2014年11月26日

「護国の鬼」となれ!(10)

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★新シリーズ第十弾!

☆大規模暴動発生!

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 米・ミズーリ州では今年8月に起きた白人警官による黒人犯罪者への発砲・射殺事件に関する大陪審の判断が下された。

 大陪審の判断は、白人警官による発砲・射殺は犯罪行為に相当しないとして「不起訴」とするもの。これを受けて黒人住民は抗議行動を展開させ、大暴動に至っている。
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 毎度のことだが、犯罪行為(葉巻の窃盗・強奪)に及んでおきながら警察官に見咎められて職務質問されるや口論を吹っかけ、挙げ句、警察官に暴行するに至ったのだから発砲を受けたとしても当然。警察官の命令に従っていれば銃撃を受けるような事態にはなっていない。
 黒人層は単に黒人であるというだけで、如何なる犯罪行為に及んだとしても、その結果、銃撃を受けて死亡しようものなら忽ち被害者ヅラをする。

 そして当該の警察官が刑事罰に問われることなく、自分たちの思い通りにならなかったと今度は集団で放火や略奪などの暴動に及ぶ。こんな連中の言うことをまともに聞いてはいられない。有色人種の警官によって白人犯罪者が射殺されるような事例だってあるだろうに、白人の側が人種差別だと大規模暴動を起こしたような事例を聞いたことがない。

 日本にも似たような連中はいる。凶悪犯罪に及んでおきながら警察官の発砲を受けて死亡したからと、中国人犯罪者や朝鮮人犯罪者の家族が発砲した警察官を刑事告発し、自治体を相手取った高額の民事賠償請求訴訟を起こす。そのような訴えをまともに通してしまっている日本の司法もおかしいが、日本社会そのものがおかしい。

 自らは加害者でありながら、発砲を受け被弾した、死亡したという事実のみを以って被害者ヅラ。賠償を求めたいのは激しい抵抗によって怪我を負わされた警察官の側であり、被害を被った日本人の側である。
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 アメリカの場合も然り、いっそ黒人ほか有色人種との共生を望まない白色人種を中心とした「独立国家」を樹立したほうが良いのではないか。かつてのように「レベル・フラッグ(南部海軍旗)」を翻し、白人絶対的優位の南部政権を打ち立てたほうが良いだろう。

 日本も北方や大陸、南太平洋から様々な人種が混交した結果、「日本人」という一つの民族として共同体を築いてきたが、早い話がアメリカ合衆国の2千年後のようなもの。今なお黒人だ白人だアジア系だ…で人種ごとにいがみ合う現在のアメリカが日本の状態へと行き着くには下手をすれば3千年以上はかかる。どうせ気の遠くなるような長い年月、ここらで超大国アメリカも移民問題に苦しむ先進国に先立って分裂・細分化するのも一手だろう。日本と朝鮮半島の関係ではないが、無理に共生・同化を図って軋轢を生むよりも、却って離れ離れに暮らしていたほうが上手くいくこともある。

☆水面下で争われる「外国人政策」の争点

日本人へのレイシズム集団が事前運動の妨害に出現!

日本の近代政治史のターニング・ポイントとなり得るか?

 上下両院で共和党の躍進が著しいアメリカ政界の動向も気になるところだが、日本も目下、衆院選に突入する直前、水面下では実は「外国人政策が隠れた争点」として注目を集める。水面下…と言うよりも「インターネット上で」という表現が適切だろう。

 現大阪市長・橋下徹らが率いる維新の党は公明党・創価学会との大阪選挙区における正面衝突を回避。公明党候補が出馬する選挙区には誰も候補者を立てないことで公明・創価と何らかの裏取引をしたものと思われるが、その維新の党から分裂した『次世代の党』は支持率の世論調査(画像左下)で遂に維新の党を上回って両党の順位は逆転した。
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画像右上:フェイスブックで『日韓議員連盟』なる反日・売国奴集団をシェアする次世代の党所属の国会議員

 その次世代の党、兵庫県選挙区から出馬予定の杉田水脈氏がネット生中継で外国人労働者問題に言及。同党の中山成彬氏も外国人労働者受け入れや外国人への生活保護支給について厳しい見解を表明。
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 また、次世代の党は党の政策として掲げたわけではないが、公式ツイッターで「生活保護は日本人に限定します」との方針を打ち出している。
 その他、外国人への扶養控除についても見直すべきだとする候補者の主張が相次いでいると言う。

