とりま風呂

とりあえずまあ、はてブロでも。略して『とりま風呂』 by 常時系

今回の件の顛末記。そして、あなたに伝えたい言葉。

どうも @georgek5555 です。

まず、これから書く文章には誤字脱字といった類があることをご了承いただきたい。
基本的に、このブログは今までも一切見直しをせずにそのまま感情の赴くままに書き、そのまま公開するという1つの自分ルールを設けていて、それにしたがって書きますので、そういった誤字脱字、文章てきに崩れているところ、「てにをは」のおかしいところがある点で、お見苦しいところがあることを伝えておきます。

また、改行に関しても、自分が今思う改行のルールというのに、準拠しつつやっていますので、改行もせずに長文があることもご理解いただきたい。
また、書いている内容に、言い訳ともとれるイグジットがあるのも、僕のスタイルのひとつであるかと思います。これも今こうして事前に説明している時点で、そういったスタイルで書く人なんだと理解をいただければと思います。

さて、今回はいつものとりま風呂とは少し違うテイストで書きます。
従来、このとりま風呂では、可能な限り個人の誹謗中傷を避けるようにしてきました。
理由は、やりたいことは、個人の誹謗中傷ではないから。
ただし、今回は個人に対しての攻撃ともとれる内容を含みます。

まず、ここ数日間とりま風呂にあったことを振り返ります。

ことの発端はこの投稿でした。
内容は読んでいただければと思いますが、おおまかに説明すると、普段書いているブログ内容とは違う、時事ネタをアクセス数を稼ぐために取り上げて書くことに節操がないのではないかと思うといった個人的持論を展開したものです。
これに関しては様々なご意見をもらいました。
いくつか要約して紹介すると
◯個人ブログである以上好きに書いて何が悪いんだ?
◯事実であることなら、書くことに問題はないのでは?
◯アクセス数を稼ぎたいから書くことに問題はないのでは?
◯パクリでなければ何が悪いんだ?自分記事ならよいのでは?
◯他人がごちゃごちゃ言うな。

反対意見は、おもにこういったものでした。
これに関しては、それぞれに納得することも多く、特に「書きたいことがそれなんだから、個人ブログで何を書いてもいいだろう」といった意見は、まったくもって反論がありません。
なぜなら、僕自身も思ったことをそのまま書いた結果であるから。

それぞれが書きたいことを書いていい以上、僕も持論を展開する権利はある。さらに言えば、その人が書くことも問題はない。

しかし、今一度前述の投稿を読んで戴くとわかると思いますが、それを個人的に「どうかと思う」と書いているのです。
これはあくまでも僕の個人的主観に基いて書かれた、完全なる持論です。
なので、反対意見に関しても僕はひとつずつ腹を立てていることはありませんでした。

しかし、ちょっとした事件がおきました。
まず最初に目についたのは、このコメントが書かれたツイートでした。

これを目にした時にふと疑問がわきました。
「僕、誰かを詰りましたか?」と。

前述した投稿は、複数のこういった過去の事例を見た上で、思ったことを書いているため、それに該当する人はもしかしたら、自分のことを書いているのかと思うこともあるでしょう。
しかし、このかみじょー@ラジオねこきっくさんが言っている、「俺も」の意味に若干理解が出来ませんでした。
特に反応することも無く、そのまま放置をしていたのですが、これは後でご本人のTwitterを遡ってみて判ったのですが、直後にこういったTweetをされていました。

これは、どうやら僕の投稿が該当していたようです。
そしてご本人が書かれた投稿がこちらです。

これを見てびっくりしました。
びっくりした理由は以下の3つ。
1.なぜこの人に怒られているのかが分からない
2.なぜこんなに上から物を言われているのかが分からない
3.記事内にある「ととっち」さんというのは誰なのか?
です。読んで戴くとわかると思いますが、
私の書いている投稿を採点し、そして、けなし続けています。
読んだ私は、返答すべきだと考え次の投稿を書きました。

