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大人のレゴマニアの世界について、多くの笑いを誘いながらスピーチされています。具体的には、スピーカーのエピソードや本格派向けのレゴサービスの紹介により構成されています。いくつかレゴ作品も出てきます。
そして、最後は、レゴで作品をつくり締めています。ためになる話というよりは、レゴ好きな人が見て楽しさをかきたてられる、そんなスピーチです。
英語
Pretty soon it got a little bit out of control. The dining room looked like this. You walk there, and it hurts.日本語
すぐに少しですが制御不能になりました。ダイニングルームはこんな状態になり、そこを歩くとレゴにより怪我をしました。
こんな状態と言うのは、レゴが当たり一面に散乱した状態のことを指します。そして、スピーカーはレゴにより怪我をしたんだと話します。(おそらく大そうな怪我ではないです。)
子ども時代にレゴと遊んだり、子どもとレゴで遊んだ経験がある方は、レゴを踏んで痛い思いをしたことがあるのではないでしょうか。そういう経験を思い出させてくれます。
英語
Whatever you design virtually, you click the button and it shows up at your doorstep a week later.日本語
コンピュータ上でデザインしたもの何であろうと、クリックすると一週間後にはあなたの玄関口に届きます。
レゴ社純正の3DCADソフト「LEGO Digital Designer」というのがあるそうです。無料で実在するレゴブロックを無制限に使用できます。レゴ好きには魅力的なソフトウェアですね。
LEGO.com Digital Designer Virtual Building Software
こちらに似たサービスとして、コンピュータ上でレゴブロックを設計して、それをウェブ上で注文すると実際の物として届くというサービスもあるようです。残念ながら、このサービスを見つけ出すことができなかったのですが、面白いですね。
ちなみに、日本でもレゴのパーツをばら売りするショップはいくつも存在しますね。
レゴマニアの奥深い世界をのぞける、そんなスピーチでした。
それでは、またお会いしましょう!
英語
I'm out of time.日本語
時間がなくなってきました。
torture:拷問
insane:正気でない
anyway:とにかく
- 作者: ダニエルリプコーウィッツ,五十嵐加奈子
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2013/07/08
- メディア: 大型本
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