日記 ノート 2014年11月18日〜 月日

2014年11月24日

 

今日は、茨城市から北摂津の山々をドライブ。紅葉はまだ。箕面の森町あたりの交差点がややこしくなっていた。

 

 

また分配の平等と統治能力者の選定は、問題が異なる。

 

 共産を信じているのはいつも頭が足りない。彼らは、統治者になれない理由がここにある。分配を平等にするのが、いわゆる共産の発想だ。経済的な分配は、公平に、行われるべき、と思われている。実際は、これもまた正確には違うのだが。

 

 共産は弱者にお金をもっと回せ、という。さて、これは正しいのか? これは強者から税金をより多くとって(増税して)、弱者に与えろ、ということだ。増税の主張である。お金を国からもらおう、受け取ろう、というのは実際は、財源を確保しなくてはならないから、増税派の主張である。なのに、減税というのは一貫性がなく、うそつきなのである。

 

 つまり、一つ見栄えがする政策を提案するからといって、他に間違えた政策を提示するならば、それは政治家としては失格なのだ。国家運営する側、議員になる資格(能力的なものとして)がないのである。

 

 分配の平等だけでは、政治家として務まらない。国家運営をするには、財政、国防、国内政治、法律、刑罰など多様なことをこなさなくてはいけないからだ。それは、政治家という専門職で、高い能力が必要とされる。それなしには、国家運営は行えないからだ。

 

 もし経済的な才覚がなく、一面的な主張ばかり主張していたら、そんな政治家が国を支配したらどうなるか? 国はすぐにつぶれるか、破綻する。つまり、共産国家の末路のようになる。それは避けなくてはいけない。

 

 共産の連中はたった一つ、よいようなことを提案できるだけで、政治家になれると思い上がっている。政治的な才能がまったくなきに等しいのに。そこが共産信者の大きな間違いなのだ。

 

分配の平等が達成されたら、国民は幸福なる、と安易に信じるのが共産主義者の愚かしさなのだ。政治は、そんな単純なものではない。政治家は、能力がある者を選ばなくてはならない。

 

そうでないと、民主党や、最悪共産党では、経済がすぐに行き詰まるのである。大企業に高い税金をかけて、すぐに大企業が経営危機になり、不況が増すからである。

 

 

 

 さて、ある特定の政策をしない統治能力者はひきずりおろしてしまえ、というのが共産党の発想だ。しかし、ある政策をたった一つ提案したかどうかだけで、政治家として能力があるのか、というのは別問題だ。国家運営は、多種多様な問題を適切に、解決していかなくてはならないから、政策が10以上は正しく行わなくてはならない。それが、できるわけではない。

 

 ある政策をしないからといって、才能ある政治家を選挙で落選させると、それは才能ある政治家というのは国の宝であるからして、国家・国民の損失となる。よって、部分的な政策を主張しているか、どうかで、政治家を選んではいけない。もっと政策全体を見て、もっとも政治的な才能があり、国をよく運営できるところを選ばなくてはいけない。

 

国を豊かにするとは、国内産業や、国内経済、国民が豊かになることだ。それをもっとも上手にできる政党を選ぶことが、常に選挙における最大の焦点なのだ。国民が、そうなったら、その国は一部利益や、一部主張・政策に偏ることなく、全体的に国家は発展しつづけることができる。

 

分配の平等を、素人めにしないだけで、ある政治家、政党は不可とするのは間違いだ。

 

政治家のよしあしは、その人の政策能力全般をみて、判断しなくてはいけない。そのとき、ほとんどは共産を信仰する者ほど、政治家としての才能は低いのが、真実であり、そういうのは選ぶべきではない。選挙の時は、国家、企業、国民の三つが最大に発展するような政党を選ばなくてはいけない。

  

 

 

 

2014年11月23日

 

寒いようで寒くない。

 

共産主義は、革命後、最初の会議で、何かを国有化したとたんに理論上、終焉する

 

 みなが何かを所有するという共産とはどういうことか? 誰かがそれを所有してはいけないのだ。それは資本主義社会なので。誰も持たなければ、誰のものでもないから、誰かがすぐに所有できる。しかし、誰かが所有してしまうと、それは誰かのものとなり、共産ではなくなる。集団で所有するという形式はあるのだが、それは考慮しなくてよい。実質の所有者は、その管理者である。

 

 所有とは、領土支配のように、実質的に力でそれを保持することをいう。法律で効力がある時は、それにならう。が、原理的には、武力でそれを所有するのが正しい。ある者が、それを獲得して、他人がそれを奪えないならば、それはある者の所有物といえる。

 

 共産がいやらしく出てきたとしよう。そして国家を転覆する。そして政権を奪ったら、もう、それは共産体制ではない。共産党が国を革命して盗んだ。つまり、共産党が国家を軍事力で所有したといえる。共産党は一部党員の組織なので、国は共産党というグループの所有物になったのである。それは、市民や人民による所有ではない。ここでは、国有化すると、もうそれは個人が自由に使えるものでなくなり、共産ではない、ということを説明した。

 

