政治、経済、歴史、スピリチュアル、良書の紹介 などを中心に主婦の目線で。

imagesCAA94N06.jpg  Hiroshima_x.gif
 日本三景のひとつ「安芸の宮島」


かつて瀬戸内海に龍蛇族の都市があった


ムー大陸を沈めた地球規模のカタストロフィ以前、龍蛇族の拠点の一つは海幸彦・山幸彦伝承
や浦島太郎神話に結びつく瀬戸内海沿岸にも存在していたようだ。
出口王仁三郎の「霊界物語」は神話の形をとって、霊的世界と人類の知られざる歴史を
説いたものだが、その中に広島の呉の海に龍神が住んでいたというくだりがある。

「この呉の海あたりに龍神たちが住んでいた」という話に関連して、ニュージーランドで
龍伝説を持ち今も龍の世話をし続けておられるワイタハ族のポロハウ長老が、先日訪日されて
広島を訪れた際に、呉の地は自分たちの遠い祖先がシリウスやプレアデスからやってきた
ときに、最初に着陸した神聖な場所の一つである
、と語っていた。

リサ・ロイヤル女史がこの銀河におけるヒューマノイド(人間型生命体)の歴史を詳細に
解説した『プリズム・オブ・リラ』の作者であり、私が信頼する数少ないチャネラーの一人
である。その彼女がコンタクトするプレアデス人からのメッセージによると、呉のすぐそばの
宮島に大規模な宇宙人の都市があったというのだ。『宇宙人遭遇への扉』(リサ・ロイヤル著)
からの引用である。

プレアデス人は地球の大半の古代文明にとかかわりを持ちましたが、中でも日本とは、
深いつながりがありました。古代のプレアデス人にとって、とても縁が深い場所の一つに
広島県の安芸の宮島があります。

実はあの周辺には、その昔、大規模な宇宙人の複合基地がありました。
ある地域は通信基地として、またある地域はプロトタイプの遺伝子実験や教育の場として
使われていました。宇宙人の居住地域として使われた所もあります。

宮島は一大文化交流センターでもありました。日本はレムリア文明圏に属していましたが、
アトランティスとの交流もあり、宮島近郊のある都市には、アトランティスからの使節が派遣
されて文化交流が盛んに行われていました。

宇宙人との交流が盛んであった古代の日本は、当時、南米にあった文明とも交流をしていま
した。同じ宇宙人たちが、当時の南米や日本とも交流していたとも言えます。

このほか日本には、奈良県の天川、丹後半島の天の橋立、宮城県の松島をはじめとする
東北地方など、超古代に宇宙人が行っていたプロトタイプの創世・教育計画と縁の深い地が
数多くあります。特に宮島周辺は、プレアデスと地球をつなぐ世界有数の扉の一つです。      

         location.gif    

奈良県天川村の位置図。吉野郡ですから「修験道の聖地」ですね。「天川村公式HP」を参考に。
吉野、熊野、高野山という世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部に入るそうです。
この村には天河大辨財天社という神社があり、南朝を支えた歴史があるようです。
熊野地方を訪れたことがありますが、紀伊山地は神々しいというか、オーラがハンパないですね。

imagesCA5CLJKQ.jpg  img_1490388_52196502_2.jpg
   日本三景のひとつ「天橋立」       日本三景のひとつ「宮城県 松島」

宮島周辺でプレアデス人がプロトタイプを教育していたのは、約3万年前から10万年前の
ことです。約1万1000年前、アトランティス文明が崩壊し、世界の多くの地域が大洪水に
見舞われた頃まで、こうした都市には人々が住み栄えていました。

(プレアデス人からのメッセージ)

日本は世界を統合する種族として、太古の宇宙人が期待を寄せたアジア人発祥の地です。
また、公式コンタクトの有力な候補地である平和都市、広島のある国です。
さらには、宇宙に通じる重要な「扉」のひとつであり、地球のクラウン・チャクラでもある
富士山がある国です。日本は今後の統合の時代において、重要な役割を担っている国なのです。

どうやら、日本人には、プレアデス人をはじめとする龍蛇族系の宇宙人や神界に住む龍神の
影響を強く受けた存在として、これからの大変動の時代において大きな使命が用意されて
いるようである。

「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」

----------------------------------------------------------------------------

日本三景には意味があったのですね~♪ 単に景色が良いだけではなかったようです。
松島と天橋立はまだ訪れたことがありませんが、「安芸の宮島」と呉市、広島市には
行ったことがあります。ちょうど土曜日で結婚式が行われていて、新婦が綺麗な方
でした。(美人は得ですよね~w)外国人観光客は感激の面持ちのようでした。

