蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】「シカゴ」公演7486回 米倉涼子「誇りに思う」2014年11月25日 紙面から
米ニューヨークのブロードウェーで1996年から上演されているミュージカル「シカゴ」が23日午後7時(日本時間24日)からの公演で、「キャッツ」の7485回を抜く7486回を記録。1万1千回以上の歴代1位「オペラ座の怪人」に次ぐ、ブロードウェー史上2位のロングラン作品となった。 記録を祝福するため、7486回目の公演には、主人公ロキシー・ハート役で、アメリカ演劇界で最も権威のあるトニー賞を受賞したアン・ラインキングら初演時のキャストが特別出演した。 過去、日本人キャスト版では女優の米倉涼子(39)がロキシー・ハートを演じ、2012年7月にブロードウェーデビューを果たし計6公演に出演した。記録の中には自身の公演もカウントされているとあって、米倉は「私が絶対的に愛しているミュージカルが、ここまでロングランしていることがうれしく、(私が出演して)少しでも参加できていることを誇りに思います」と喜びのコメントを寄せた。 「シカゴ」は世界30カ国以上で上演。日本では08、10年に日本人キャスト版を上演。今年は宝塚歌劇100周年を記念し、OGによる世界初の女性キャストのみの「シカゴ」が制作され、現在公演中。来年12月には米キャストによる来日公演が予定されている。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|