松浦絵梨
メディア部 デザイン・コンテンツグループ
2012年8月入社
“ヒト”と“モノ”の究極の出会いの演出、
それが当社のミッション。
ともに戦う仲間を探しています。
当社の運営するconeco.netはユーザーの商品選びを手助けし、ネット
ショッピングがより楽しくなる環境作りを目指しています。
“ミッション追求のために、常にチャレンジし続ける組織でありたい“
新たにジョインしていただく皆さんには、どんな課題にも果敢に立ち向かい、着実な進化を遂げていってもらうことを期待しています。リーダーシップを発揮して、何事にも積極的に取り組んでいける方のご応募をお待ちしています。
たくさんの個性と才能に出会えることを、社員一同楽しみにしています!
松浦絵梨
メディア部 デザイン・コンテンツグループ
2012年8月入社
梶谷匡佑
メディア部 デザイン・コンテンツグループ
2008年5月入社
Ocenycに入社した理由は何ですか?
転職活動をはじめた時に届いたスカウトメールがきっかけです。当時、ベンチャーリパブリックが上場前ということもあり、いろいろな仕事が経験できそうで、且つしっかり任せてもらえそうな状況だったので、経験を積めると考え、入社を決めました。
自社サイトを持っている企業で働いてみたかったからです。それまでは委託された仕事を受けて、納品されたらそれで完了ということだったので、制作した後もそのサイトに関わっていける環境に身を置きたいと考えて選びました。
実際、入社してみてどうでしたか?
入ったばかりの頃は明確なルールも決まっていなかった分、裁量も大きく自由に仕事ができていました。前職まではコーディングをメインでやっていたので、この会社に入社して初めて本格的にデザインの仕事をやりはじめたので楽しかったです。僕は一緒に仕事をする相手から受ける刺激でモチベーションが上がるので、依頼された仕事の意図を「なるほどな」と思えること、「勉強になるな」と思えることがやりがいにつながっていますね。
かなり働きやすい環境だなと感じています。デザイン職の割には、オンオフをきちんとスイッチできますし、残業も多くはありません。最近ではファッションカテゴリの仕事が増えてきて楽しいです。女性的で繊細なデザインが好きなので、そこを任されるのがうれしいし、やりがいもありますね。納期が限られているので、こだわりをもって作るのには限界がありますが、その中でもより良いものを制作したいと思っています。また、今年は名刺や年賀状、ノベルティグッズのデザインなども担当させてもらったので幅広く経験できて満足しています。
仕事をしていて苦労する点などはありますか?
組織が大きくなり、各分野の担当者が増えてきて、これまでのようにみんなの要望をすべてきくことがむずかしくなってきたことです。担当者によって本当に様々な依頼がありますが、相手の意図を汲み取りつつも会社としての方針や優先順位を考慮しないといけないケースもあるので難しいです。それから、この会社では所属の部門以外に、プロジェクトチームがあって、そこでの役割もあるのでいろいろな立場の視点が求められますから自分の立ち位置をしっかり見定めるのが大変です。
苦労とまではいきませんが、ナレッジの共有が少ない点ですね。その分、甘えの気持ちがなくなり、自主性が身についたと思います。気になることやわからないことは自分で調べる癖がつきました、、、とは言いながらも、どうしてもわからないことは質問したり、相談させていただいたりするんですけど。皆さん優しいので(笑)
入社してからこれまでで、印象にのこっている仕事は?
以前は、もっとプロモーションなどに力を入れていました。時計のカテゴリのプロモーションで、社員がプライベート(自腹)でロレックスを購入しその過程をレポートするという企画を「高級時計の買い方ガイド」としてリリースしました。限られた時間・予算の中メンバーで、ショップやサイト、ユーザーのメリットなどを検討し制作しましたがそれは楽しかったし、頑張りました!またそういうコンテンツを作りたいなと思います。
つい最近ですが、ファッションカテゴリで、結婚式のお呼ばれスタイルの特集を作りました。ファッション担当とも協力して、制作に入る前にデザインや構成などもしっかり考えて作り上げたコンテンツだったので、時間もかかりましたけれど達成感がありました。
これからのOcenycに足りないものは何だと思いますか?
