ニュース詳細
被災したJR大糸線 一部で運転を再開11月25日 12時23分
今月22日に長野県北部で震度6弱を観測した地震で土砂崩れなどで運転できなくなっていたJR大糸線の一部の区間のうち、信濃大町駅から白馬駅までの間で補修工事が終わり、25日朝の始発から運転が再開されました。
運転が再開されたのは、不通となっていた49.9キロのうち信濃大町駅から白馬駅までの間の24.6キロの区間です。
今月22日に発生した地震でレールがゆがみ、架線が壊れましたが、24日までに補修工事が終わり、25日朝の始発から運転を再開しました。
午前7時すぎに信濃大町駅のホームに2両編成の電車が到着すると、通学の高校生らが次々と乗り込みました。
白馬高校に通う男子高校生は、「学校も休校にならず、列車が再開して学校にも行けるのでうれしいです」と話していました。
JR信濃大町駅の土倉勝彦駅長は、「被害が甚大だったのでどうなるかと心配したが、休日明けに間に合ってよかった。まだ開通していない区間もあるので、一日も早く復旧したい」と話していました。
JR大糸線は、白馬駅から南小谷駅までの区間は土砂が線路に流れ込んだ影響で依然不通となっていて、復旧作業が急ピッチで進められていますが、再開のめどは立っていません。