二次元裏@ふたば[ホーム]
無限に広がる大宇宙スレここは宇宙について(アニメやSFの世界の宇宙や現実世界の宇宙)語るスレですまたウィキペディアや各種資料の内容を自分の知識のように語ってもよいスレでもあります
ここのところ宇宙業界では欧州の彗星探査機「ロゼッタ」の話題がホットでしたが来週の日曜日(11/30)に日本の彗星探査機「はやぶさ2」が種子島宇宙センターから打ち上げられます
北朝鮮が人類史上初の「太陽」に着陸成功を発表!黒点のサンプルも持ち帰るhttp://www.yukawanet.com/archives/4634056.htmlこのジョーク記事を宇宙マニアらしく真剣に楽しく検証してみましょう技術的課題はこんなとこかな1.太陽に着陸出来る箇所があるのか?ガンバスターが木星中心核に着陸したようなことが可能?2.太陽の温度に耐える探査機が作れるのか3.人体(パイロット)への影響は?無人機なら可能?4.黒点をどうやって持ち帰るのか
オレ太陽望遠鏡を持っているので、さっき太陽を見ていた。最近巨大黒点が報道されたけど、やはり太陽活動は低調なのか、黒点は少しある程度。でも、太陽周辺に見えるプロミネンスが結構巨大で何個もあったから太陽に縁に黒点があったのかもしれない。
太陽へは鉄腕アトムと同じケブラー繊維とカーボンフアイバーを織り込んだ素材で探査機を作れば行けそうだ
伝えられたところによると、17歳の宇宙飛行士ホン・イル・ゴンさんは、 高温による有害な影響から自分を守るために深夜に出発した。ホンさんが必要とした時間は、 合わせて36時間。ホンさんは、すでに祖国へ帰還し、英雄のように迎えられたという。 また、「人類で初めて太陽に着陸した人物」は、北朝鮮の金正恩第1書記と面会する予定だという。アドバイスとしては太陽の高温から身を守る為に冬に出発するのがベストやね
太陽に探査船を送るというテーマのハード(太陽と探査船の描写部分)SFは「サンダイバー」だよなあ。まあ、異形の異星人が探査船に一緒に乗り込む点で、スペオペ風味の部分はあるんだけどね。
>黒点をどうやって持ち帰るのかなんか黒っぽいものを用意して「これが黒点だ」といえば誰も現時点で否定出来ない
亀の上に世界があるような別の次元にいるんだろ
>アドバイスとしては太陽の高温から身を守る為に冬に出発するのがベストやね雨の日のほうがさらに良い
光球部分が表面だとしてぐつぐつ煮たってる味噌汁のような感じだからやっぱ「船」の形して「着水」するほうがよいと思います
金星テラフォーミング案を考えてみた1.金星に核ミサイルをバカスカ打ち込んで核の冬状態にする2.銀河英雄伝説でアルテミスの首飾りにぶつけた氷の塊を金星にもぶつけませう3.核の冬があけて放射能の影響がなくなるのをひたすら待つ4.荒れ地に種をまきましょう5.植物により酸素を増やし二酸化炭素濃度を減らす6.あとはお好きに
>1.金星に核ミサイルをバカスカ打ち込んで核の冬状態にする地球なら核の冬になるはずの状態が今で却って蓄熱しまくりなのでこの1はすっとばしていきなり2の方がいいかも
多過ぎる二酸化炭素をどうにかするのが一番重要だと思うがでも地球程度の二酸化炭素ですら手こずってるくらいだからなぁ…
冷却後に金星を火星と地球の間くらいの位置に動かせれば二酸化炭素の3割くらいは極地でドライアイスにしておけるしこの位置なら多少二酸化炭素が多いくらいがちょうどいい
>地球なら核の冬になるはずの状態が今で金星って地熱と温室効果ガスだけで地表温度があれだけ高いのかよ
惑星を動かすくらいの超技術があったら何でも出来るんじゃね?
氷の塊をたくさん落としても大気圏突入で蒸発して水蒸気になってさらに温暖化が加速するんじゃないだろうか
金星へ太陽光が全く届かなくなる遮光板を展開して冷却すれば何とでも遮光板はCO2ドライアイス化・変換後にも調光板として使えるよう遮光率調整可で
人工光合成ってもうすぐ出来そうだけど,,,,
二重惑星は実在するの?
人間って90気圧で耐えられるものなの?
