長崎県政を監視する会

九州の汚職と不正

和仁会病院と安部総理秘書初村(1)

2013-07-26 14:14:30 | 日記
和仁会病院の新規建設計画に重大な疑惑が生じているとの情報が寄せられている。
当県政を監視する会では、具体的な疑問点について、和仁会病院理事長に疑惑の真偽について質問を試みたが残念ながら回答を得られなかった。
当会で独自に調査と取材を重ねた結果、寄せられた情報にはかなりの信憑性があるとの結論に達した。
安部総理秘書というのは初村滝一郎のことであるが初村滝一郎を語るには、まずオレンジ共済組合事件から説明しなければならない。
オレンジ共済組合事件は、詐欺師齋藤衛と参議院議員友部達夫が中心となって、1992年、高配当を謳い文句に、一般市民から93億円を集め、ほとんどを返済せず、友部達夫の家族と旧新進党議員で浪費してしまい、1996年に計画倒産をした巨額詐欺事件である。
その巨額詐欺事件に、現安部総理秘書の初村滝一郎の父親の初村謙一郎、叔母の初村タキ子が深く関与していたことは衆知の事実である。 その他に祖父の初村滝一郎の盟友で農林利権仲間の増田盛の息子で元岩手県知事の増田寛也もその資金を享受した一人である。
彼らと初村一族の関わりは次回に詳報するが、初代初村滝一郎の息子が初村謙一郎、娘がタキ子、孫で初村謙一郎の息子も初村滝一郎と命名されているので紛らわしさを回避するため、次回からは元参議院議員の初代滝一郎を初代初村、現安部総理秘書の方を初村滝一郎と表すことにする。
続く…
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1 コメント

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和仁会病院と初村 (長崎市民)
2013-07-31 10:02:27
早く続きを掲載してください。続きを読んでから感想を書きます。

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