書籍 :2014/10/23 発売
電子書籍:--
本 | : 667 円(税抜) | |
---|---|---|
電子書籍 | : -- |
登場人物 : |
ふみえ(38歳)未亡人 、るみこ(33歳)人妻 、なお(18歳)年上女(若) |
---|---|
作品内容 : |
「智志くん、今だけは甘えていいんだからね」 |
シチュエーション : |
「ふふふっ、嘘よ。約束通り、こんなオバサンの裸でよければ、見せてあげるわ」
両手を背中にまわし、ブラジャーのホックを外していく。
タップ、タップと揺れながら、砲弾状の双乳が姿をあらわす。三十八歳の膨らみは、多少は重力に引かれながら、張りも保たれていた。薄茶色の乳暈や茶色の乳首が、柔肉の熟し具合を物語っている。
「すっごい。史恵さんのオッパイ、本当に凄く、大きい。想像していた以上だ」
(あぁん、感じる。智志くんの強い眼差しで、お乳が焼かれちゃいそうだわ)
「あら、普段からそんないやらしい目で、私の身体を見ていたの? いけない子」
「ごめんなさい。介助してくれたとき、いつもムニュって当たってきてたから」
「しょうのない子ね。でも、正直に答えてくれたから、許してあげるわ」
羞恥で身体を隠してしまいたい思いを抑えつけ、史恵は最後の一枚、ベージュの薄布に指を引っかけた。腰を左右に振りながらパンティを脱ぎおろし、全裸となる。
「綺麗だ。史恵さんの身体、すっごく、綺麗です」
「あ、ありがとう」
少し身体を動かすだけで、ユサユサ揺れてしまう豊乳、若い頃に比べれば浅くなったとはいえ、しっかりと括れたウエスト、デルタ型に茂った濃いめの陰毛。そして、むっちりと熟した太腿。身体の至るところに、智志の視線が這いまわる。
(なんて強い眼差しなのかしら。こんなに熱い目で身体を見られたの、初めてだわ)
乳房同様にボリューム溢れる双臀をブルッと震わせながら、浴室へと入った。円熟の裸体に絡みつく恍惚の視線に、史恵の中の女が頭をもたげてくる。
智志の横を通り抜け、少年の前に回りこむと、シャワーで全身を濡らしてやった。
「はぁ、史恵さんのオッパイ……ユサユサしてる」
「私だって恥ずかしいんだから、そんなエッチな目で見ないで」
両手で隠してはいるが、智志の完全勃起したペニスが、指の間からのぞいていた。
(あとであそこもちゃんと、洗ってあげなくちゃいけないわよね)
肉洞の疼きを感じつつ、史恵は濡らしたスポンジでボディソープを泡立てた。再び少年の背中側に戻ると、膝立ちとなり、若々しい肌を優しくこすってやる。
「左肩から腕にかけて、腫れは引いたけど、痣が残っちゃってるわね。まだ痛い?」
「ちょっとだけ。いまは肩まで腕、あげられるんで、結構、自由は利きますけど」
「でも、無理はしちゃダメよ。治りかけの無理が、一番、よくないんだから」
「はい」
素直に頷く智志に優しく微笑みかけ、背中と両腕をシャボンまみれにしてやる。再度、少年の前に移動し、今度は首筋から胸部、腹部へとスポンジを這わせていく。
「こんな言い方したら奈央さんに申し訳ないんですけど、僕、事故に遭ってよかった。こんなふうに史恵さんの裸を見ながら、身体、洗ってもらえるなんて、感激です」
腕を動かすごとに、砲弾状の双乳が、ぶるん、ぶるんとたわむように揺れ動き、少年の視線が釘づけになっているのを感じる。
智志の目は、乳房ばかりではなく下腹部にも向けられていた。陰毛と奥に隠された秘唇、双方にくすぐったさを覚える。
お買い求めいただいた電子書籍は、XMDF形式です。
XMDFは、 PC(Windows版)をはじめ、携帯電話、PDA、電子辞書でご覧いただけます。(対応機種にご注意ください)
電子書籍をご利用になるためのソフトは、以下のページからダウンロードしてください。
人妻捜査官・玲子【囮】 |
白昼衝動 兄嫁、義妹、そして継母を… |
高宮家の令嬢四姉妹【あやまち】
高杉圭
音楽室の女教師 放課後の甘く危険な旋律
天崎僚介
フランス書院は携帯電話やスマートフォンからでもお楽しみいただけます。
http://www.france.jp
会社概要 | 特定商取引に基づく表示 | プライバシーポリシー | ご利用規約