本日、ある授業の時間に、海外からいらっしゃった先生の講演があった。
テーマは美術、言語は英語。通訳無し。
講演者も英語ネイティブの方ではないので、きっと比較的分かりやすい英語を使ってくれるだろう、と甘く見ていた。
うん、あまりよく分からなかった。主に言語的理由で。
校時代は英語の聞き取りと読解だけは自信があったが、三年間のノー英語ライフにより、私の英語力は地に堕ちているようだ。これが自業自得。
言語学習は、男性より女性に向いていると聞いたことがある。実際、言語系学部の我が学部には、男性は少ない。比率としては7:3か8:2くらいの感覚で女性が多い。
今、このブログも授業中の教室の一番後ろで更新しているのだが、視界に入るのはほぼ女性。もう慣れたが、中高男子校だった私としては、最初は異様な光景だった。
さて、私が男性であることを言い訳にしたとしても、英語力低下がまずいことには変わりはない。せっかく6年間勉強したのにもったいない。しかし、おそらく来年ロシアに行くので、英語力低下は加速する。寮はおそらく相部屋。英語圏の人と同じ部屋になれたらいいかもしれない。しかしそれはロシアに行くまで分からない。寮はいくつかあるのだが、そのどれになるのかも行ってからしか分からないそうだ。先輩などから聞いた話だと、同室の中国人留学生が鳥を捌きはじめたという話も聞く。寮の相部屋は運頼みだ。
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