 …選挙戦において同じ党からの出馬であっても候補者によって全面的に外国人労働者の受け入れを禁じる・締め出すとする方針を主張すれば、緩やかな受け入れを主張する候補者もいるなど、党においても一定の幅を持たせてあるのは当然である。

 しかし、少なくとも外国人労働者を受け入れることで成長戦略を図るとする自民党であれば、如何なる候補者であろうと外国人労働者の受け入れ禁止・締め出しなどは党の方針に真っ向反するもので、絶対に主張することは出来ない。

 その点、次世代の党の場合、「タブーに挑戦します!」というキャッチ・フレーズの通り、各候補者の中から現行の外国人政策に真っ向異議を唱えているということは、党としてそれ(外国人労働者の締め出し)を主張出来る空気は作られていることを意味している。

 興味深いのは、こうした次世代の党の動きに対して、しばき隊など在特会デモへの妨害勢力が噛み付いているということだ。

 これまで、しばき隊は『在特会(在日特権を許さない市民の会)』をはじめとする「行動する保守運動」系の愛国市民デモを「ヘイトスピーチだ」「レイシズムだ」と言っては激しく非難し、暴力紛いの言動で卑劣な妨害を繰り広げてきたものだが、遂にしばき隊の妨害が公党の選挙活動に対してまで及んだものである。

 先々月、大阪市庁舎で桜井誠・在特会会長と対談した直後の橋下市長が「特別永住制度の見直し」に言及した時、今後しばき隊の妨害が維新の党に及ぶのではないかと思われたが、それよりも先に、その矛先は次世代の党へ向けられることとなった。
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 次世代の党の杉田氏を「ナチ」と形容したのは今年1月、在特会デモに自転車で突っ込んで逮捕された男組(しばき隊から分派した武闘派集団)の最高幹部・手塚空(てづか・くう)
 ツイッター上で杉田氏のツイートに執拗に食らいついて絡んでいるのは、しばき隊とともに在特会デモへの妨害を繰り広げるプラカード隊木野寿紀(きの・としき)
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 実際、杉田氏の街頭演説には「ヘイトスピーチをやめろ!」とする激しい妨害が繰り広げられたと言う。その妨害行為は在特会デモに対する妨害と何ら変わらない。
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 チンピラ愚連隊のしばき隊やそれに連なる勢力が「ナチだ」「ヘイトだ」として激しく攻撃しているということは、日本人愛国者にとって、次世代の党がいかに真っ当な政党であるかを示していよう。

 妨害勢力の思惑とはまったく「逆効果」となって。

 そうした外国人政策への強硬姿勢もあるのだろう、次世代の党についてはテレビ・メディアがなかなか取り上げようとはしない。

 しかし、見ている人は見ている。そういうものだ。
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画像上のように次世代の党への中傷の一方、画像下のように民主党を礼賛するしばき隊関係者
だから安倍・自民党の売国と合わせて民主党も徹底して叩かなければならない!

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在特会ほか行動する保守運動系による「新大久保デモ」に象徴されているが、自公両党がつくった新大久保コリアンタウン『日本共産党』系のしばき隊が必死で守るという構図。中韓と懇意な売国財界をバックとする自民党なる「売国保守」に加えて分派した兄弟政党・民主党からカルト創価学会、共産党に至るまで、21世紀におけるネオ共産主義と言うべきグローバリズムこそは日本人愛国者の最たる敵である!

☆「武家(大江戸)回帰派」の分裂と多様な流派

 外国人に強硬的な政策を主張する人に対しては公人・私人を問わず、やたら「ヘイトスピーチだ」「レイシズムだ」「ナチだ」といった攻撃が繰り広げられる昨今だが、そんなことを言い出したら諸外国で繰り広げられる反日デモのほうが凄まじい。

 「KILL JAP!」といったプラカードが掲げられるなど、日本人への殺意を示したものに他ならない。先の黒人射殺ではないが、朝鮮人や中国人へのヘイトスピーチばかりが取り沙汰されて、日本人へのヘイトスピーチや日本人へのレイシズムが取り上げられないのは何故か?
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 思うに、たかがデモ行進に用いたプラカードの文言で「死ね!」「殺せ!」など当たり前。お互い様の行為で何をことさら騒ぐ必要があるのかと思ってしまう。

 日本人へのレイシズム、ヘイトスピーチ…と言うかヘイトクライムが全開になったのは何と言っても戦前、明治後期(実質的には大正時代〜昭和前半の終戦まで)の日韓併合に基づく朝鮮半島の統治であった。