あの宮島を背景にした神前結婚式、能舞台もありますし、澄み渡った青空・・。
姫路城や春日大社の時も新郎新婦に出会いましたが、やはりこういったロケーション
の場合は、分金高島田に白無垢でしょう。ウエディングドレスでは合いませんわ。
宮島に行ったときは、つくづく「日本に生れて良かった~♪」と思ったものです。


IMG_0264.jpg 000_R_20120928120135.jpg

呉市は、「男たちの大和」「海猿」などのロケ地になりましたが、海軍の街ですね。
「戦艦大和の故郷」ですが、偶然にこの地で造船されたわけではないようですね。
龍神、龍宮城に所縁のある街なんですね。

    000_R_20120928115443.jpg 
       戦艦大和が造られたドック

    001_R_20120928115456.jpg 
     「大和ミュージアム」内になる1/10の戦艦大和(2億2千万円)

    IMG_0316.jpg
     
     お隣には海上自衛隊広報施設「てつのくじら館」
     潜水艦「あきしお」の内部を見学できます。




images-urasima.jpg IMG_0062.jpg
    浦島太郎伝説               病室からの夕焼け(9/20)

みなさん、こんばんは。
昨日の午後に退院の運びとなりました。やはり娑婆世界はいいですね~(笑)
2週間あまりの間に、沢山の激励のコメント、メールをいただき、この場をお借りして
御礼申し上げます。本当にありがとうございました。m(._.*)mペコッ
まだ本調子というわけにはいきませんが、ボチボチ体力を回復して従来の管理人に
戻りたいと思っています。まず復帰一作目は、【龍の国日本シリーズ】の再開からです。


「龍宮城」は龍蛇族の海底基地か(Ⅱ)

龍神たちのお姿であるが、人間界に生れたことのある龍神や人間の守護や指導の役割を
持っている龍神たちは、人間界に登場するときだけでなく、5次元クラスの高波動の神界に
いるときでも、人間の形をしていることが多いようである。
高次元の存在になると、必要に応じて自由自在に変身できるのである。

(小桜姫物語より)

龍神といふのは一と口に言えば元の活神(いきかみ)、つまり人間が現世に現れる前から
こちらの世界で働いてゐる神々じゃ。時として龍の姿を現すから龍神には相違ないが
しかしいつもあんな恐ろしい姿で居るのではない。時と場合でやさしい神の姿にもなれば
又一つの丸い球にもなる。現に俺(わし)なども龍神の一人であるが、そちの指導役として
現れる時は、いつもこのような、老人の姿になってゐる・・・。

   o0640048011279468176.jpg

龍の子孫としての天皇家(豊玉姫は龍の姿になって苦しみながら子を産むところを
のぞき見された。生れた子がウガヤフキアエズで、神武天皇の父である。)

(参考) 「百聞は一見に如かず」


ところで、山幸彦と豊玉姫の話をもとにした「浦島太郎伝説」では、浦島太郎こと山幸彦が
地上に戻ったときに、龍宮城で過ごしたよりも何十倍もの歳月が経過していたことを
玉手箱と煙を使って伝えている。これは違う次元に行って帰ってきた者は、誰もが体験する
ことのようで、クラリオン人のUFOに乗ったカヴァーロ氏も、宇宙人の基地へ行ったホボット氏
も、共に似た現象を体験している。この点からも龍宮城が波動の高い(3.5次元世界)であった
ことがうかがえる。

また、山幸彦が龍宮城へ行った話は、日本以外の地にも伝わっているようであり
南西太平洋ソロモン諸島のマライタ島には、「古事記」そのままの話が伝承されている。
「父親から釣り針を借りた子どもが漁に出たが、うっかり釣り針を魚に取られてしまう。
カヌーに乗って探しに行ったところ、ある島にたどり着き、そこで巨人と出会う。
巨人は自分が支配している魚たちの口を開けさせて、釣り針を見つけてくれた・・」
おおよそこういう内容の神話だが、浦島太郎の話よりも「古事記」の山幸彦の話に
近いことに驚かされる。おそらく、マライタ島の人々もまた、海底基地の存在を先祖から
聞かされ、云い伝えてきているに違いない。


「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」




みなさん、こんばんは。
なんだか風邪をひいてしまったようで、微熱があるために調子が悪いです。
今回予定されていた内容は、「天下泰平さん」の記事とも不思議とシンクロしています。  

imagesCAWELH41.jpg  img_12892_51895503_0.jpg

「龍宮城」は龍蛇族の海底基地か(Ⅰ)


「龍宮城」、すなわち「古事記」にいう「綿津見神の宮(わだつみのみや)」とは、
ムー大陸の名残としてのプレアデスからやってきた龍蛇族系宇宙人たちの海底基地
であったとはいえないだろうか?

