元C大阪のポポヴィッチ監督、リーガ2部サラゴサの新指揮官に
サラゴサは同日、ビクトル・ムニョス監督の退任を発表。同クラブはリーグ戦14試合を終えて5勝5分け4敗、勝ち点20で8位に沈んでいる。
ポポヴィッチ氏は、1967年生まれの47歳。2009年に大分トリニータで監督を務めた他、2011年にはFC町田ゼルビアを指揮した。2012年からはFC東京を率いて、今シーズンからセレッソ大阪の監督を務めていた。しかし、日本代表FW柿谷曜一朗(当時)や同MF山口蛍、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランとブラジル・ワールドカップの代表メンバーを3選手抱えながらも低迷し、J1で13試合を消化した時点で4勝4分け5敗の勝ち点16で暫定13位に。6月9日に解任が発表されていた。
【関連記事】
●ザックが愛弟子に言及、長友「一番動いた」本田「警戒されていた」
●歴代得点記録更新のメッシをロナウジーニョも祝福「僕の誇りだ」
●試合中に救急搬送の千葉FW森本貴幸、検査で異常なし「元気です」
●リーグ無得点のバロテッリ、自己採点は10点中7「前より走ってる」
●ディ・ナターレ、通算200ゴールを達成「天国の両親に感謝する」