2014-07-16 22:39:11

森泉の祖父、森賢少佐

テーマ:森泉裁判
森泉の祖父が国会に証人として呼ばれた記録。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/016/0666/01607130666006a.html

祖父は当時若かったのに軍の金をまかされる少佐という地位。
森家は森英恵さんばかり注目されるけど、実は祖父の家系もかなりのものだったんだよね。

沢山の若い兵士が、ろくに補給ももらえず南の島で倒れていく中、
こういう立派な家柄の若者は後方で生き延び、戦後もお金持ちとして暮らしましたとさ。

そしてその孫も自由気ままに人に迷惑をかけながら生きています。

現代でも徴兵が行われたら、まったく同じことが起こるよ。
森英恵大先生が安倍ちゃんに頼めば、森勉くんらは後方支援部隊。
このブログをご覧の一般人のみなさんは最前線特攻隊。

俺は片腕ちぎれた状態で1年かけて南の島から戻ってきて、
自分を見殺しにしようとした軍の上層部と戦っているようなもの。

けじめだけは付けないと、水木しげるさんみたいに片腕で絵を描く気にはなれない。

PS
そういや泉が「森家にはおじいちゃんが使ってた開かずの金庫がある」って言ってたな。
M資金のMってもしかして・・・
AD
2014-07-15 23:50:44

自我

テーマ:森泉裁判
人間の自我など、この世界に数十年しか存在していない。

そこらに転がっている石ころは数千年、数万年前から存在している。

芸能界で大金を稼ぐセレブも、そいつに踏み潰されたアマチュア漫画家も、
共に石ころ以下の価値しかない。
それが真実。

それを否定するなら、神とか運命とかいうものも肯定しないといけなくなる。

俺と泉は石ころ以下か、運命の宿敵か
AD
2014-07-14 20:03:36

テーマ:漫画・映画・歴史
うちには介護の必要な猫がいっぱいいる。
彼らは毎日、俺に膿を拭いてもらい、
毎週、指で便を取ってもらう。

犬のように人間の言うことを聞く生き物ではないのに、
なぜそんなことをしてもらえるのか?

それは見た目が可愛いから。

エサを沢山もらっているのに、
ネズミを遊びで噛み殺して、その死体を俺の足元に捨てる。

それでも俺に介護をしてもらえる。
見た目が可愛いから、何をしても許されている。

だがネズミだけは猫を許さないだろう。

窮鼠猫を噛む

猫の頚動脈を噛みちぎるネズミもこの世界に一匹ぐらいはいる
AD
2014-07-13 16:45:28

森泉 UPTOWN 千駄ヶ谷 腰添健 タトゥー 近岡健司 カフェ 不倫 100均生活 diy

テーマ:森泉裁判
腰添がUPTOWNの経営に関わっている証拠をまた一つ入手。
たわいのない客の会話を拾うことも重要だね。
(記事タイトルに特に意味はありません)

ところで、こんな記事見つけた。

「サイコパス(良心無き反社会的人物)が多い職業」
1位 社長
2位 弁護士
3位 テレビ・ラジオマン
http://www.j-cast.com/2012/11/09153406.html

俺の敵がトップ3を占めてるね。
テレビウーマンの森泉社長なんて1位と3位のダブル

サイコパスが少ない職業は、
ケアエイド(介護職の一種)、看護師、療法士、
職人、美容師・スタイリスト、慈善活動家、教師、
芸術家、内科医、会計士

「芸術家 vs サイコパスのトップ3」の戦いは
「日本 vs ドイツ&アルゼンチン&オランダ」ぐらいの戦い

俺もガガミラノの時計をはめて、
時計の見本市で有名なスイスのバーゼルに移籍できるぐらいにならないと。
2014-07-12 20:22:36

判決と既判力と、形を変えた新たな裁判の可能性

テーマ:森泉裁判
今回の東京地裁判決では、2013年1月6日に大阪で俺と森泉が会ったことまでは認定しているが、
そこで何があったかなどの事実認定を避けている。
準備書面と共に録音音声と反訳書とマネージャーの名刺まで証拠提出したのに。

