国会甲子園を実現させ、日本中の若年層に政治教育を普及させ、中立的に政治や社会の事を話せる世の中へ。
私たち若年層はミレニアム世代と呼ばれています。世界の中でみても多くの人口比率を占めています。しかし、日本において若年層は少数派であります。さらに日本はこれからさらに高齢化が進み、国債残高は1000兆円を突破し、社会保障制度は大きく揺らいでいます。これらは私たち若年層が背負っていく課題です。だからこそ、私たち若年層が政治教育を学ぶことで政治へ目を向け、立ち上がり、政治や社会の事へ目を向ける事で日本の若者が自国へ誇りを持ち、自身の声を元に政治や社会の事を話すことが出来る世の中となります。
活動報告
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私は若者からお年寄りまでもが共に支え合える社会を実現したいと考えています。その第一歩として少数派である若年層の声を社会へ発信したいのです。
現在「僕らの一歩が日本を変える。」という10代と政治への架け橋をモットーに掲げた団体の代表をしています。
中学生の頃、とにかく自分の事が大嫌いだった私は何か変えたいと思い、米国へと渡りました。渡った先の米国は、2009年の大統領選挙時でした。現地の高校においても政治へ浸かり刺激を受けました。そして帰国後、日本の10代の政治意識の低下に問題意識を持ち、2012年に活動をはじめました。
全国から高校生を集めて国会議員の方との討論会や模擬選挙などを主催する中で全国の若年層に対して政治や社会の事を考える機会や発言出来る環境を作りたいと強く考えました。
だからこそ、私達が若年層へ中立的に政治や社会の事を話せる世の中を実現したいと考えています。
年間目標
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- 2013年
- 高校生100人×国会議員を全国展開し、甲子園化を目指す。政治教育をいくつかの自治体と連携を取りながら実施する。
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- 2014年
- 全国7ブロックにおいて高校生100人×国会議員を行う。10の自治体と連携を取りながら政治教育の授業導入へ。
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- 2015年
- 全国12ブロックにおいて高校生100人×国会議員を行う。15の自治体と連携を取りながら政治教育の授業導入へ。
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- 2016年
- 上記を引き続き行い、国政において若者の声を汲み取る若者省の導入を行う。全国47都道府県の各若者省の自主的な展開を行う。
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- 2017年
- 47都道府県の代表らによって行われる国会甲子園を完成させる。文科省との連携を行い、主体的な政治教育の導入を全国にて行う。