カヴァーロ氏によると、太古の時代から日本近海を含め、海底には宇宙人たちの
活動拠点として海底基地が造られており、そこには今も、高度なテクノロジーを持った
知性的な龍蛇族のほかグレイ型宇宙人や河童(グレイの一種)などがいるようである。

そしてそこには、地球規模のカタストロフィーに備えて、人間を始め地球に存在する
すべての動植物のDNAを保管するアーカーブ(保管所)の働きもしているようだ。
以下は、「クラリオンからの伝言、超次元スターピープルの叡智」からの引用である。

「想像を遥かに超える大災害は、往々にして伝説として継承されていくものなんです。
ノアの箱舟しかり、実際に大洪水が起こった時には、やはり宇宙人たちが下りてきて
地球上にある全ての生命の源になるようなものを持ち去って、そしてもう一度こちらに
戻ってきて、それを元に地球上の生命を再生したのです。」

「人間をはじめ、すべての動植物を?」

「そうです。全てをです。彼らはDNAのアーカイブを持っていました。」

「どこに。宇宙船の中?」

「地球上にあるそうです。地球上にある彼らの基地のひとつに、そういったスペースを
設けていある。彼らの海底基地がたくさんあるんですが、近年、その活動がどんどん
活発化しています。日本列島の近くにもすごく大きな基地がひとつあるそうです。」

「日本海側ですか?太平洋側ですか?」

「太平洋側です。マリワナ海溝ってありますね。あそこにあるそうです。過去にカタスト
ロフィーが起こった時には、宇宙人たちは地球上にある基地での活動をいったん停止し、
母星に戻りました。その時すべてのDNAをその基地の保存庫に保存したのです。」

これと同様の話はホボット氏からも聞いている。
彼はタジキスタンの山中にある宇宙人基地を訪ねた際に、そこでDNAの保存のために
地球の動植物を保存しているのと、その一部を波動を変えて他の星に転送する様子を
目撃している。また、彼の話の中で大変興味をひかれたのが、その基地がゼリーのように
自在に形を変える物質で造られているという点である。

これは「3.5次元」ともいえる半物質だと思われるが、カヴァーロ氏もまたそのような
半物質状のUFOの姿を写真に収めており、この基地自体が物質界と霊的世界との
中間に存在していると思われる。おそらく、日本神話における龍宮城(綿津見神の宮)
とおぼしき海底基地も同様の物質で造られていたのではなかろうか。

ホボット氏によると、彼が行った基地はいざというときには自らを丸ごと時空間のトンネルに
吸い込んで宇宙空間へ瞬時に移動できるというから、本来はかなり高い次元に存在している
と考えられる。つまり、物質世界で活動するためには出来るだけ、3次元世界に近いことが
望まれることから、そうした高い次元から3.5次元まで波動を落としているのではないだろうか。

「古事記」に登場する山幸彦と豊玉姫が逢瀬を重ねた海底都市と、「小桜物語」における
龍宮城の記述との矛盾も解消されそうだ。山幸彦と豊玉姫が交わって子供を授かるには
豊玉姫は物質の体を持っておらねばならず、必然的に龍宮城も物質でできていることになる。

ところが、「小桜物語」では霊界で修行を積んだ小桜姫が龍宮城を訪ねることになるのだから
そこには神界という高次元宇宙ということになり、豊玉姫も物質の体でないことになってくる。

この矛盾点が脳裏に引っ掛かっていたのだが、龍宮城(宇宙人の海底基地)やそこにいる
人々(宇宙人)が自在に次元を上げたり下げたりすることができると考えれば疑問は解消する。

豊玉姫は神界から3.5次元の半物質状態にまで波動を下げて龍宮城へ赴き、そこで
山幸彦と出会って結ばれたと考えればよいわけだ。出産時に山幸彦が驚いた話や
豊玉姫が龍宮城に逃げ帰ったという話は当然作り話ということになってくる。
また、玉依姫が姉の代わりにやってきたのも、ウガヤフキアエズノミコトに嫁ぐべき
シナリオに沿った行動であったということになる。

つまり豊玉姫も玉依姫も3次元的な人間の肉体をまとった形ではなく、高次元の龍神と
しての存在から次元を下げる形で、地上界に出現したというわけである。
その結果、そうした龍の遺伝子を持ったままの3.5次元的な肉体で身ごもったために
孫の代(神武天皇)に至って龍のDNAが濃くなり、龍の特徴が容姿に現れたということ
ではないだろうか。


「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」

--------------------------------------------------------------------------------

以前紹介した、以下の海域がマリアナ海溝になる海底都市でしょうか?