もっと採用活動を積極的にやっていってほしいです。若い人材が必要なのではないでしょうか。離職率が低いことも素晴らしいことですが、新しい風を入れて下からつつかれる状況を作っても良いと思います。長く同じ仕事をしていて慣れてくると安全な策を取り始めてしまうので、自分の限界を決めてしまわずに筋トレをしていける組織になれば面白いと思います。
良くも悪くもフラットで自由な社風なので、制作物に関してもディレクションをしてくれる立場の人がいてくれたらもっとうまくまわるのかな、と思うときがあります。ですが、裁量が大きい分、プレッシャーも抱えつつ慎重に仕事ができますから、悪いことではないとも感じていますけどね(笑)
今後トライしてみたいことなど、ご自身の“野望”を語ってください。
UI、UXの向上という課題がいつもあるのですが、全社的にも力を入れての改善に乗り出しているので実現していけることだと思っています。それとは別に個人的には、所属グループで求められる役割が明確になってきたので、グループ単位のマネジメントという経験はそろそろ積み始めても良いかもしれないと思い始めました。チャンスがあればトライしてみたいです!!
入社当時から言い続けているのですが、もっと使いやすいサイトにしたいです。UI、UXという言葉が社内でも頻繁に出るようになっていますが、大きなことじゃなくても、日々小さな改善を重ねることで気が付いたら良いものが出来上がっていたというのが理想ですね。自己満足かもしれませんが、これからもスタンスを変えずにコツコツと取り組んでいきたいと思っています。
林 綾子
プロダクトデータ&システム部 プロダクトデータグループ
2013年6月入社
吉村奈名子
プロダクトデータ&システム部 プロダクトデータグループ
2011年8月入社
Ocenycに入社した理由は何ですか?
自分の関わったものが、サイトのページに反映されるなんて面白いと思いました。元々インテリアショップの店長をしていたので、インテリアの知識を活かしつつ、興味のあったWebサイトの運営企画に携われるというところに魅力を感じました。
Web関連の企業に興味があったのですが、他社ではECサイト運営の経験がないと採用してもらうことは難しいのが現実でした。ここでは、ECサイトの経験が少なくても、担当するカテゴリに対する知識や熱意に期待をしてくれて採用してもらうことができました。
仕事のやりがいやおもしろみは何ですか?
自分の考えや、アイディアが画面にすぐ反映されて、その効果も数字できちんと出てくるので緊張感と同時にやりがいもあります。よかったら素直にうれしいし、悪いなら悪いで試行錯誤を繰り返して改善していけばいいんです。成果が可視化されている分、仕事もやり易いです!
そうですね、私も同じです。好きな分野だから“やりやすい”し“苦しくない”というのもありますね。好きなことだから仕事はスムーズに進められますね
仕事をしていて苦労する点などはありますか?
カテゴリに関しては、完全にまかされるので、スケジューリングも含め何でも自分次第なんです。作業がうまく進まないと数字にもすぐ出てきてしまうし、良い意味でのプレッシャーを感じつつ取り組んでいます。100点のない仕事なのでやることはたくさんあるんです。
取引先の店舗様に対して、思うような効果をだすことができない時です。商品を探しているユーザーを送客することはできても、実際に購入に至ったのか?そこまでの効果を追うことと、結果をお返しすることが一番難しく課題に感じています。
入社してからこれまでで、印象にのこっている仕事は?
私はまだ入社して5か月くらいなので、あまり経験は積めていないのですが、8月にヤフーの子会社になったことで発生した作業も多いので粛々と日々の仕事に一生懸命な感じです。
結婚式ページの作成は力を入れました!時間もかかったし、アイディア出しもたくさんやりました。今年からファッションカテゴリは2名体制になり、より仕事がしやすくなりましたので、ますます力が入ります。
これからのOcenycに足りないものは何だと思いますか?