こういう部分が、倉地真寿美裁判長が「面倒くさいから事実認定をほとんどせずにさっさと裁判を終わらせよう」
と考えてこんな判決を出したのだと感じる理由。
実際、第二回口頭弁論では俺が裁判所に持っていったマネージャーの名刺の原本確認すらしなかった。

両者が信義則に縛られる関係になった流れとして、訴状では
「泉からの動物本制作の申し入れ」と「俺の動物フィギュアの購入と制作開始」を理由に書いた。
そして準備書面では、「もし仮に、それだけでは信義則に縛られないとしても、
その後の長期の制作期間と、その間のやりとりで2012年末までには両者はそこまでの関係になっている」と書いた。

ところが判決文では訴状に書いた部分にしか触れていない。
訴状だけ見て、準備書面を見ずに判決文を書いたんじゃないだろうかと思うぐらい。

ワンツーパンチとカウンターパンチで判定勝ちしようと思ったら、ジャッジが最初のジャブだけ見て勝敗をつけたのか。
泉の元カレがメインスポンサーをしているリクガメ三兄弟の試合でもそこまでひどくないぞ。

そしてこんな判決文では、1月6日に両者が会った時に起こった事に既判力が及ばない。
石川哲マネージャーの強迫行動、それを命じた森泉の責任、石川の使用者であるオスカーの責任。
さらにはこの時泉に渡した動物フィギュアの所有権の問題。

東京高裁でも似たような適当な判決なら、戦いは形を変えて大阪地裁に移る。

既判力と訴訟物について詳しく勉強しないと。
2014-07-12 05:30:42

千駄ヶ谷uptownの評判

テーマ:森泉裁判
今までに判明しているuptownの評判は

・広い
・メニューが少ない
・客が少ない
・TVや森泉DIY本だと店にいたリオもジャネイロもいない
という感じ。

セレブに近づきたい読者モデルみたいなので溢れかえるかと思ったが、そうでもないね。
サンダル履いた小汚いサーファーのオッサンもたむろしてるような店だからか。

調べたところ家賃は50万円以上だろうし、
中畑ノリさんらの人件費などと合わせて月100万以上はかかってるね。
儲け出るのかな。

あと、面白い写真見つけた。
閉店したSAMUDRA前に停まっている黒のレンジローバー。
泉の車を腰添がプライベートで常用してる証拠なのかな。
ちゃんとバックで停めてるので運転手は泉でないことが分かる。
この車が泉の会社名義だったら税金面で色々問題が出てくるのかもね。

https://www.google.co.jp/maps/@35.679263,139.710746,3a,19.5y,302.12h,86.01t/data=!3m4!1e1!3m2!1sZqdH6LPlnwapCbTSaRyB3Q!2e0
2014-07-11 06:08:10

地裁で無期懲役判決を出された人の無罪が最高裁で確定した。

テーマ:漫画・映画・歴史
裁判官の判断など、その人個人の意見に過ぎないということ。
だが一応は裁判官の意見も聞かないといけない。それが法治国家。

冤罪で有罪が確定してしまった人は法になんて従う必要は無い。
刑務官を皆殺しにしても脱走すべき。
それが国家の番犬として金を貰っている人間の、
気に入らない囚人に拷問までしている中世日本国家の刑務官という職の当然のリスク。

吉良上野介に食わせてもらっていた侍は、四十七士から逃げることなど許されない。
「刀持って庭にいるだけで金がもらえると思ってた。死にたくない」
「お前ら、江戸幕府の決めたことに従えよ」などと四十七士に言っても意味が無い。
戦いが始まる前に職を辞して逃げるしかない。

吉良を守るために命を捨てる覚悟のある人間。
そいつだけが覚悟を持った四十七士と互角に戦える可能性がある。
2014-07-09 21:04:06

森泉裁判、第一審判決が昨日出ました。

テーマ:森泉裁判
倉地真寿美裁判長は
「原告は森泉への誕生日プレゼントとして動物本を制作していた」と判断し、賠償請求を棄却しました。

その判断は、私が2012年6月から2013年の1月までの約7ヶ月間で泉に送った沢山の言葉の内、
「泉は早く会って打ち合わせがしたい、出版社に企画を持って行きたいと言うけど、ある程度完成してからでないと出版社も困るだろう。
情報提供が先。出版社が気に入らなくても俺が印刷して本にしてプレゼントする」
「早く情報提供して。10月の泉の30歳の誕生日までに完成させてプレゼントしたかったのに間に合わない。」
という部分だけを根拠にしています。