魔の海(ドラゴントライアングル)

  story_03_dragons_triangle.jpg

ドラゴントライアングルとも呼ばれる魔の海は、東京から約100キロ南の三宅島近辺
に位置する場所だ。古くから日本列島沖には竜が住んでいるとの伝説があり、
そこからドラゴントライアングルという名が生まれたとされている。
作家チャールズ・バーリッツ氏によると、1952年から1954年の2年間に
日本の軍用艦艇がこの地域で5隻行方不明になったという。

超常現象専門家のアイバン・サンダーソン氏は1972年、魔の海やバミューダトライアングル
など超常現象が起こるとされる場所を「悪魔の墓場12カ所」として紹介した。これらの場所は、
南半球、北半球という位置は違っても赤道からの緯度が同じで、暖流と寒流が交差している
ことから電磁異常が発生し、超常現象が起こりやすくなっているのではないかという仮説が
ある一方で、こうした仮説は誤りだという主張もある。

余談になりますが、昨晩、松原女史が、突然「人類の起源」に言及し始めました。

(抜粋)

「イエルサレム」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
私には「人類の起源」が何処かに在るように思えます。
「東へ東へ進め」「さらに進め」・・何処に行けと言っているのでしょう。
「カナアン」が見える。「フランスの名より北へ行け」
「旧約聖書」・・エェ~こんな事の意味が潜んでいるのですね。
イエルサレムって、凄い所なのですね。
先ほどの「フランスの名より北へ行け」は、
きっと意味深い事が隠されてる気がします。
「イエブス人が印欧語で書き残しています」
「ダビデがイエルサレムを攻略した時、音を使った」
「イザヤ書とエレミア書の間に書があった」
ダビデかぁ~「聖書」ですって。





          1231.jpg

「古事記」が示唆するプレアデスとオリオンの戦い

天照大神と須佐之男命の誓約

日本神話の高天原の物語に描かれる天照大神と須佐之男命の誓約のこと。
三貴子とは、創造神である伊邪那岐命(イザナギノミコト)が黄泉の国から逃げ戻り、
筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原で禊ぎ(みそぎ)をした際に生まれた三柱の神々のこと。

左目から生まれた天照大神(アマテラスオオミカミ)、右目から生まれた月読命
(ツクヨミノミコト)、から生まれた須佐之男命(スサノオノミコト)の三柱をいう。

伊邪那岐命の産んだ神のうち、須佐之男命は海を治めることを任されていた。
が、その仕事は全くせず、ただ毎日母を恋しがり、母のいる黄泉の国へ行くこと
ばかり考えていた。

ある日決意を決めた須佐之男命は、律義にも高天原にいる姉の天照大神に一言
別れを告げて黄泉の国へ行こうと思い、高天原へと昇った。ところが天照大神は、
須佐之男命が高天原を奪いに来たと勘違いし、弓矢をもって須佐之男命を迎えた
のであった。

そこで須佐之男命は、疑いを解くために天の安河原で誓約をすることを提案、
この際に子産みの競争をした。これが天照大神と須佐之男命の誓約である。
ちなみに日本書紀と古事記では勝敗の設定や展開が若干異なっていて、
日本書紀は男神を産めば勝ち、古事記では女神を産んで勝ちとなっている。

古事記では、まず天照大神が須佐之男命の十握剣より三柱の女神を産んだ。
次いで須佐之男命は天照大神の勾玉の珠を取り五柱の男神を産んだ。
天照大神はここで、自分の珠から産まれたのだから五柱の男神は自分の子と述べた。
その後大揉めに揉めることになるが、勝敗については、須佐之男命の心が潔白である
ため心優しい女神が産まれたのだとして、須佐之男命の勝ちとし、潔白が認められた
としている。