 あの時代、日本の国家予算を割いて朝鮮半島のインフラ整備に莫大な投資をした。道路を敷き、橋を架けてビルを建て、学校をつくって病院をつくり、技術を教えて半島防衛を拡充させた。

 その一方、大飢饉に見舞われた日本の東北地方では日本人が飢えを凌ぎ、遊郭への娘の身売りが相次いだ事態は本末転倒である。さらにもう一方では日本での生活に見切りをつけ、ある者は中国大陸へ移住、またある者は南米大陸に移住するなど棄民政策が相次いだことも特筆すべきことだろう。
 現在の外国人移民・労働者の受け入れについても同じことが言えるが、外から人を受け入れるということは日本からも人を出すことを意味している。大量の外国人移民・労働者がやって来ることによって、難民化した日本人が行き場を求めて海外へ出ることを余儀なくされる。
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画像上:日本人女性を慰安婦同然に扱うレイシストの不良外人が日本に跳梁跋扈している

 戦前の朝鮮半島統治に見られる日本人差別が現在になって慰安婦強制連行の汚名などと、これまた酷い日本人差別となって繰り返されているのは歴史の無限ループと言うか、皮肉としか言いようがない。

 戦前・戦後にわたってこうした日本人差別が繰り広げられている元凶というのも、明治維新が不完全な形で進んでしまったことにあると言えよう。

 「尊皇攘夷」であるはずが尊皇攘夷ではなかった。むしろ正反対の方向に進み、開国(売国)へと至ってしまった。今ある形が尊皇攘夷革命の帰結だと思ったら大間違いである。

 明治期の日清・日露両戦争で日本が勝利を収めたのは華々しい戦果だったが、ロシアを叩き、中国大陸進出への足がかりをつくるために日本が英米の代理として戦わせられたようなものである(事実、日本は第二次世界大戦に至る直前、中国大陸の権益をめぐって英米と衝突した)。

 明治維新が本来在るべき尊皇攘夷ではなかったため、明治時代になってから倒幕を実現した旧肥後藩、旧長州藩、旧薩摩藩など西南勢力からも叛乱が相次いだ事実に留意すべきだろう。

 とりわけ「神風連の乱」は廃刀令が発布された直後に引き起こされており、漫画家・小林よしのりは自身の連載「大東亜論」において、「単なる武家時代への回帰を目指したものではなく、『維新のやり直しとしての乱』である」と評している。
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神風連(しんぷうれん)の乱
1876年(明治9年)に熊本鎮台で起きた明治政府への士族反乱。神風連の変と呼ぶこともある。「連」というのは熊本で言う郷党組織の事。
神風連は政府の開明政策に反対する復古主義、排外主義を主張しており、国粋主義的な思想背景を持っていた。神風連(敬神党)の名は神道の信仰に由来する。
これを題材とする作品に三島由紀夫の四部作『豊饒の海第二巻「奔馬」』がある。

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 筆者(有門大輔)も小林よしのりの見解に同意する。
 2〜3年前より、「戦後からの脱却」を飛び越え、戦前・戦後を合わせた約150年に遡って近代以前に立ち返るという新思想を掲げて以降、敵・味方の双方で「大江戸回帰派(のち武家回帰派)」なるイデオロギー勢力が極めて短期間で(良し悪しは別として)認知されてきたことは喜ばしい限りだ。

 だが、その新思想も今年の秋頃より、主に自然への信仰的なものを追求して歴史観を極めようとする一派と、筆者・有門が選択したように「行動派」とする側に大別。中には反日左翼に同化して安倍バッシングに狂奔する向きもあるが、いくら右派・保守にありがちな戦前回帰イデオロギーから脱したとはいえ、戦後の在り様は肯定出来ないし、安倍・自民党も悪いことは事実だとしても反日左翼を野放しにしておくわけにもいかない。
 ともかく、新興のイデオロギー勢力が様々な流派に分かれてきたことも、様々な入り口があるということで、ある意味、喜ばしい限りだ。

 ネット右翼の「在日陰謀論」の全てが正しいわけではないにせよ、ブサヨ(反日左翼)に与して「ネトウヨ、ネトウヨ」とバッシングする側に回るのも嫌だった。何より曲がりなりにも自分の立場を築かせてくれた行動する保守運動なる運動体から一人逃げ出すことも許されない。