もっと人材も必要ですよね。手をかけられていないカテゴリも多いので、正直人数は足りないと思います。自主性が高く、行動力のある人が入ってきてほしいなと思います!
これまではデータ整備に力を入れてきましたが、商品との出会いを予感させるコンテンツが必要かと思います。担当するファッションカテゴリでもそういった意味ではこれからスタートなのでそこはスピード感をもって取り組みたいです。
今後トライしてみたいことなど、ご自身の“野望”を語ってください。
やることはたくさんあるんです(笑)インテリアのトップページを改修して、ユーザーがより使いやすいと思ってくれるサイトを目指して行きたいです。まずは自分のカテゴリをしっかり成長させていけるよう、頑張ります!「インテリアは通販で買わない」と決めている人も多いので、そういう人たちもどんどん取り込んで、意識を変えさせるようなパワーのあるサイトにしたいです。
インターネットで洋服を買おうと思う人は、ZOZOTOWNさんなどの有名ショッピングサイトにまず行くことが多いはずです。そこを変えたいですね。”買い物に困ったら、まずconeo.net“を目指します!!
大貫雄一
プロダクトデータ&システム部 システム開発グループ
2006年9月入社
Ocenycに入社した理由は何ですか?
転職活動中に現社長からもらった、スカウトメールです。それまでは受託開発の仕事が主だったのですが、“自社でサービスを持ってる会社”で働きたいという気持ちが大きかったので、応募してみました。実際の面接の際に、現社長やチームメンバと話をしてみて、彼らの人柄や会社としての業務内容などに魅力を感じて入社を決めました。
実際、入社してみてどうでしたか?
比較的、裁量が大きく任される仕事の範囲が広いので、自分の好きなやり方でミッションをクリアしていけるところには面白みを感じます。ただ、少人数で担当することが多いので、責任は感じるし、緊張感もって仕事に取り組んでいます。実績を積んで行けば、重要な案件もきちんと任せてもらえるし、自分の成長がしっかり感じ取れる環境なので、モチベーションは上がります。 現在はYahoo! JAPANとの連携をメインにスマホサイトのシステム構築を担当しています。価格比較のシステムも入社時から担当していますので、coneco.netの仕事を幅広く担当している感じです。細々した雑務なども処理することが多いですね。
仕事をしていて苦労する点などはありますか?
少人数のプロジェクトが多く、責任が重いのでプレッシャーは感じます。いくつものプロジェクトを並行して担当することもあるので、その時はタスク管理に気を使いますね。 よく他のチームのみんなには、システムの仕事内容がよくわかりにくいと言われるので、システムの仕組みをわかりやすく理解してもらって、仕事が円滑に行くように努力は常に怠らないようにしています。
入社してからこれまでで、印象にのこっている仕事は?
入社してすぐに作ったconeco.netのAPI(※)は構築してから5年以上経過していますが、今でもみんなが活用してくれているし、評判も良いので、うれしく思っています。また、現在関わっているスマホサイトについてもやりがいを感じています。タスクは多いし、忙しい毎日ではありますが、ひとつひとつ丁寧にやりきっていきたいですね。 ※API: coneco.net webservices (http://apidoc.coneco.net/)
これからのOcenycに足りないものは何だと思いますか?
ずばり、若い力ですね!新しい風が欲しいと思います。社歴の長い人が多い組織なので、視野も狭まり、考えが少し硬くなっている部分もあります。勢いのある若年層の積極的な採用をしていくことで空気を循環させ、柔軟な組織になっていく必要があると思います。
今後トライしてみたいことなど、ご自身の“野望”を語ってください。
Yahoo! JAPANグループにジョインしたことで、あたらしい技術もノウハウも取り入れられるようになりました。この機を逃さず、サイトスピードのアップやデータの精度向上などを図っていきたいですね。それから、Yahoo! JAPANに対してこちらからも情報提供できるように、自分達も着実にスキルアップしていきたいです。
上鶴丈仁
営業グループ
2009年1月入社
担当されている業務を教えてください。
ファッションやベビーキッズ、コスメ、時計などのカテゴリ形成するユニットで営業を担当しています。coneco.netに出店いただいているショップや大手のモール向けに売り上げUPの施策を提案してます。
入社されたきっかけはなんですか?