こちらも是非読んでいただければと思うのですが、
私が不可解に思った点と、そして1つ1つの採点ポイントに対して回答を書き、さらにこちらから疑問を投げました。

ここで紹介しておかないといけないのが、今回突如出てきた謎キャラ「ととっち」さんです。
後から調べてわかりましたが、この方は有名なブロガーさんだったようです。確かに友人たちがRTしているのなどで、過去にもお見かけしたことがあって、「そういえば最近ととっちさんって人よくみるな」とつぶやいたこともあったと記憶しています。
しかし、特にフォローすることも、RSS登録することもしていなかったので、言うならば観測外の方でした。

そして今回のことの発端となった私の投稿が、ととっちさんに言及しているとなった理由の記事がこちらのようです。

確かに僕の投稿に書いてる内容とほぼ一致するものです。
僕ももしかしたら流れの中でこのRTを見かけた可能性は十分にあって、ことの発端記事を書くにあたった理由の1人であることは否めないでしょう。

しかし、ここで冷静になってほしいのが、
そもそもコトの発端記事では、ととっちさんに関しては一切言及していません。
リンクも貼っていなければ、普段からととっちさんをフォローもしていない。つまり他人から見れば、僕の投稿がととっちさんのこの投稿をさしているとは思わないでしょう。
ましてや、このとりま風呂は正直アクセスなんてたいしてありません。
普段は1日50PVくらいあればいいほうです。今回の投稿もはてぶがいっぱいついて、グノシーなどにも載ったとはいえ、リアルタイムでも50そこら、2日間で5000PVくらいしかいってません。
つまり、その程度しか読まれていない投稿なので、たいして影響力なんてないってことです。

そして、どうやらこの投稿に対してととっちさんが思ったことを書いたのがこちらの投稿のようです。

実はこれ、投稿された後に読みました。
これに関しては、個人的感情を含んだとしても、書いていることは理解できるし、異論は無く、書きたいことを書けばいいというのごもっともで、つまり僕も書きたいことを書いてよかったと考えれば、ことの発端の投稿も問題ないということになるわけです。

そして、このととっちさんの投稿が素晴らしいのは、もしかしたら僕の投稿を受けて書いてくれたのかもしれませんが、決して僕個人を言及していなければ、投稿自体にも言及していない。
さらに言えば、書き出しでも「そういうことをいう人達がいる」といった感じの内容で、特定の個人のことをさしていません。
つまり、こちらの投稿を受けた書いたとしたとしても、僕が個人を言及していないため、同じルールで自分の持論を展開したということでしょう。
「書きたいことを個々人が書いていいのがブログだ」というため、僕のことも制限しないように配慮してくださったのかもしれません。

この投稿が流れた直後に、友人たちは「どっちもどっち」みたいな感じでいいよね?ってことになりました。
つまり、書きたいことはみんな書けばいい。
デマやパクリじゃなければいいって結論でした。

ととっちさんの元の羽生さんの投稿に問題点があるとすれば、テレビ画面をキャプチャーしたものが、著作権違反にひっかからないのか?という点ぐらいでしょう。この辺は自分はそこまで詳しくないので、ご本人が大丈夫ということであれば、きっと大丈夫なんだと思います。


さて、話を戻すとして、なぜこの「ととっち」さんと、僕の元の投稿の対決構図のようなものに、「かみじょー」さんという方が出てきたのでしょうか?

これって言うならば、誰かと誰かが言い争いをしているところに、知らない人がいきなりきて、ぶん殴ってきたようなものです。
ましてや、喧嘩両成敗どころか、僕のことだけを殴って「あーすっきりした」と言っているような感じ。
え?誰?って感じです。

なぜ、こうなったのか?

