森井英二郎
2014年11月26日05時12分
奈良・和歌山両県の郷土料理として知られる「柿の葉すし」で、カラフルに色づいた葉でくるんだものが人気を呼んでいる。奈良県桜井市の柿の葉すし店「山(やま)の辺(べ)」の商品。イベントなどでPRを続けたところ、口コミなどで、3年前ごろから人気に火がついたという。今では毎日約千個を作るが、昼前には売り切れてしまう。12月下旬までの期間限定で、中身はサバ(税込み130円)とサケ(同160円)がある。問い合わせは同店(0744・45・3675)。(森井英二郎)
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朝日新聞社会部
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