金星に移住するメリットってないよね?
金星って硫酸の雨がふってなかったっけ環境破壊ディストピアの行き過ぎた地球みたいな世界だろう
>惑星を動かすくらいの超技術があったら何でも出来るんじゃね?太陽レンズで一定方向にベクトルかけ続ければ何十年単位で軌道ずらせそうな気はする
>惑星を動かすくらいの超技術適度な長さのテコと支点があれば簡単じゃね?
>「サンダイバー」わしも読みましたうわー 懐かしい
太陽ではないけど中性子星に住む生命と言えば「竜の卵」と「フラックス」もそういえば「虚空のリング」にも太陽に住む人間が出て来たな
金星の高温大気は温暖化しやすい成分構成が原因なのは勿論だけど太陽に近く輻射熱が大きいのがとにかくでかい「熱」問題については・金星に適度の太陽光を通す穴開き(?)ダイソン球を被せるを提案大気成分の置換については何かまた別の方法で
>氷の塊をたくさん落としても大気圏突入で蒸発して>水蒸気になってさらに温暖化が加速するんじゃないだろうか宇宙人が超巨大コンビニの太陽系支店開店にあたって中華まんスチーマーとして使おうと金星を買いに来る話を思いついた温泉玉子よろしく金星玉子ってのも美味しそうで良いかももちろん太陽系の近所に開通する宇宙ハイウェイ向けの広告に使うために縞模様目当てで木星を買いに来るアレのパクリ
>金星って硫酸の雨がふってなかったっけ大気の中層部で降ってるけど地表までは届かないらしい90気圧400℃じゃなあ・・
なぜ金星なのかといえば、地球とほぼ同サイズの天体で大気を地表にとどめるだけの重力があり、太陽風から有害物質を遮断する磁場を有しているから火星ではテラフォーミングに成功しても宇宙服が必須なのにたいして金星では不要になるかもしれない地表温度や気圧は金星の冷却に成功すれば温度も気圧も低下するのでたいした問題ではない
一年より一日の方が長い星で暮らすのはちょっと…
セレスでも角度調整してぶつければ自転周期も変わるかもしれん
金星を冷却するとスーパーローテーションが弱まって昼夜で極端な温度差のある星になるよしかも昼夜の時間が長いからかなり辛いと思う
そういえば金星の自転て逆行なんだよな仮に何らかの方法で自転周期を地球に近付ける事が出来たとして逆行だと何か問題が起きるかね?
バカボンの歌が面白くなくなる
中性子だけで出来ている中性子星中性子が崩壊して出来たクォーク星これより更に重たい星がブラックホールブラックホールはクォーク星の一種なのかそれとも未知なる物なのか…
>ブラックホールはクォーク星の一種なのかそれとも未知なる物なのか… 光が出られないくらい時空は曲がっているけど別空間につきぬけてるわけでもないんだよなそう言えば長い間には蒸発するそうだしクォーク星に近いかもしれないな
>二重惑星は実在するの? 定義のありかたによる格下げ決議がなければ冥王星はカロンと二重惑星だった地球と月がそうだって言い張れはそうとも言えるほかの太陽系にはたぶんあるだろうな
>人間って90気圧で耐えられるものなの? 生身では当然無理だが同圧の水深900mの深海には行く手段があるなまあ金星は温度が温度だから同列にはできないか
>火星ではテラフォーミングに成功しても宇宙服が必須それじゃ月とかわらん なぜ人類は火星を目指す?
火星には我々の嫌いなスペシウムがあるんだ
>氷の塊をたくさん落としても大気圏突入で蒸発して水蒸気になってさらに温暖化が加速するんじゃないだろうか大気中で飽和したら雨になって降らないかな気圧下げないと無理かね
>それじゃ月とかわらん なぜ人類は火星を目指す?木星探査への中継基地として
>それじゃ月とかわらん なぜ人類は火星を目指す?テラフォーミングは前提じゃないだろう>木星探査への中継基地として これもあるが火星自体の資源探査や「とにかく行ってみたい」という欲求も大きいんじゃないかな南極だって資源云々は行った後の話だったし
BS日テレ(ch141) 木曜スペシャル#17 夢・神秘・謎!!今そこにある宇宙2014年11月27日 19:00〜20:54 放送今回、このスレ的に面白そうな内容なので視聴できるなら予約録画を推奨昔はこーゆー科学系の番組、地上波でも割とやってたと思うんだけどねー
>二重惑星は実在するの? 今の定義だと、惑星=軌道近傍の質量を全部持ってること、なので定義上二重惑星は存在しない。と思う
じゃあ地球くらいの大きさの天体が二つ互いに回り合ってるのは何て呼ぶんだろう?それとも天文力学的にそういう状態は存在しない?
