ロッチのコカドケンタロウ、恐怖の舌手術で滑舌が改善するも「ら行」が言えず
27日深夜放送の「志村座」(フジテレビ系)に、ロッチのコカドケンタロウが出演し、滑舌の悪さを改善した手術の恐怖と、後遺症を語った。
志村けんがホストのフリートークのコーナーで、コカドは、以前から滑舌の悪さで悩んでおり、改善するため、手術したと明かした。コカドが「舌の裏のね、筋あるでしょう? あれを切って、グーって伸ばすんです、舌を」と説明すると、出演者からは悲鳴があがる。
しかし、コカドは舌の先や裏に麻酔を打たれたこと、舌の筋を切られたことなど、痛そうな手術の内容を詳しく説明した。
手術のおかげで、コカドは「か行」と「た行」が劇的に発音しやすくなったが、「さ行」と「は行」はあまり改善されなかったそうだ。医師には、「さ行」と「は行」は舌が原因ではないと言われたのだとか。
また、舌の手術で後遺症も残ったらしく「最近気づいたんですけど、舌が長くなりすぎたことによって、今『らりるれろ』が言えなくなったんですよ! マジで!」と、その場を爆笑に包んだ。
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