書籍 :2014/11/21 発売
電子書籍:--
本 | : 648 円(税抜) | |
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電子書籍 | : -- |
登場人物 : |
しの(-歳)義母 、ようこ(-歳)従姉妹 、ななみ(-歳)ママの友だち 、あやこ(-歳)女房 |
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作品内容 : |
量感たっぷりの悩ましき乳房で誘いを掛ける妻の母。 |
シチュエーション : |
「んんんん、ん~ん」
志乃が一気に腰を沈めてきた。膣の入り口に亀頭がすっぽりと嵌まる。
「あうっ」
尻が沈められるのと同時に、目の前に志乃の顔が降りてきた。
眉を寄せ、細められた瞳と、大きく開いた口が、いままさに挿入が行われようとしていることを物語っていた。
「あふっ」
口の縁から唾液を垂らした志乃が、湯に身体を沈めるような仕草で、尻を落としてきた。
昭雄の肉杭が、ズボズボと未踏の肉穴に突き刺さっていく。
「あぁ~うぅうん。全部入ったわ」
志乃の尻たぼが、ぴちゃんと音をたて、昭雄の太腿に触れた時、肉杭の全長が、膣穴にすっぽり収まっていた。
「ぁあぁ、本当に容れちゃいましたね」
棹がぎゅうぎゅうと締めつけられた。
こちらの肉幹は圧迫されるほどに、漲りを見せる。
反発しようと、先端を動かせば動かすほどに、肉の先端が苦しめられた。
「うぅう……」
昭雄はまんじりとしたまま、志乃の次の動きを待つことにした。
括約筋が収縮しはじめている。きゅるっ、きゅるっ、と小刻みに締められた。
「あっ、はっ、うぅぅ」
締められるごとに、肉毬が潰され、内側に溜まっていた精汁がちゃぷちゃぷと、先走っていく。
「おぉぉ、志乃さん、苦しいっ。そんなに絞られると、また出ちゃう」
一度抜いたら次は落ち着くと志乃は言うが、それはとんだ見当違いというものだ。男は初刺しに弱い生き物なのだ。
生涯、交わることなどないと思っていた女性と、いま粘膜を擦り合わせていると意識しただけで、脳の淫幹中枢が、射精を指示していた。
膣層に包まれたままの状態で、肉柱がブルンブルンと震えだす。
「だめっ、まだ、だめっ」
焦ったのは志乃の方も一緒らしい。先走りしだした精汁を膣奥で受け止めているせいか、こちらの緊迫した状況は呑みこめているらしい。
「動かしちゃうからね」
そう宣告するなり、尻を上下させはじめた。とろみのある粘液にまぶされつつも、締まった膣壁からは、蛇腹のようなカリカリとした刺激も与えられる。
「あっ、むりです。出ちゃいます」
ちゅるちゅると汁が飛びだしている。早いとか、我慢するとかなどという意識とは無関係に、一度こぼれだした汁は、もはや途中で止めることなどできなかった。
根元がすっぽりと嵌まった女の秘孔の縁から、明らかに愛液と違う粘汁が溢れ出てきた。ドロドロとした液は、双方の陰毛にまで纏わりついている。
「くぅうう」
昭雄は、切なさと快美感に、包まれながら、律動を見守った。
放出しながらピストン運動をつづけるなど、初体験だ。しゅるしゅると液を噴きあげながら、あんぐりと口を開け、志乃の歓喜に歪んだ顔を見続けていた。
「いやっ、いやっ、いやっ」
志乃は、こちらの状況などお構いなしに、急速に尻を振っている。
膣壺の中が、志乃の愛液とこちらの溢している男汁とで、ごった返しになり、滑りはむしろ軽快になっていた。
「こんなにヌルヌルしたおちん×んで、擦られるのって、私、初めてよ。これいいっ」
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