色んな判決文を予想していましたが、
「森泉は仕事として動物本を作りたいから会って打ち合わせを求めていたが、
原告はプレゼントとして制作していたので会って打ち合わせをしなかった」という判決は予想もしませんでした。

7ヶ月間のfacebookやメールでの打ち合わせは打ち合わせにならないと言うのは無理があります。
昨年1月6日に、私から打ち合わせのために泉に会いに行った時のことはほぼ無視されています。

森泉は「この本は単なるプレゼントだった」などと主張をしていません。
被告が主張していないことが認められてしまっているのは不思議です。
請求を棄却することを大前提に、両者のやりとりの中から、
被告すら主張していないことを必死に裁判長が捜し出したという印象です。

相手がそういう主張をしたら私も「誕生日が過ぎても何事も無く制作は続いている」
「これだけのことをされたら、ファンとしての気持ちなんてどんどん薄れていく、
それでも必死に頑張ったのは動物本で大きな利益が期待出来たから」などと反論していたでしょう。
私はこういった「主張の争い」をしたかったのですが、森泉が早々に反論しない姿勢を見せたことが逆に私に不利に働いたようです。

もちろん「ファンとして泉を喜ばせたい気持ちもあった」と自分で主張はしていますが、
それは動物本制作理由の一部でしかありません。
それを理由に損害の過失相殺がされることがあっても、棄却の理由になるとは思えません。

事実認定に関しても不思議な点があります。
「森泉はオスカーと専属所属契約を結んでいる」と判決文で認定されていますが、泉はそんな証拠は出していません。
契約書の提出も拒否しました。
むしろ私の側が「森泉は独立した芸能事務所の社長である証拠」や、
「泉が肖像権・パブリシティ権を自分で管理している証拠」を山のように出しているのにも関わらず、です。

沢山の判例を読んで、ビジネスのプロジェクト上での信義則の判断は裁判官によって分かれると感じていました。
地裁で1人、高裁で3人の裁判官の内、半数の2人に認められればいいと考えていました。

しかし今回の判決は信義則以前の問題として、
「私の側が仕事だと考えていなかった」という裁判長の考えを骨子にしています。

両者の全てのやりとりを見て、私がどれだけ苦しんでいたかまったく理解されていないと感じます。
単なるプレゼントなら、さっさと本の制作もファンもやめてしまえばいいだけですから。
泉にどれだけ苦しめられても「泉に誘われた、漫画で金を稼げる道への最短ルート」として必死に動物本の制作を続けていたことが無視されています。

泉が「オスカーから本の制作に圧力があった」と発言したことも無視されています。
プレゼントの制作に圧力をかけるわけがありません。
「出版して利益を得ることを目的にしている」とオスカーも明確に感じていたのです。

当然、この判決には不服ですので高裁で争います。

私は法律を学ぶ上で、元裁判官の書いた本なども読みました。
そういった本には裁判官という職種の人たちへの信頼を失うような内容が書かれていました。
裁判所というものへの大きな不安を抱えながら戦っていました。

裁判が始まってすぐ、裁判長の名前でネット検索をして、出てきた判決に驚きました。

大量の証拠原本を持参しても、裁判長は証拠調べをほとんど行わず、
私がドタバタと証拠品の片付けをしている間に他の裁判の判決文が読み上げられたり、
本人尋問も和解勧告もなく、一審はあっさり終わりました。
「民事訴訟とはそういうものだ」と思うしかありませんでした。

今になって考えると、最初からこんな「根本的な入り口部分」を理由とした棄却を考えて、
その他の事実関係に関する認定をせずにさっさと終わらせたかっただけなのかも知れません。