>>黒点をどうやって持ち帰るのか>なんか黒っぽいものを用意して「これが黒点だ」といえば誰も現時点で否定出来ない余裕で否定できるよ黒点は「他の部分と比べて温度が低いので暗く見える」だけで黒いわけじゃないからね
>今の定義だと、惑星=軌道近傍の質量を全部持ってること、なので>定義上二重惑星は存在しない。と思う逆に惑星が二重になることが定義上ありえないのだから二重惑星=準惑星が互いの周りを回ってるものと定義すればOKなんじゃないかなわざわざ二重準惑星って呼ぶのも面倒だし>それとも天文力学的にそういう状態は存在しない?冥王星とカロンや地球と月が二重惑星だって意見があるよでも二重惑星の定義は現在絶賛議論中なのでハッキリとするのはまだ先ちなみに小惑星になら結構あるらしいよ
>>>黒点をどうやって持ち帰るのか>>なんか黒っぽいものを用意して「これが黒点だ」といえば誰も現時点で否定出来ない>余裕で否定できるよ>黒点は「他の部分と比べて温度が低いので暗く見える」だけで黒いわけじゃないからね遠くから観測した結果が正しいとは限らないのさ。実際に人類が月にいってみたらウサギはいなかっただろ。
黒点は宇宙人が太陽に建設した基地を太陽熱から守る為の特殊なシールドだった我々が着陸したところはまさに黒点内部であり宇宙人とも遭遇した我が国は彼らと友好条約を結びその証として特殊シールドに関するサンプルをもらったのだ。細かいことは宇宙人との契約でこれ以上は話せないが実際に我々がこの目で確認した事実である。
ヤマト宇宙での木星浮遊大陸がわかりません木星大気圏内なんだから凄い重力のはずですよね?濃密で重い大気に浮いているとしても大陸上や近くのヤマト艦内は高重力のはず人間はろくに動けないのでは
>木星大気圏内なんだから凄い重力のはずですよね?ヒント:宇宙空間で戦闘するフネなのに錨がついていて、しかも戦闘に用いるのがヤマトミノフスキー粒子なんかよりも開き直っていて清々しい、と思っとけ
>遠くから観測した結果が正しいとは限らないのさ。実際に人類が月にいってみたらウサギはいなかっただろ。科学的な観測とただ目で見て想像したのをごっちゃにしたらあかんで
>北朝鮮が人類史上初の「太陽」に着陸成功を発表!黒点のサンプルも持ち帰る数年後に北→南、太陽→月、黒点→月の石におきえて同じネタを見る予感がする
この話考えた人へあんたブラッドベリ好きやろ(太陽の金の林檎・・・)
>ブラックホールはクォーク星の一種なのかそれとも未知なる物なのか…インターステラー見れば判るよ
>ちなみに小惑星になら結構あるらしいよ イトカワがもともとそうだったみたいね近接して公転していた岩塊の間に微粒子がたまって一つになってしまった だから中間部はスカスカこういうのをラブルパイル天体と言うそうだ
浮遊大陸の理屈は、納得できないけど 木星のあの高度で周回してる衛星と言うことらしい
木星の静止軌道ってどれくらいだろ? かなり低いよね?木星の軌道エレベーターは地球よりは簡単に出来そうだ固定出来る地面があれば
>木星の静止軌道ってどれくらいだろ? かなり低いよね?木星の半径が7万キロ大静止軌道半径は約15万キロ静止軌道内に輪と小衛星があるまあエレベータ−は無理だろうな・・・
>固定出来る地面があれば軌道エレベーターって別に地面に固定する必要ないよね
貨物の昇降で起きるエネルギーの変化を塔が受け止めるためには固定した方がいいねまあ頭のいい人が上手く解決してくれると思う
地上から宇宙ステーションまでワープ出来れば軌道エレベータは要らないじゃん。
軌道エレベータを地面に固定しちゃうと、台風とかの災害で大変なことになるかもよ。安上がりの軌道エレベータシステムで現在考えられているのは、宇宙からヒモで引っぱる形の簡易エレベータの「テザー」。これだと、超強力なヒモだけで良いから便利なんだよな。それから、ワープができたらタイムマシンも同時にできるから、結構ワープの難易度は高いよ。
ピロロロロロロロ・・・・・・ピッポッこういう宇宙音を最初に作ったのは誰?