 世捨て人を気取った山篭りのような生活に惹かれないでもなかったが、都会暮らしの自分には難しいし、第一信仰を極めるために生きてきたわけではない。

 従って自然信仰重視で歴史探求のネット軍師たちとは完全決別。後で知ることになったが、件のネット軍師は「近代体制を打倒するためなら朝鮮人勢力でも何でも利用してやれば良い」旨の内心を口外したと言う。明治以降の近代体制を打倒するためには何でも利用すると言うなら、自分たちが忌み嫌う明治維新の立役者である西南勢力の力も「拝借しちゃったらどうなんですか」と言いたくもなる。

 前述のように明治維新が本来の尊皇攘夷ではなかったため、明治維新を主導した勢力の中から叛乱が起きた。維新によって目指した尊皇攘夷を実現させんとした神風連の乱、それに続く「萩の乱」「西南戦争」を改めて見直してみたい。その意味で、一連の叛乱について小林よしのりと意を一にするとしたものだが、筆者と小林よしのりの違いとは、筆者は小林が忌み嫌うネット右翼・在特会の一員であり、小林は筆者が忌み嫌う在日パチンコ産業や部落解放同盟の代弁者。

 小林は2ちゃんねるのみならずネットそのものをネット右翼と外国人嫌悪の巣窟として否定的に捉えている傾向が見受けられるが、筆者は「ネトウヨ」なる表現に見られるように複合的な日本人差別・日本人同士の離間を画策した匿名掲示板だと捉えている。

 在日問題にしても小林は大震災などの非常時には自衛隊こそが在日や外国の人々をヒステリックな民から守れと説いているが、対する筆者は「バカを言うな! 日本の軍隊なら最優先に日本人を保護しろ!」と説くスタンスである。
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 何が言いたいかと言えば、同じ攘夷を掲げる者同士でもこれほど違うということを筆者と小林よしのりの立ち位置に矮小化して述べた。

 断言して、これまで尊皇攘夷の系譜として語り継がれてきた今日までの近代日本の在り様は尊皇攘夷などではない。分かり難い例えかも知れないが、明治維新における尊皇攘夷を否定する小林よしのりの説く尊皇攘夷も尊皇攘夷ではない。

 愛国者を自認する誰もが攘夷を説きながら、互いの攘夷論を潰し合う…。さながら「愛国乱世」の様相だが、徳川幕府が誕生する以前の戦国時代でも良い、明治維新直後の武家時代の名残が色濃く残る時代でも良い、獰猛且つ狡猾に、しぶとく図太く逞しく、在るべき日本の姿を追求して生きていきたい。
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☆尊皇攘夷の真髄とは!?

 最近、我が『護国志士の会』の監察部隊が中国人ほか外国人が多いことで知られるマンモス団地芝園団地(埼玉県川口市)を偵察してきた。
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 川口市全体に言えることだが、数年前は外国人と言えば、独身の若年層の留学生や留学生崩ればかりが目立ったものである。ところが、最近では赤ん坊を抱き、オジサン・オバサン世代に加え、爺・婆世代まで家族連れの支那人(中国人)が特に目立つと言う。

 日本で子供を生むケースが一層加速、本国・中国大陸から祖父母を呼び寄せるケースが以前に増して増えている。また、団地の公園内では、家族連れの支那人が夜になってもドデカイ声でやかましい。
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 芝園団地から最寄りの蕨駅前では行き交う支那語(中国語)の頻度が昨年と比較しても格段に増えていると言う。蕨市に隣接する西川口では新築マンションが支那人の入居者で一気に埋まってしまった。
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 在日外国人そのものをどう排除して、これ以上、海の外からの人の流入を増やさないようにどう防ぐか?

 それこそが「攘夷の真髄」である。


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★NPO外追公式サイトより更新情報

2014年11月19日 【東京】上野・外国人犯罪追放街宣
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1822549.html

2014年11月20日 【東京】「対テロ法案成立」記念街宣&極左デモへのカウンター
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1822550.html


★今週の予定

2014年11月27日(木) 19時00分〜20時00分の予定  

【月例】11・27 移民受け入れ断固反対街宣in新宿/反グローバリズム保守連合
http://calendar.zaitokukai.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=642
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2ちゃんねる撲滅!

【賛助金のお振込先】

ゆうちょ銀行 記号 10120 番号 59476111

名前:政教分離を求める会

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店名:〇一八(ぜろいちはち) 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:5947611

ゆうちょ銀行
店名:〇一八(読み ゼロイチハチ)
店番:018
預金種目:普通預金
口座番号:6822488
(記号10100 番号68224881)
口座名:
特定非営利活動法人 外国人犯罪追放運動


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Posted by samuraiari at 00:19│Comments(0)TrackBack(0)mixiチェック 「護国の鬼」シリーズ 

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