しかしまだ司法に絶望するのは早いと考えます。高裁判決が出るまでは。

泉を心の底から反省させるまで、私の戦いは絶対に終わることはありません。

動物本以外の争いに関しては、高裁判決後および法改正後に動くつもりです。


PS
泉は一審で勝ったのに、今日のバイキング生放送でやたらと暗い表情をしていた。
「大笑いしてると、負けたヤツを刺激するから大人しくしておけ」とでも言われたのか。

たっぷり笑って、俺の怒りの炎をさらに燃え上がらせてくれていい。
俺にある力は、その炎の強さのみだから。

強大な森家、オスカー、そして司法でさえも現時点では俺の敵に回っている。

だが最初から全世界60億人を敵に回しても戦う決意は出来ている。
2014-07-06 19:35:14

森泉と安東英子氏と、泉を甘やかす無数の人間

テーマ:森泉裁判
5日の泉のブログを見ても分かるように、
森泉という人間は面倒なことは何でも人にやらせる。

金の力、外見の力、大手芸能事務所契約者という立場、森英恵先生の孫娘という立場、
何でも人にやってもらえるのが当たり前だと思っている。

そしてテレビ上は、ガーデニングもDIYも全部自分でやっているように見せかける。
それに簡単に騙される人間が多いので、清水星人のようなディレクターがのさばり続ける。

この安東英子という人のブログを見れば分かるが、「ソロモン流に出てから忙しいから、片付け相談受付停止」と言っている。
なのに森泉から電話をもらったらすぐに飛んで行く。
そういう庶民的態度が泉を付け上がらせる。

俺は動物本作りの共同プロジェクトにおいて、泉がやらなければいけないことは絶対に泉にやらせようとした。
当時、世界一の森泉ファンではあったが、泉のわがままだけは許さなかった。
それでも泉はわがままな態度を取り続け、そして今こんな状況になっている。

安東氏のブログに、「泉がプライベートの自宅片付けの依頼までマネージャーに連絡させている」ことが書かれている。
これは控訴審があった場合、俺にとって大きな証拠となる。
「森泉がマネージャーの石川哲を手足のように使って俺を強迫した」
これが裁判の争点の一つになっているから。

泉はこうやって色んな人間に甘やかされ続ける。
調子に乗って許されない一線を越えても誰も怒らない。誰も怒れない。オスカー社長ですらも。
たまに父親が日本刀を振り回すぐらい。

森英恵さんは立派な人物だが、自分の名前の大きさがどれだけ孫を甘やかすことになっているか気付いていらっしゃらない。
それが残念。

恐らく、泉に対して公的に怒ったのは俺が初めてなんだろう。
それは泉が人生で経験する最大の怒り。

その怒りの炎を消せるのは、泉の心の底からの反省のみ。
2014-07-04 06:40:19

動物本の未来

テーマ:森泉裁判
俺が1人で森家の動物たちの本を作る場合、全てを絵で描くか、写真を使うかが問題となる。

動物に肖像権・パブリシティ権はないといっても、写真自体には著作権があるので、
自分で撮影した写真か、撮影者から許諾を得た物しか使えない。
泉から直接もらった写真も著作権の問題が出るかも知れないし、そもそもそれだけでは足りない。

俺がアニマルズを撮影できそうなのは、泉が犬の散歩をしている時と動物たちが庭にいる時。
散歩中の写真は週刊誌も良く撮ってるから問題ないとして、庭の撮影に法的問題点はあるか?

動物の肖像権の最高裁判断は競走馬に関して出されたものだが、
私有地の牧場の外からズームレンズで馬を撮影することに何ら問題はないだろう。

その辺、プライバシーの問題と関わってくるかも知れないが、
自宅と別荘の庭、実家の屋上は泉自身がテレビや本で積極的に公開しているし、
著名人なのでプライバシーもかなり制限されるだろう。
少なくとも、人がいない時なら何の問題も無いはず。
そもそも泉の家の庭は最初から丸見えだし。

そのあたりはもうちょっとしっかり勉強しておこう。
警察の悪用は泉の得意技だからな。
こっちは法理論で武装するしかない。

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