紅白落選は「人生に残る悔しさ」=乃木坂・生田絵梨花、「また頑張る」とも
時事通信 11月26日(水)22時7分配信
乃木坂46の生田絵梨花が26日、公式ブログを更新し、グループがNHK紅白歌合戦の出場アーティストに選ばれなかったことについて、「これはきっと人生に残る悔しさ」とコメントした。その一方、「でも! 進むしかないです! また頑張る!! 」ともつづり、来年に向けて気を取り直した。
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生田は「紅白出場は、2014年のメンバーみんなの大きな目標だったので本当に残念です」とし、「内定というニュースが出ていた分もファンのみなさんにはガッカリさせてしまったと思います。叶えられずにすみません」と謝った。
さらに、グループの10枚目のシングル「何度目の青空か? 」でセンターを務めたことを踏まえ、「必死にプラスにしたいと思って10枚目頑張ってきたけど んー‥‥‥‥‥‥」と悔しさをにじませた。それでも、「おめでとうって言ってもらえる日が来るように 来年1から頑張らせてください」と前を向いた。
今年の紅白では、昨年の出場アーティストのうち、コブクロ、ゆず、浜崎あゆみ、DREAMS COME TRUEらが出場枠に入らなかった。紅白常連だったaikoも選ばれず、自身のツイッターに「紅白落選した ちっきしょーーーーー!! ! 」と投稿した。
NHKは(1)今年の活躍(2)世論の支持(3)番組の企画・演出−を基準として出場者の選考を行ったとしている。
最終更新:11月26日(水)22時13分
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