ととっちさんと、かみじょーさんはとても仲が良い方のようです。

この『B-LINE』なる、ブロガー同士のLINEグループで普段から交流している仲のようなのです。
つまり、これはあくまでも推測でしかありませんが、おそらくこのB-LINEというLINEグループの中で、今回のコトの発端の投稿について話が出たのではないでしょうか?
あくまでも推測の域を抜けませんが、ととっちさんの投稿を見るかぎりでは、僕の投稿に言及していませんし、僕も元々言及していないため、全く外の人であるかみじょーさんが「売られた喧嘩」と言う理由にはならないのです。
つまり、これは『B-LINE』に対しての喧嘩ととったのでしょう。
さらにいえば、B-LINE内で僕の投稿に対しての言及があったのでしょう。
推測でしかありませんが、そう考えると腑に落ちます。


つまり『B-LINE』の主催である、かみじょーさんがLINEグループ内に投稿された「あいつムカつくわ」「なんなのあの記事」みたいな発言を受け「俺がいってやるわ!」となったのではないかと。
これはあくまでも想像あることは念を押しておきます。

そして、書いたのが僕に対してのdis投稿。
B-LINEでは「かみじょーさんよくやった!」みたいな感じで盛り上がったのでしょうか?

しかし、これおかしくないでしょうか?
ととっちさんは「書きたいように書いたらいい」と仰ってるのにも関わらず、「書くな」ととれる内容を、しかも個人攻撃でやってくる。
全くもって矛盾点しかない。

さらにいえば、僕はあくまでも思想的な話について触れています。

ところがどうでしょう?僕の文章がクズだのゴミだのと、全くもって関係ないところを攻撃してきています。
さらに、「入稿しなくちゃいけないのに書いている」と個人ブログで書いているところまで「ミサワ的で馬鹿か?」といったdisをされている。

また、今回やるイベント「とりま弁当」をおもしろくないイベントだと営業妨害に近いこともしている。さらに言えば、そのイベントは「染谷昌利」さんというゲストのトークを聴くイベントですが、イベント全体をけなすということは、こうしたゲストや、関わる全ての人に向けての言葉であることにもなります。

なぜにこの無関係の方からここまで言われないといけないのでしょう?
もしかして、僕がB-LINEに入っていないからでしょうか?
つまり、自分たちの仲間の意見はOKだけど、他の人が好き勝手書くのはダメだということでしょうか?
矛盾しかないと思います。

正直な話、かみじょーさんのブログを今回の件で拝見して、色々とデザインや技術面で指摘したいところがあるのですが、それをやってしまうと、僕も全く同じことをしているので、今回はやめておきますが、なぜこんな攻撃をされなくちゃいけないのかが全くもって謎ではあるのです。


そして、僕がかみじょーさんに対しての返答を書いたところで、舞台はTwitterに移ります。

本人に届くようにメンションをつけて投稿したところ、かみじょーさんから返事がありました。

なぜイイやつとなったのかは分かりませんが、こういっていただけることに不快感はありませんよね。

私は、挨拶には挨拶、そして褒めていただいたことにお礼を言いました。

褒めていただいていることに変わりはありませんので、そこは問題ありません。
しかし、ブログ上でやりとりしたとはいえ、全く面識の無い方から、「ちゃん」付で呼ばれ、かつ突然のタメ口はちょっと礼儀知らずだなと思いました。
あまり、年齢のことをとりあげるのもよくないと思いますが、プロフィール上では、この方は僕より歳下です。さらに面識もありません。最低限「です・ます」調くらいは使って頂きたいというのが本音ですが、そこはグッと我慢して、「ちゃん」というのだけやんわりと改めて頂きたいと旨を伝えました。
>
それに対しての返答がこちら。

謎です。なぜリフォローしなくちゃいけないのでしょうか?さらにいえば、何故「おまえ」呼ばわりされないといけないんでしょうか?
そして、フォローされたことを感謝しなくちゃいけないくらい、この方はものすごーく偉いのでしょうか?

