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【駅伝】萩原歩美、ケニア抜き区間賞!日本5年ぶり優勝

優勝のゴールテープを切る萩原

2014年11月25日6時0分

◆国際千葉駅伝(24日・千葉県総合スポーツセンター陸上競技場発着=6区間42・195キロ)

 日本代表が2時間5分53秒で5年ぶりの優勝を果たした。2位でタスキを受けた最終6区(7・195キロ)の萩原歩美(22)が23分2秒の区間賞の快走でケニアを逆転。マラソンで来夏の北京世界陸上出場を目指す元気印は、所属するユニクロと契約を結ぶテニスの錦織圭(24)=日清食品=をライバルに挙げた。大学駅伝最強双子の村山兄弟は、1区の兄・謙太(駒大4年)が区間8位、3区の弟・紘太(城西大4年)が同2位だった。  続きを読む…

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