ネットでは弱者の立場を利用するのが最強だ。例えば、若者。例えば、小学4年生。例えば、障害者。例えば、一般庶民。弱者という立場なら、どんな詐欺的手法であろうとも、どんな誹謗中傷であろうとも、どんな横暴な要求であろうとも、強者叩きが許される。なぜなら「弱者」だからだ。
しかしネットの世界は極めてフラット。社会的立場が強者だろうが何だろうが、事実誤認や誹謗中傷や偽装や詐欺は瞬く間に拡散し、強者に風評被害という名の実害をもたらす。
こんな迷惑行為をされたら強者だって困ってしまう。特に社会的立場が強者であればあるほど、評判や人気をウソによって傷つけられることはダメージにつながる。弱者を気取った個人は失うものがないから最強だ。詐欺的手法によって強者を貶めることに注力する。
で、あまりにひどいので強者が弱者を批判するとする。すると、さあ大変。詐欺的手法や横暴な弱者が批判されるどころか、弱者叩きをしたとして、叩いた強者が叩かれることになる。
「○○さんクラスの人が一般個人をネットでつるしあげるなんてひどい」「芸能人が一般人を批判するとはふざけるな」「強者の立場で一般個人を叩くとは何事か」
こういうおかしな論理を振りかざす人間の多くは、弱者を擁護することによって自分は正義の味方気取りをする。自分は常に弱者の味方であることをアピールする。自分は弱者に寛容であることを見せつける。弱者だからという理由だけで擁護論を振りかざすのは、論理的に物を考えられず、感情で物事を判断するバカだけだ。
私は自民党は大嫌いだし、安倍首相も大嫌いだ。でもだからといって詐欺的手法で批判されたことを、安倍首相が批判するのは当然のことだと思う。首相が批判したことを批判するなんてとんだお門違いだ。
まったくレストランに文句言った障害者といい、大学生でまだ若者だからという擁護論に隠れた詐欺師といい、たちが悪いったらありゃしない。いやたちが悪いのは当の本人より、弱者を擁護して「俺って寛容」「俺って弱者の味方」みたいに、自分に酔って事実関係を見れないバカどもなんだけど。
必要以上に叩く必要はないと思うけど、あまりにも擁護するバカどもが多くて、ぶっとんだ。
未だに擁護しているバカどもは、この記事を100万回読め。
「なぜ小学4年生を偽装した政治キャンペーンはダメなのか」(ガ島通信)
http://gatonews.hatenablog.com/entry/2014/11/25/204113
わかりやすく端的になぜ批判される出来事なのか、バカでもわかるよう極めて明快に書かれている。
これを読んでもわからないなら、これを読んでも擁護しているのなら、ネットで情報発信するのを即刻やめろ。
なぜ感情に流されるのかな。かわいそうだという上から目線という自己満足。俺は許してやっているという意味不明な驕り。ネットに弱者も強者もない。むしろ強者の方がダメージが大きいことを知るべきだ。
弱者気取りって最強!
かわいそうだという同情をするバカによって、弱者気取りの本人は勘違いして増長することになるだろう。
記事
- 2014年11月27日 19:05
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