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【慶応AO入試界の闇】小4なりすまし慶応生青木大和を輩出したAO専門塾「AO義塾」とは?

慶応義塾大学法学部AO入試合格率83%(2014年)という驚異の実績を誇る慶応AO専門塾が存在する。その名も「AO義塾」!わずか創設二年でここまで成長したキーパーソンは、なんとAO義塾一期生で「小4なりすまし」事件の主犯・青木大和。そこには青木が創立したNPO「僕らの一歩が日本を変える。」の関与が・

更新日: 2014年11月24日

sknghrkさん

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序章がこちらになります↓

まず「小4なりすまし事件」をご存じない方はこちら↓

それが  青木大和の出身塾である「AO義塾」

ただし黒い疑惑「AO義塾は、高校生にAOのための実績を作るために、青木大和のNPOを活用!?」

高校生が主体的に使っている可能性もありますが、青木のNPO「ぼくいち。」とAO義塾に二重在籍していた生徒は実際に多くが慶応にAO入学を決めているそうです

Twitter上でも、NPO「ぼくいち。」とAO義塾の関係が指摘されています

過去この団体に属してた高校生はみんなAO入試で慶應に合格してるのか。AO義塾とかいうAO入試で慶應に合格させるための塾も出てくるけど。そんなルートあったんだ。そして今その慶應のAO入試真っ最中か。今年は団体に属してる受験生は大変だな~。

@romeikenbai …残念ですけど、やっぱり俺の最初からの予想通りAO義塾の実績作りのハリボテだったのかもしれませんね…

AO義塾の多くが属しているこのNPO団体が、入試のためだけのおちゃらけ集団って言われてる理由がわかったわ。 こういう誠実さに欠けるところを見て、大人がどう思うか。「素直な高校生の意見です!」っていってるとこがなりすましかよ。皮肉もいいとこだわ。

大学側とすれば、政治に興味を持って活動をしている学生を法学部や総合政策学部に迎えたいのは当然だが、一方でNPOを利用して「慶応に楽して入りたい高校生」を見抜くのは難しいだろう・・・

そして「AO義塾」の代表 斎木陽平氏 と青木大和の共通点は多い!?

慶應大学法学研究科(FIT入試)。
現在はAO推薦入試専門塾『AO義塾』代表。 著「AO入試を受ける前に知っておいて欲しいこと」http://amzn.to/k4Qaqw  
代表ブログ:http://ameblo.jp/soragoto-y/
理念:AO入試で志ある人財を社会に輩出する!

出典ameblo.jp

青木のNPOのイベントにも定期的に参加しているようです

学生起業家輩出プロジェクトK-POWERS BUSINESS BRAINというものにともに参加

学生起業家輩出プロジェクトK-POWERS BUSINESS BRAINのインタビュー
斎木氏 http://www.k-bb.net/interview37/
青木大和氏 http://www.k-bb.net/interview433/

斎木氏も現在のAO義塾を、慶応大学法学部3年生の時に学生起業。
青木氏も高校生の時にNPOを設立。

出典ameblo.jp

こういうところは青木君と同じ行動パターンですね・・・

斎木陽平氏としても思い入れは強いだろう・・・

本年度のAO入試は終了。よって受験生には影響はない。

部活動などに熱心でない学生に使えた、「NPO活動→慶応AO合格というセールストーク」を失ったAO義塾

そして「AO入試に有利!」という評判を失ってNPOのメンバー集めに苦労するであろう「ぼくいち。」

彼ら双方にとって、代表青木大和の「奇行」の代償はあまりにもでかい。。。。

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sknghrkさん

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