甘いもの依存症・・?!おおげさかもしれませんが、5、6年前まで病気的にまったく甘いものがやめられない状態でしたが克服しました。
ここ3年くらいで気づかないうちに甘いものを取らなくても良くなってきました。まったく食べないわけではありませんが、欲しくなくなり、そのおかげでいくつか恩恵を受けました。
1、冷え性の改善
冷え症の改善は本当に実感しています。甘いものに依存していたときは、すぐに寒くなって人より一枚多く服を着るのが当たり前でした。
ただ、甘いもの依存を克服した今はあまり冷えを感じなくなりました。本当にうれしい恩恵です。
これのおかげもあるかも^^→乾燥しょうがでイライラやネガティブ思考を吹き飛ばす!
2、偏食が改善
偏食しなくなったから甘いものが欲しくなくなったのか、その逆なのかはわかりませんが、以前よりも、苦手だった肉や油モノが食べられるようになりました。食べる量も増えました。
3、便通の改善
毎回快調というわけではありませんが、甘いものがやめられない病のときよりも、ずっと調子はよいです。冷え性と便秘はリンクするわけですから、当たり前かもしれませんが。
甘いもの依存症を克服した方法~私の場合
私の場合は、甘いものの中でもチョコレートがとにかく大好きでした。朝から板チョコが手放せない・・そんなタイプでしたw。
そこで、チョコの成分のカカオが好きなんだと思い糖分の入っていない純正のココアを取るようにしました。
同時に少しずつチョコ自体の摂取量を、ストレスにならないくらいゆっくりと減らしていきました。気づけば甘いものがやめられるようになりました。
精神が安定するかはわからない
甘いものがやめられないと、落ち込みやすかったりストレスをためやすくなるという話も聞きますが、精神面の効果は正直よくわかりません。
糖分を取る取らないにかぎらず、気分が良くなることもあるし、気持ちが下がることもある気がします。
気持ちの上下に関しては、甘いものだけが原因ではないかなと・・。ただひとつ、私が実感していることは、以下です。
甘いもの=中毒性がある
ということです。タバコのように、糖分には食後や朝起きた後に、取らずにはいられくなくなってしまうような常習性があると強く思います。
本当に体が甘いものが欲しいわけでなく、脳が欲しがっていのか、何かが麻痺しているのか、癖になってしまう部分が糖分にはあるのでは?と克服した今となっては実感しています。
終わりに
甘いもの依存症を克服できたら、さまざまな恩恵を受けました。もちろんまったく甘いものを食べないわけではありません。
コンビ二スウィーツや美味しそうなお菓子のレシピ情報などは、思わずチェックします。楽しくつき合っています^^