Eコマースの市場の将来性とConeco.netのサービス内容の面白さに魅力を感じたことが理由です。もともとネットショッピングはよくしていて、coneco.netも知っていましたので、自分がそこに携わることでconecoをより良いサービスに成長させたい、そして市場の成長とともに自分自身も一緒に成長していきたいと考えて入社を決めました。
実際に仕事をしていて、面白いなと思うこと。やりがい。
やはり、当社のサービスを使ってお客様が喜んでくれることが一番うれしいです。たとえば出店企業の売上があがれば、そこで買い物してくれたお客様が増えたということ。買う人が欲しいと思っている商品情報を提供できることは、人とモノの出会いを演出できたということになります。お客様・ショップの両方に貢献できていると実感すると、やりがいを感じますね。
オセニックに入社して、身についたスキルはありますか?成長できたと感じる点は?
まず、データ分析力がついてきたと思います。ショップには売上を上げるために、coneco.netへの出店を提案するので、現状の売上データや商品データからポテンシャルを引き出し、結果を出すために集めた数字のデータをしっかり分析します。エンドユーザーの顔が直接見えないので、市場のニーズや反応を見ることは大変ですから、想像力も必要ですね。それから、ビジネスパーソンとして考え方や視点の持ち方などの面でも成長できたと感じています。それというのも、当社は経営陣との距離が近いので、これまでの自分になかった発想や仕事の仕方を目の当たりにすることが出来たからだと思います。また、この会社は営業の仕事だけにとどまらず新しいチャレンジができます。社内プロジェクトがたくさんあるの で、そこでの企画力や推進力、プレゼン力なども身に着けることができると思います。
これからのオセニックに必要なものは何だと思いますか?
coneco.netは、検索サイトという形のないサービスを提供しているけれど、バックエンドではきちんと人の手をかけてデータを整備したり情報を収集しているので、今後もどんどん仲間を増やしていければいいと思います。新しい人材によって、これまでなかったフレッシュな勢いをもらって、ますます会社が発展していけばいいなと思います。
渡辺萌
営業グループ
2014年4月入社
担当されているお仕事についてお聞かせください。
まだ入社して3か月なので、OJTを受けている段階です。営業に同行をさせてもらって、お客様とのやり取りや 業界動向について勉強しています。併せて、新規ショップへの営業活動や各種問い合わせの対応などをしています。先輩方に指導を受けながら出店準備や提案資料の作成、シュミレーション作成などを学んでいる最中です。
当社に入社したきっかけはなんですか?
私は業界も未経験ですし、価格比較のサイトを頻繁に利用しているタイプではありませんでした。しかし、実際に面接を受け、話を聞いてみたところ、規模感や社風から、営業という職種にかぎらず様々な新しい事にチャレンジできる良い機会なのではないかという気持ちになりました。面接を担当いただいた方の雰囲気も良く、楽しそうな印象がとても伝わってきたので、この会社で頑張ってみようと思いました。
実際入社してみて、仕事はどうですか?
Eコマース事業の裏側が見られることが面白いです。ユーザーとし使用するだけでは知りえないことに出会えるので、新鮮に感じます。また、小さなことかもしれませんが、担当したショップの情報がconeco.netに掲載されたのを見るとやはり 嬉しいです。掲載後、売上が上がっていると良かったなと思います。数字のチェックをするのが楽しくなってきました。業界経験がなかったので、専門用語などを覚えるのは大変ですが、新しいチャレンジを楽しんでいます!
今後オセニックでどんなキャリアを積んでいきたいですか?
今は、まず1人前の営業になることが目標です!IT業界にとどまらず、家電やファッションなど、担当しているお客様の業界についてももっと勉強して知識を深めて行きたいと思います。また、社内の新規プロジェクトにも参加させていただいているので、そこで職種の枠を超えて、企画力や推進力なども積んでいきたいです。
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