軌道エレベーターって超巨大ステーションとか超巨大宇宙船を建造しようとして毎日何千トンも軌道上に資材を上げていたらどんどん下がってきちゃわない?
人間って90気圧で耐えられるものなの?>>人間って90気圧で耐えられるものなの?>生身では当然無理だが同圧の水深900mの深海には行く手段があるな飽和潜水で700mまでは潜れるようだ同じやり方で70気圧までは耐えられるかもしれない
>どんどん下がってきちゃわない?静止軌道上にある衛星は、それぞれ質量は違うけどみんな同じ速度で同じ高度を回ってるでやんしょこいつの成立要件は「赤道上空」「高度」「スピード」の三点んで、既に軌道に乗っている衛星に新しいパーツを組みつけようとする場合、そのパーツは当然 既存の衛星と同じ速度と位置に持って来られてるんで、既にその時点で自身がひとつの衛星になってるわけよだから くっつけて ひとつにまとまっても、速度も軌道も変わらない同じ高度を維持したまんま飛び続けるのんよ「王立宇宙軍」の「地平線の向こうへ永遠に落っこち続けることになる」という説明を思い出すと よりわかりやすいかも
運動エネルギー・位置エネルギーはエレベーターを登ることで稼げるのはわかるけど運動量保存はどうなるのか? と考えるとすこしふしぎ俺にはわからん
>だから くっつけて ひとつにまとまっても、速度も軌道も変わらないいや、そうじゃなくてエレベーターで大質量をガンガン上げるとエレベーターの重心が下がってエレベーターケーブルの遠心力張力を上回ってケーブルを下げてしまうんじゃないかという事遠心力張力かけ過ぎると基部がすっぽ抜けるかケーブルが切れそうで
>いや、そうじゃなくてエレベーターで大質量をガンガン上げると>エレベーターの重心が下がってエレベーターケーブルの遠心力張力を上回っていやだから昇る過程で軌道速度上がってくから重さ関係なく地球の周り回ってられるよ
>氷の塊をたくさん落としても大気圏突入で蒸発して水蒸気になってさらに温暖化が加速するんじゃないだろうか遊星爆弾とかダイレクトなものじゃなく地上までは落ちてこないサイズのドライアイス塊をじゃんじゃん飛ばしてくる攻撃する宇宙人とか
>ピロロロロロロロ・・・・・・ピッポッ>こういう宇宙音を最初に作ったのは誰? 懐かしいな ウルトラマンでよく聴いた円谷か東宝特撮じゃないのかな
>いや、そうじゃなくてエレベーターで大質量をガンガン上げると>エレベーターの重心が下がってエレベーターケーブルの遠心力張力を上回って>ケーブルを下げてしまうんじゃないかという事>遠心力張力かけ過ぎると基部がすっぽ抜けるかケーブルが切れそうでつまり下がらない程度に強く基部がすっぽ抜けない程度に弱い遠心力をかけておけばOK
もしかして地上から伸ばした柱を遠心力で引っ張ってるとか思ってる?
>もしかして地上から伸ばした柱を遠心力で引っ張ってるとか思ってる?いや、静止軌道より外側に必要量のウエイト掛けてまさに遠心力で引っ張って高度を維持するってのが現在構想されてる軌道エレベータの静止軌道ステーション(重心)の高度維持の方法なんだけど
>建造しようとして毎日何千トンも軌道上に資材を上げていたら>どんどん下がってきちゃわない?エレベーターにずっとおいておく訳じゃないから問題なくね?
>いや、静止軌道より外側に必要量のウエイト掛けて>まさに遠心力で引っ張って高度を維持するってのが>現在構想されてる軌道エレベータの>静止軌道ステーション(重心)の高度維持の方法なんだけど地上に降ろしたテザー分の質量反対側にウェイトかけてるんだから中間地点のステーションの重量増えても問題ないんでは?
>地上に降ろしたテザー分の質量反対側にウェイトかけてるんだから中間地点のステーションの重量増えても問題ないんでは?そゆことでっす♪