感謝しろとおっしゃるのでお礼は告げましたが、リフォローする必要はないので、そのまま伝えました。

そもそもフランクな会話というのは、タメ口で話すことでありません。
ましてや一方的に馴れ馴れしく話すことをフランクとはいいません。
さらに言えば、そんな礼儀知らずな人をフレンドとは思えないですよね。

しかし、歩み寄って頂いていると考えて、過去を引きずることはやめましょうという意見には同意しました。ただし、礼儀知らずな態度には怒りを感じているので、それが落ち着くまでは最低限普通にやりとりするのは無理だというのを、やんわりと文章で伝えました。

一見ポジティブ教の教祖のように、素晴らしい言葉で締めくくっていますが、私が拒絶した「ちゃん」を最後にダメ押しで使ってきました。
ましてや、私は「とりま」という名前ではありません。Twitterの名前欄もそうなっていません。

これはつまり、完全に「馬鹿にしている」のでしょう。

相手は、僕のことを怒らせて何かつつく要素を出そうとしている知的班タイプか、もしくは直前に言ったことが理解できない健忘症なのでしょう。


なぜなら、彼は僕以外には実際に丁寧語で話している相手がいるからです。決してキャラでやっているとは言い切れないでしょう。つまり、完全に馬鹿にしているんです。


これが今回の顛末。
そして最後に私が書いたのがこちら。

これで、とりま風呂をそろそろ終わらせると宣言したのです。

今回の件で、知らないやつに突然殴られるのがイヤになったというよりは、こんな礼儀知らずな人に絡まれるのも嫌だなと思ったのが大きいです。
そして、書いてある通り、今の仕事に影響しかねないので、もうやってても何の利益もないからです。
プロアカウントにもしていないため、お金的収入もなければ、裏ブログとしている以上、特に名声などもありません。
ところが、こうして突然失礼極まりない方に絡まれるのもつかれました。


今回の件でひとつだけ言っておきたいことがあります。
お互いがお互いの意見をぶつけあうことは、とても素晴らしいと思います。
しかし、特定の個人を誹謗中傷して、それでみんなで「わーい!やってやったね!」と盛り上がることがそんなに楽しいのでしょうか?

僕がなぜとりま風呂でブログ論を書き始めたのか。
そのひとつが、もっとブログを純粋に楽しんで欲しかったからです。
けれど、所詮個人の意見でしかありません。
でも、「なにかちがうかも」と思っていた人がいて、そうした人と気持ちを共感できればいいなとそうした考えでやっていました。
なにせ、他のブログと違ってあまり表立ってやっていませんでしたから。


ただ、自分が思うことをそこに書き連ね、そして誰かが「うんうん」と読んでくれればそれで良かったという感じです。


今回の件で、陰で「とりま風呂しね」のように言っていたブロガーさんたちは、一体何を目的にブログをやっているのでしょうか?
みなさんは、人の陰口を言って楽しむためにやっているのでしょうか?
それならそれで構いません。みなさんからすれば、僕の投稿もそう見えたのでしょう。
僕も、今回の件では正直気分が悪く、一部の友人に愚痴をこぼしてしまいました。
結局、僕も同じことをしてしまったんです。

でも、ですね。
なぜ個人攻撃していない同士の投稿で、赤の他人が個人攻撃することが正しいのでしょうか?
そして、全く関係ないところまで揚げ足をとって攻撃することがそんなに楽しいのでしょうか?
もう一度よく考えてほしいんですよね。

界隈には界隈の楽しさがあると思います。
しかし、界隈が誰かを傷つけるためにあってはいけないと思います。
今回の件で、その界隈から外れたいと思った人も中にはいるかもしれません。でも、こんな風に個人攻撃されるなら、そこから出れないと思うでしょう。
界隈内の言葉のDVがみなさんがしたかったことであるなら、それで構いません。

でも、本当にそうなんでしょうか。
今一度、今回の僕の元の投稿から冷静に読んでください。
どこで今回の件がおかしくなったのか、分かるかと思います。

そして、僕に対して誹謗中傷があるなら、直接言ってきてもらって構いません。
真っ当なお話の仕方であれば、個人名をあげてここに書くこともしません。
意見をぶつけあうことは、よいことだと思っています。
Twitterはアカウントは冒頭でもいいましたが、 @georgek5555 です。
メールアドレスは kaku4510@gmail.com にください。
Facebookgeorgek5555です。
本当に我慢ならないと、思い何か言いたいことがあれば直接言ってきてください。

今回もとりまという言葉では締めません。
みなさん、それぞれ個々の言葉が本当の意味で、ポジティブになることを願っております。