阿蘇山噴火 噴煙は1,000m上空まで上がり、熊本市内からも確認
11/26 12:46
25日、1カ月ぶりに小規模な噴火が発生した熊本県の阿蘇山の阿蘇中岳。26日午前9時ごろの第一火口のカメラでは、高温の噴出物が炎のように見える火炎現象が確認できる。
噴煙は、火口から1,000メートル上空まで上がっているのが確認され、26日朝は、熊本市内からも噴煙が見えた。
福岡管区気象台によると、第一火口から、その後も噴火が断続的に続いているとみられ、付近では、およそ4km先でも火山灰が確認されていて、気象台では、注意を呼びかけている。
噴煙は、火口から1,000メートル上空まで上がっているのが確認され、26日朝は、熊本市内からも噴煙が見えた。
福岡管区気象台によると、第一火口から、その後も噴火が断続的に続いているとみられ、付近では、およそ4km先でも火山灰が確認されていて、気象台では、注意を呼びかけている。