全国の情勢
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女性の人権問題などに取り組む市民団体「女性と人権全国ネットワーク」は24日、12月14日投開票の衆院選での女性議員増を訴える全国キャンペーンを始めた。労働問題や性暴力根絶に向けた政策を採点、人権意識や男女共同参画の視点のある候補者をインターネットで応援する。
東京都内で開かれた集会では、共同代表でお茶の水女子大の戒能民江名誉教授(ジェンダー法学)が「安倍政権は女性の活躍推進法案を国会に提出したのに解散・総選挙のために無責任にも放り出してしまった」と指摘。「女性議員の比率が低すぎる。女性の声を政治の世界に届けよう」と訴えた。
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