   ~~~~~~~~~~~~~~~~

この話で注目したいのは、双方が生んだ神々がそれぞれ北辰信仰(北極星を天帝の
化身とする信仰で、辰とは龍神のことを表している)と結びついており、須佐之男命
の持ち物から生れた三柱の女神はオリオン座のベルト部分の三つの星に、天照大神
の持ち物から生まれた五柱の男神は、プレアデス星団を構成する星々に対応
しているという説があることだ。

その説が正しいとすれば、「天照大神(プレアデス星団の生みの親)から高天原を奪いに
きたのではないか、と須佐之男命(オリオンベルトの星の生みの親)が疑われる。」という
部分は、オリオン人たちが龍蛇族(プレアデス系人)の住むムー大陸の奪取を図ったと
いう和宏少年の話にも通じてくるようにも思える。

この場合、「古事記」では天照大神をムー人に、須佐之男命をアトランティス人になぞらえ
て太古の歴史を物語っていることになる。

(和宏少年の話とは・・前出)

かつてムー大陸は空中に浮かんでいたのだという。
そこには、龍蛇族系の人々が、龍神たちに守られながら住んでいた。

アトランティスに住むオリオン星からやってきた龍蛇族系に属さない人たちは
3次元的な存在であったために、地上にある大陸に住んでいた。
そのため、当時まだ数多く棲息していた恐竜たちの存在に悩まされていた。

そこで、アトランティス人たちは、科学的な武器を使用し、ムー大陸を奪取しようと
したが、彼らの攻撃は高い波動に覆われたムー帝国には通用しなかったのだ。
その結果、彼らはムー帝国の攻撃を諦め、龍蛇族と友好的に交わるように方針を変えた。

ところが、交流が深まることによって、龍蛇族の霊性が次第に低下し、空中に浮かんで
いたムー大陸は徐々に地上へ降りてくることになり、最後は波動がアトランティスと同じ
レベルにまで低下したため、同じ地上界に存在するようになったという。


「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」

------------------------------------------------------------------------------

プレアデス星団(wiki)

おうし座の散開星団である。メシエ天体としてはM45。漢名は昴(ぼう)、和名はすばる。
地球から400光年の距離にあり、肉眼でも輝く5–7個の星の集まりを見ることができる。
双眼鏡で観測すると数十個の青白い星が集まっているのが見える。
比較的近距離にある散開星団であるため狭い範囲に小さな星が密集した特異な景観を
呈しており、このため昔から多くの記録に登場し、各民族で星座神話が作られてきた。

   250px-Nebra_Scheibe.jpg
紀元前1600年頃のネブラ・ディスク。中心から右上の点の集まりが
プレアデス星団だと信じられている。


プレアデス星団は肉眼でも見ることが出来る明るい星々の集まりであり、様々な文化で
人々の興味を引き、聖書や伝説、民話、星座物語に登場し、数々の名称を持つ。
ギリシャ神話では、アトラスが父星、プレイオネを母星としている。

日本では古来、プレアデス星団をすばる)と呼んだ。
「すばる(統ばる)」「すまる(統まる)」という言葉は元来他動詞「すべる(統べる)」
に対する自動詞形であり、「統一されている」「一つに集まっている」という意味をもつ。
清少納言の著した『枕草子』の一節(第236段)が有名である。
「星はすばる。ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。
 尾だになからましかば、まいて。星はすばる、ひこぼし、宵の明星が良い。
 流れ星も少し趣がある。尾を引かなければもっとよいのだけれど。」

聖書ではヨブ記38章31節には
「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか。」
という文章がある。

他にもスバル自動車、すばる望遠鏡、谷村新司さんの歌「昴」がありますね。
日本で昴(すばる)を「統べる」という意味があるとは、「かごめの歌」を思い出しますね。

和宏少年の話と古事記の神話を考えると、プレアデス人&天照大神の地(高天原)は
日本列島にあたりますので、日本列島奪取は昨晩の「極東戦争ジパング」に通じると
思われます。彼らは太古の決戦をリメイクしようとしているのでしょう。
よって、そのためには、日本人の霊性がムー大陸にあることに目覚める必要があります。

むむ・・よって最後の決戦において、「神一厘のシナリオ」策動となるのです。

北も南も東も西もみな敵ぞ、敵の中にも味方あり、味方の中にも敵あるのぞ。
きんの国へみなが攻めて来るぞ。神の力をいよいよ現はして、どこまで強いか、
神の力を現わして見せてやるから、攻めて来て見よ、臣民の洗濯第一と言って
居ること忘れるなよ。

