独島(日本名:竹島)が韓国の領土であることを証明する文書が新たに見つかった。
韓日文化研究所の金文吉(キム・ムンギル)所長(釜山外国語大・日本語科名誉教授)は25日、1951年のサンフランシスコ平和条約締結後、日本の毎日新聞が条約の内容を日本国民に伝えるために発刊した書籍『対日平和条約』を大阪市立中央図書館で先ごろ発見したと明らかにした。
本は611ページからなる。82ページに「竹島」の地図を表示し「明治38年(1905年)2月22日島根県告示第43号をもって正式に島根県に編入され、隠岐島司の所管となった。現在は隠岐郡五箇村の内(所属)となっているが、昭和21年の総司令部覚書によって、日本政府の行政権が停止されることになった」と明記している。
同書の地図で、独島(竹島)は日本領ではなく韓国領域に含まれている。金所長は「この本に掲載されている英文と日本語の条約でも、独島は日本の領域から外されている」と説明し、もし独島領有権をめぐり日本と国際司法裁判所で争うことになるなら、有用な資料として活用できると話した。