精神安定剤に依存することなく精神疾患を治療できる環境の創り!
2期生本多 栞
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志ー「精神疾患を患っている人々を精神安定剤に依存させることなく治療していくことができる環境の創造」
精神疾患を患っている人々を精神安定剤に依存させることなく治療していくことができる環境の創造です。そのための手段として音楽を用いたいと考えています。 この志を抱いたきっかけは母でした。弟弟の死後、母は精神安定剤に依存し、意識を失ったことから本来病気を治すための薬によって命の危険にさらされることになりました。私はこのことに疑問を感じ、そんな母、そして弟の死や母の病気で不安な日々を送っていた私を救ったのが音楽でした。この経験から、音楽は精神安定剤に依存している人々を救えるのではないかと考えるようになりました。
なぜAO義塾に入塾したのですか?
尊敬している高校の先輩に勧められたことがきっかけでした。初めて授業を受けさせていただいた時、3期生のみんなや講師の先生方がとても親しくしてくださり、そのアットホームな雰囲気に惹かれました。また夢を楽しそうに語る仲間と共に学びたいと思い、入塾をその場で決意しました。親身になって考えてくださる講師の方々、夢をもったたくさんの仲間に出会えて本当に良かったです。私一人では絶対に受験を乗り越えることはできなかったと思います。
AO受験で最も辛かったことは何ですか?
2次試験直前の1週間が本当に辛かったです。特に斎木塾長の圧迫面接の授業は印象的で、私はほとんど質問に答えることが出来ず、絶望を感じたことを今でもよく覚えています。自分の考えがずっとまとまらないまま、面接試験1週間前になってしまい焦りと不安に押しつぶされそうになりました。しかし、講師の方々や友達のアドバイスや励ましに勇気づけられたおかげで、最後まで諦めずに頑張ることが出来ました。
未来のAO受験生にメッセージを!
私は最初、AOなんて私には向いてないと思っていました。資格も実績も自信もなにもない私が、気がついたら第一志望の合格通知を手にしていました。今でも自身と足らぬ部分に目がいき、もっともっと成長しなくてはと感じています。しかしそんな私でも、将来、精神疾患を患った人々を精神安定剤に依存させることなく治療ができるような環境を創造したいという志があるということ、そしてそんな環境を開拓することができる人材になるという決意があるということに自信を持っています。私が自己否定よりも、他人のために自分の人生を使いたいという思いを持つようになったのはAO入試、そしてAO義塾のおかげです。もし自分に自信がなくて自分には無理だと思っていても、変えたい現状・創りたい未来・叶えたい夢があるなら是非挑戦してほしいと思います。
私の「都立国際高校自慢」
国際高校には、私のような日本生まれ日本育ちという生粋の日本人は全校の3分の1という様々なバックグラウンドを抱えた多様な生徒が混在しています。こちらでは英語、こちらでは中国語かと思うと、韓国出身の生徒と北朝鮮出身の生徒が南北問題について熱く日本語で語っている、そんな不思議な学校です。この環境に3年間身を置くことで、多種多様な文化・思想を互いに偏見も持たず、尊敬し合い、高め合うことの出来る人材に成長していくことが出来ると考えています。