サブカル 語る。

サブカルチャーのどマイナーな話題などについて語る日記

「立候補」 -闘わない者である僕にできること-

こんにちは

 

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映画「立候補」 より

 

「候補者」 -僕らにマック赤坂さんたちを笑う資格はあるのか- - サブカル 語る。

 

まずは謝罪。ブログのタイトルで、映画のタイトルが「立候補」」でなく、

「候補者」になっていました。現在ブログの記事タイトルを訂正しましたが、

間違いを指摘される前にこっそり直して知らんぷりってのは嫌なので

最初にお詫びしておこう!と思いました。申し訳ありません。

 

さて本題。

 

きのう、上記の記事を書いてから、ふっと何度も

この映画のポスターに私の顔を想像で当てはめては首を左右に振っている

自分がいます。いただいたブックマークのコメントで

「あなたはまだ、負けてすらいない」のコピーに対して感想を寄せて下さった方も

多く見受けられたけれども、私もまたそのひとり。

このコピーを最初見た時は胸を抉られたと思いました。

 

ただ、いくら胸を抉られても私は選挙という戦いの舞台にはとても上がれない。

たとえお金の都合がつき、有力パトロンがいても出馬するような度胸など

ありません。

 

だけど。

 

闘えなくたって、闘う者を支えることはできるのではないだろうか?

 

プロ野球の応援団とか、Jリーグのサポーターみたいに

自分が暮らしてみたい町や国のビジョンを掲げる人を本気になって探して

その人を応援できたら選挙の当選で味わう嬉しさ、落選で味わう辛さを

共有できるんじゃないだろうか?それが闘う人への最大の支援となるんじゃ

ないだろうか?

 

自分のビジョンに会う人がいないんだったら

「コイツにはぜったい議員にさせない」といった対象を見つけて

対立候補に票を入れて当落の緊張感を味わう事だって出来るかもしれません。

 

ともかく、本気になって選挙に投票しよう。

多少、不謹慎なことをいわせてもらうと

 

「義務感じゃなく選挙を楽しもう!」

考えて、情報収集をしようかなと思っています。

 

そのためにゃ勉強も必要だけど

物事を楽しむにはある程度の努力が必要なのは

大人になって学びました。

 

 

白票?選挙権の放棄?そんなの勿体なくてできません!!!