AKBグループ、沖縄にマニラに進出!秋元氏、10周年へ構想初披露
スポーツ報知 11月25日(火)7時4分配信
AKB48の秋元康総合プロデューサー(56)が24日、千葉市美浜区で行われた「bayfm MEETS AKB48 9th Stage〜BEST OF AKB48〜」公開生放送にゲスト出演。12月9日から10周年イヤーに突入するに当たり、新たにマニラ48や沖縄48など、新グループ結成の構想がすでに進行していることを明らかにした。
サプライズは、午後5時からの公開生放送が終わり、会場のファン100人に向けての最後のあいさつで披露された。秋元氏は10年目も無理をせず、「自分のペースでやるのがいい」としながら、「マニラ48、台北48、北海道や沖縄の話も進んでいるんです。たぶんやると思うんですけど、メンバーが着実に進んでいけるよう頑張りたい」と、新たなグループ誕生が進行していることを明かした。TPE(台北)48やSPR(札幌)48はこれまでも構想が上がったことがあるが、マニラや沖縄はこの日が初めてだ。
同番組は06年より毎年この時期に行われ、秋元氏は9年連続の出演。これまでも紅白歌合戦の出場決定(09年)のサプライズや、メンバーの10年後予想(12年)など自らの口で語ってきた。この日は公開生放送の後半から登場、AKBの6枚目アルバム(来年1月発売予定、名称未定)制作の合間を縫って「27時間寝ていないので、ぼーっとしてます。思わぬ事をしゃべって“ペラ男”になるかもしれません」と宣言しトークに加わった。
同席した高橋みなみ(23)、渡辺麻友(20)、島崎遥香(20)、北原里英(23)、小嶋真子(17)、横山由依(21)、木崎ゆりあ(18)、向井地美音(16)が戦々恐々とする中、高橋のセカンドシングルや渡辺の次回シングルの話など新情報を次々と公開。メンバーも喜びと驚きの声を上げた。
最終更新:11月25日(火)7時30分
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