本記事に関しまして多数の方々から記事内容は事実ではないとのご指摘をいただきました。
公開前に本記事内容に関する十分な調査をおこなわずに公開しましたこと、
また、食という安全性を重要に考えるべき内容にもかかわらず本記事を公開しましたことをお詫びいたします。
本記事の内容は科学的に証明されたものではございません。
まことに申し訳ございませんでした。
発酵食品というと何が思い浮かぶでしょうか?
ヨーグルト、納豆、味噌、醤油、ぬか漬け、チーズ・・・・・・などなど。どれも結構においがあって、人によって好き嫌いが分かれる食品ですよね。この中のどの食材もイマイチ得意じゃないって人もいるかもしれません。
そんな方におすすめの発酵食品、それは「おにぎり」です。おにぎりが発酵食品ってすごく意外じゃないですか?独特のにおいがあるわけでもないですし、長期間寝かせたりするわけでもありません。
でもおにぎりも立派な発酵食品なんですよ。
お母さんの手はすごい!おにぎりの科学
子供の頃、遠足や運動会などの行事の時には必ずといっていいほど、お弁当におにぎりが入っていました。そのおにぎりのおいしいこと!
お腹が減っているっていうのはもちろんなんですが、それだけじゃない、できたてのおにぎりとは違うおいしさがあるというのは、子供ながらに気がついていました。
この味の違いが発酵によるものなのです。
おにぎりはご飯を握って塩をまぶします。この時に素手でにぎるというのがポイントです。素手で握ることで、ご飯のデンプンとまぶした塩と手の常在菌によって、乳酸菌発酵が始まるのです。
そしてこの乳酸菌発酵は、握りたてよりも時間が経っている時の方が進みます。だから当然、作りたてのおにぎりよりも、お弁当の時間のおにぎりの方がおいしいんです。
最近では衛生上の理由から、おにぎりを握る時に手袋を使ったり、ラップを使って作ることも多いと思います。その方が手も汚れないから手軽ですし。
でも、乳酸菌発酵のことを考えると、断然手でにぎるのがおすすめです。
おにぎりをより傷みづらくするためには?
暑い季節になってくると、お昼に食べようと思っていたおにぎりが傷んでダメになっていた、なんてこともありがちです。
例えばシーチキンや昆布などの具材は傷みやすいように思います。
最も傷みづらくおすすめなのが梅干、それから濃い味付けになっているおかかなども良いんじゃないでしょうか。
減塩や薄めの味付けの具材は傷みやすいので、おにぎりに入れるのは控えた方が良いかもしれません。
傷みの原因の1つに湿気があります。おにぎりを暑いままラップやホイルで包んでしまうと、その蒸気で湿気がこもり、それで傷んでしまうのです。これを防止するためには、しっかりと冷ましてから包むことが大切です。
手軽に食べられるおにぎり。上手に作って日々のランチに活用しましょう!
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