秋田県内の動き
[PR]
維新の党は21日、衆院選の秋田1区と2区に独自候補を擁立しない方針を明らかにした。県内小選挙区で民主党との競合を避けるためで、党の北海道・東北地区の選挙責任者を務める寺田典城参院議員は「反自民勢力でまとまろうということだ」と述べた。
寺田氏によると、維新、民主両党は全国で候補者調整を進めている。「野党間で戦って与党を利することはしたくない」と話した。秋田1、2区の民主党候補に対し「状況次第では応援に入ることもあるかもしれない」と述べた。
ソーシャル用ボタン
- 衆院選の立候補者ポスター掲示板、製作急ピッチ 11/24 18:37
- 1区前職の冨樫氏が事務所開き 「住みよい秋田に」 11/24 10:53
- 県警、総選挙違反取締本部を設置 15署も現地本部開設 11/23 08:24
- 維新、秋田1・2区候補者立てず 民主との競合を避ける 11/22 10:52
- 県内小選挙区、計9人が立候補予定 衆院選 11/22 08:00
- 緑川氏が衆院選への立候補正式表明 秋田2区、民主党公認で 11/21 19:44
- 県内選管、衆院選の準備急ピッチ 過去3回で最短 11/21 08:00
- 衆院選秋田2区、緑川氏出馬へ 民主、近く公認 11/20 08:00
- 秋田2区に藤本氏、3区我妻氏 衆院選、共産党が擁立 11/19 11:16
- 寺田学氏の復党認める、民主党県連 党本部が近く公認正式決定 11/14 22:55