対馬で韓国人が仏像窃盗容疑 男4人逮捕長崎県警対馬南署は24日、同県対馬市の寺から仏像を盗んだとして、窃盗の疑いで韓国人の男4人を逮捕した。うち2人は容疑を否認しているという。 対馬南署によると、逮捕されたのは住職の金相鎬(70)、農業の金溶晃(54)、警備員の安承チョル(53)、会社員の李哲佑(47)の4容疑者(職業はいずれも自称)。 4人の逮捕容疑は24日午前10時~午後1時50分ごろ、対馬市美津島町の寺から銅製の仏像を盗んだ疑い。仏像のほか複数の経典も持っており、対馬南署は関連を調べる。 対馬南署によると、仏像は高さ約11センチの「誕生仏」で、対馬市指定の有形文化財。 【共同通信】
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