンバーを探したいという方のために メンバー募集ボードをご用意致しますのでご活用下さい。
チームメンバーが決まったら、続いて開発するアプリケーション/プログラムの概要を決定し、イベント開催中に提出して頂きます。この時提出した内容は基本的に後から編集することはできませんので、 メンバーとじっくり議論を行い、実現可能かつ他のチームと一線を画すような独創的なエントリをお待ちしております。
イベント会場内には、チームディスカッションやプロトタイピングなどを行えるように、ディスカッション用のボード、軽食(スナック)、飲み物、電源、ネットワークを常備しておりますので、こちらもご活用下さい。

3

コーディング & サブミット

コーディング期間は約10日間あります。ハックチャレンジ登録時に提出したアプリケーション概要を満たすプログラムを開発し、Gitリポジトリへにコードをコミットして頂きます。 GitリポジトリはPublicであれば、GithubやBitbucket等のご自身のアカウントを使って問題ありません。Privateリポジトリを希望する場合は、Salesforceより提供されるプライベートリポジトリへコードをコミットして下さい。
アプリケーションコードにはサードパーティ製のライブラリ/フレームワークや、自身が以前すでに記述したコードを含めることが可能ですが、審査の対象となるのは、ハックチャレンジ期間内に記述されたコードのみである点にご注意下さい。

4

勝者発表 & 賞金授与

アプリケーション登録期限を経過すると、Salesforceのテクニカルエキスパートを中心とした審査チームにより、アプリケーションの審査が行われます。 アプリケーションの審査には当然コード自体のレビューが含まれますが、初回に提出されたアプリケーション概要、Gitリポジトリ内のReadme.mdファイルに記載されている内容も大きく審査に影響を与えます。 アプリケーションがReadme.mdに記載されているインストラクションに基づいて、審査員が簡単にビルド、実行できることを確認しておいて下さい。 また説明用にスライドやデモ動画などを用意してReadme.md内で紹介するというのも、審査員にそのプログラムの価値や利用手順を確実に伝えるのに非常に有効です。

審査基準

革新性
ビジネスでの有効性
ユーザエクスペリエンス
Salesforceテクノロジの使用

スケジュール

Developer Zone内で参加登録、その後10日間のコーディング期間
2014年12月4日(木)
12:00
ハッキングチャレンジスペースオープン
12:00〜
18:00
チームビルディング & 作成アプリケーションの申請
18:00
登録受付終了 & プログラミング期間開始
2014年12月14日(日)
24:00
プログラミング期間(最終コミット)終了
2014年12月18日(木)
15:00
受賞者発表!!
必要なのはアイデアと、それを実現するプログラミングテクニックだけです。さあ今すぐチャレンジしましょう。