米科学者、火星文明はエイリアンの核兵器で壊滅

写真拡大

カナダ・ニュースサイトdigital journalの23日付報道によると、アメリカの物理学者ジョン・ブランデンバーグ博士は、火星の古代文明が核兵器で滅ぼされてしまったとの見方を示した。同氏によると、火星のアイソトープ、ガンマ線などのデータは火星で核爆発が2回起こったことがあるという説を裏付ける証拠となった。火星での核爆発は自然発生的な核爆発だとは考えられず、異なる地点で大規模の核爆発が2回発生し、古代の火星人たちがエイリアンの核攻撃によって虐殺されたと推断した。

【その他の写真】

ブランデンバーグ博士によると、我々の恒星の近くには新しい文明と繁栄した文明を敵視する力が存在する可能性があるという。地球も火星のようにエイリアンからの攻撃を受ける危険があるが、火星への有人探索を実施し、古代の火星文明はいったいどんな災難に遭ったかを研究する必要がある。

(翻訳 孫義)‍