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1票の格差が最大4.77倍だった2013年7月の参院選について、最高裁が「違憲状態」とする判決を言い渡した。10年の参院選に対しても同じ判断が示されており、3年ごとに半数が改選される参院は、まるごと違憲の状態ということになる。
衆院も同様に、09年、12年の選挙を違憲状態と判断されたまま、抜本的な改正をせずに解散した。両院ともに、議員としての資格が問われかねない状態が慢性化している。国会は本気で…
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11/27 更新
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