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【芸能・社会】小林幸子 台湾で宣言「世界に挑戦します!」2014年11月26日 紙面から
【台北安崎和司】台湾観光親善大使を務める歌手小林幸子(60)が25日、台北駅で行われた観光イベント「台日同名32駅・駅長合同任命式&出発セレモニー」に参加し、盛り上げにひと役買った。 異国の地での活動にも力を注ぐ小林は現地でのインタビューで、デビュー51年を迎える来年からは、米国など世界を舞台にした念願の海外進出に乗り出す考えも初めて明かした。 台湾と日本には「池上」「東海」など現在、32の同じ鉄道駅名がある。今回のイベントは観光PRの一環として、台湾観光協会などが主体となり、日本から駅名と同名の人を各駅で1人、合わせて32人を抽選で招待。1日駅長として業務の体験をした。一団の名誉団長となった小林は任命式で「世界でも類を見ない企画に感激しています。1日駅長に選ばれた皆さんが、台湾でのいい思い出を、日本で伝えていただければ」とあいさつ。そして、「小林という駅がないようなので、今度はぜひ小林駅を造って!」と笑わせた。 小林は台湾での人気を評価され、2011年に台湾観光親善大使に起用された。現地ではさまざまなイベントへの参加やコンサートを行ってきた。台湾では定期的に公演を開いていく意向だが、来年からはアジアを飛び出し、米国、ヨーロッパなどにも活動の場を広げたい考えだ。 過去にはブラジルやカナダなどで海外公演を行った経験もある。主に日系人に向けた公演だったが、今度は現地の人たちを対象にしたステージを目指すという。既にニューヨーク公演に向け、会場選びなどの準備を始めた。 小林は「世界に挑戦します! 日本の歌、クールジャパンの魅力を海外で広く紹介していきたい」と意気込んでいた。 PR情報
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