神の国は神の肉体ぞと申してあるが、いざとなれば、お土も、草も、木も、何でも
人民の食物となる様に出来てゐるのざぞ。何でも肉体となるのざぞ。
なるようにせんからならんのざぞ。それで外国の悪神が神の国が慾しくてならんのざ。
神の国より広い肥えた国 幾らでもあるのに、神の国が欲しいは、誠の元の国、根の国、
物のなる国、元の気の元の国、力の元の国、光の国、真中(まなか)の国であるからぞ、
何も彼も、神の国に向って集まる様になってゐるのざぞ。
神の昔の世は、そうなってゐたのざぞ。磁石も神の国に向く様になるぞ。


悪のやり方は始めはどんどん行くなれど、九分九厘でグレンぞ、善のやり方
始め辛いなれど先行く程よくなるぞ。





                   000274_g1.jpg

では、そのムー大陸はなぜ沈んでしまったのか?
アトランティス大陸は、そこを支配する神々の神性が堕落したために、ゼウスの
怒りをかって沈められたと伝えられている。
神界と現実界を行き来している「和宏少年」が、大変興味深い話を聞かせてくれた。

(和宏少年の話)

かつてムー大陸は空中に浮かんでいたのだという。
映画「天空の城ラピュタ」の空中都市を思う出す人も多いかもしれない。
そこには、龍蛇族系の人々が、龍神たちに守られながら住んでいた。

アトランティスに住むオリオン星からやってきた龍蛇族系に属さない人たちは
3次元的な存在であったために、地上にある大陸に住んでいた。
そのため、当時まだ数多く棲息していた恐竜たちの存在に悩まされていた。
 
    images-kuj26.jpg
        映画「ジェラシックパーク」より

そこで、アトランティス人たちは、科学的な武器を使用し、ムー大陸を奪取しようと
したが、彼らの攻撃は高い波動に覆われたムー帝国には通用しなかったのだ。
その結果、彼らはムー帝国の攻撃を諦め、龍蛇族と友好的に交わるように方針を変えた。

ところが、交流が深まることによって、龍蛇族の霊性が次第に低下し、空中に浮かんで
いたムー大陸は徐々に地上へ降りてくることになり、最後は波動がアトランティスと同じ
レベルにまで低下したため、同じ地上界に存在するようになったという。

           ~~~~~~~~~

私が思うに、ムー大陸は地上に浮かんでいたというより、3次元より少し高い次元
3.3~3.5次元レベルに存在し、アトランティス大陸は今の地球と同じ3次元世界で
あったということではないだろうか。

いずれにしろ、3次元的な地上に降りてきたムー大陸がその後に海底に沈んだことを
考えるなら、ムー没落の原因はアトランティス文明を牛耳っていたオリオン星系の人々
によって、物質的我欲や支配欲に毒されたことが要因であったといえそうだ。

「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」

------------------------------------------------------------------------------

今回の内容を読んで、現在の日本と欧米の関係を思い起こした人が多いのでは
ないでしょうか?鎖国時、来航した黒船が、江戸時代の人々の生活にこの世の楽園
を感じたそうですし、精神性では敵わないから、マネーを使い、堕落させてやろうと
したわけですよね。そして、すっかりその手に乗った日本人は、今のいままで
「外国魂」とやらに汚染されたままなのであ~る。(爆)

まったく、ムーとアトランティスの関係そのものです。
「歴史は繰り返す」と申しますが、ここまで繰り返さなくてもいいじゃん!(>.<)

映画「ジェラシックパーク」というのは、ナニナニ・・彼らのご先祖さまのお話なの?
あらら、それは~失礼いたしました。恐竜たちに悩まされていたとは・・。
ですが、アトランティス人の末裔であるアングロサクソンさんは、現代では恐竜いない
からよろしいじゃございません?こちらは、未だに悩みっぱなしでヤンス。

今年から相次いで公開された「人類起源、古代遺跡の謎」に関連する映画です。
「ピラミッド5000年の嘘」「プロメテウス」については、核心部分には至っていませ
んが、問題提起という点では評価できると思いますね。それが目的かもしれません。

特に、公開中の映画「プロメテウス」は、「人類はどこから来たのか?」
「人類の起源を検索してはいけない」というキャッチコピーですね。
これは逆説的にとらえる必要があります。映画では真実は表現しませんね。
つまり、「人類の起源を検索してください」が本音で、日本人への啓発でもあるのです。
自分たちの遺伝子、魂の出自が何処にあるのか?何処から地球にやってきたのか?
不必要に見えて、実はそれが一番の早道なのかもしれませんよ・・。








Copyright © MU(ムー)のブログ. all rights reserved.