Salesforceのテクノロジを用いたアプリケーションを開発して、コンテストに参加しましょう。
ハックチャレンジのエントリには、2014年12月4日に開催されるSalesforce World Tour Tokyoに来場する必要があります。ぜひご参加下さい。
エンタープライズ領域において世界No1のPaaS(Platform as a Service)であるSalesforce1 Platformは、営業支援アプリケーションだけではなくあらゆるアプリケーションの開発が可能です。例えばForce.comを使えばパワフルな業務アプリケーションをインフラストラクチャを全く意識せずに開発できます。 Herokuを使えば、Ruby,Java,Python,Node.jsなど、開発者は好きなプログラミング言語を使って自由にアプリケーションを開発できます。
本ハックチャレンジでは、Salesforce1 Platformの何れかのテクノロジを利用していれば、Force.comを活用したビジネス・アプリケーションをはじめ、Herokuを使ってB2C向けの新規サービス、あるいは開発を支援するフレームワークやツールの開発、SalesforceやHerokuのAPIを活用したモバイル・アプリケーションなど、
あらゆるタイプのプログラムでのエントリが可能です。
ハックチャレンジへの登録には、2014年12月4日にSalesforceが開催する「Salesforce World Tour Tokyo 2014」イベント内のDeveloper Zoneへ来場する必要があります。
またチャレンジは個人でもチームでも参加が可能ですが、チームで参加する場合には、チームメンバー全員が会場へ来場している必要があります。
Developer Zoneではハックチャレンジ以外にも、その日に完了可能なミニハックコーナーや、Force.com及びHerokuの開発者向けテクニカルセッション、IoTソリューションの展示など多彩な内容をご用意しております。
ぜひ会場に足を運んでいただき、Salesforce1 Platformの最新テクノロジをご体感ください。
当日会場では、チームビルディング及び開発するアプリケーションの概要を提出して頂きます。ご来場してから会場内でチームメンバーを探したいという方のために
メンバー募集ボードをご用意致しますのでご活用下さい。
チームメンバーが決まったら、続いて開発するアプリケーション/プログラムの概要を決定し、イベント開催中に提出して頂きます。この時提出した内容は基本的に後から編集することはできませんので、
メンバーとじっくり議論を行い、実現可能かつ他のチームと一線を画すような独創的なエントリをお待ちしております。
イベント会場内には、チームディスカッションやプロトタイピングなどを行えるように、ディスカッション用のボード、軽食(スナック)、飲み物、電源、ネットワークを常備しておりますので、こちらもご活用下さい。
コーディング期間は約10日間あります。ハックチャレンジ登録時に提出したアプリケーション概要を満たすプログラムを開発し、Gitリポジトリへにコードをコミットして頂きます。
GitリポジトリはPublicであれば、GithubやBitbucket等のご自身のアカウントを使って問題ありません。Privateリポジトリを希望する場合は、Salesforceより提供されるプライベートリポジトリへコードをコミットして下さい。
アプリケーションコードにはサードパーティ製のライブラリ/フレームワークや、自身が以前すでに記述したコードを含めることが可能ですが、審査の対象となるのは、ハックチャレンジ期間内に記述されたコードのみである点にご注意下さい。
アプリケーション登録期限を経過すると、Salesforceのテクニカルエキスパートを中心とした審査チームにより、アプリケーションの審査が行われます。 アプリケーションの審査には当然コード自体のレビューが含まれますが、初回に提出されたアプリケーション概要、Gitリポジトリ内のReadme.mdファイルに記載されている内容も大きく審査に影響を与えます。 アプリケーションがReadme.mdに記載されているインストラクションに基づいて、審査員が簡単にビルド、実行できることを確認しておいて下さい。 また説明用にスライドやデモ動画などを用意してReadme.md内で紹介するというのも、審査員にそのプログラムの価値や利用手順を確実に伝えるのに非常に有効です。
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