 また共産党という悪党が、何かをえげつない地下武力闘争で国をクーデータして支配したら、それは共産体制に移行したのではなく、共産主義者による独裁体制が始まった。国は彼らの所有物となった。共産の体制とは、共産主義者が国家を独占所有したという意味であり、共産体制という人民が同じように国を所有するという意味ではないのである。なぜなら、それら国の財産は、人民が自由に使えない。使うときには、常に共産党の許可がいる。所有者は共産党なのだ。その時点で、国家の共産体制は終わって、共産の独裁になったといえる。

 

 資本家から、土地を略奪することを、共産党員は解放というが、それは誰のものでもないようにした時点では、所有権が誰でもないから、そういう「解放」直後は、いちおう共産にもっとも近い状態といえる。が、実質、土地は共産党の管理下になったので、所有権は農家から、共産党に移っただけである。共産体制は達成されていない。その後、共産がそれらを国有化したら、もう土地の共産は終わって、共産党による土地の独占体制が始まった、といえる。

 

 結論

 共産党というグループが土地、国有物を所有すると、それは本質的な意味での共産ではない。共産党による所有・独占・支配である。つまり、共産体制は、最初の国有化の時点では、もう終焉している。そして、独裁、独占の体制になっている。なぜなら、それは共産党という一部悪党が、国をのっとって、支配したからだ。

 

 共産体制は、革命直後に崩壊して、終わり、共産党による独裁体制が新たにはじまる。

 

 所有の概念を純粋に考えるとみえてくる結論である。それは原理的には、竹島を韓国が実効支配するということで、力で所持することなのだから。米国が沖縄を武力でとったように。国際的には、この実効支配が大勢を占める。国際法では、20世紀半ばからようやく、そういう武力侵攻による領土の略奪は、認められないケースもあるのだが、それは最新の知見であり、古来からはずっと、力で他人に奪われなければ、本人のもの、というのが原理的である。

 

 誰のものでもない=みんなのものだ。

 誰かのもの= その者の所有物だ。

 共産党が軍事力で、略奪したものは = 共産党の所有物だ =本来の意味で、共産体制ではない

 共産党の所有物= 人民のものではない。共産党の許可なく、それを借りられない

 共産党が国を支配したら= 共産党が国を所有したといえる = その国は、人民誰もが国のものを自由に使えないから、共産されてない。

 

 そもそも軍事革命 =旧来の政府から共産党軍事グループに所有が移行するだけ = 国有物が、人民に配分されたわけではない。それをすると、共産党は最後には支配権がなくなるから、しない。 = 国民は、私有物や個人の会社の持ち物まで、奪われる。 国有化とは、共産の反対なのである。

 

 共産体制 = 共産党による所有の独占をさす = 本当の共産ではない 

 

 

 元来の共産体制は、革命直後に終焉するか、という問題で論じてみた。

 

 

 

2014年11月23日

 

14000年後と交信

 やっと私の妻が10次元にあがる。それで、私の姿勢ののゆがみが取り除かれる。落ち着く。

 

 私の透視低下の原因をつきとめ、それを封印することを実践中。あまりよくできない。さらなるアイデア募集中。

 

 赤い亡霊の暗躍を阻止するために、各種システムを矢つぎばやに実行中。なかなか結果を得られない。誰が、画策している? 紅白合戦みたいなことを。滅び行く者達を、無理やり引き上げるは必要がない。

 

 大震災が来年1月のようだ。選挙が終わってから、一ヶ月後とすると、時期的にはちょうどよい。12月なら、選挙後すぐとなり、それはあわただしい。そんな予定にはならないだろう。

 

 

2014年11月23日

 

M 6.2 長野

 

揺れが強い地震だ。前兆がなくて、予想できなかった。12/25-27は強めと予想している。こちらは、わからなかった。シンボルもはっきりしなかった。

 

 

ネット碁を見ていて、高段者なのに、ヨセ下手すぎ。最後は手があるのに一手いれないし、本当、ひどいなあ。私の碁も傍からみていたら、そうなのかも。ともかくやっと一勝した。二段相手に。ハンゲームは相手が来ないから。

 

 

2014年11月22日

 

本日は川西の多田にゆく。急いで戻り、アイススケートを見る。

 

本日の交信は、 13000年後の私だったかな。このところ、一日ごとに1.4兆年前の霊で、近郊、銀河系中心、 中心宇宙のと行う。私は霊能者なのでね。

 

電波犯罪のネットのサイトを読む。

 

私がこの犯罪を日本で一番長く、1998年からインターネットで告発している。その私が言うのだから間違いない。犯罪組織は、アカだ。来年には証拠を出せる予定。私に質問したら、かなり真実にたどりつけるのに、誰もきかない。残念だ。被害者は、どうもあまり要領はよくないようだ。

 

 巷の被害者団体は、みな私が作成した、告発計画を渡したから、合理的なものになった。そして、意欲満々なのだ。私が、いわば、この犯罪の告発者側、正義の側の戦略プランナーなのである。

 

 被害者は、親戚の子供に尋ねよう。電波を浴びせる犯罪を知らないか? と。たいてい知っていると答えるだろう。子供にお金をあげれば。それほど、よく知られている犯罪でもある。私にみたいに貧乏で、孤独な者が例外的に、知らないだけ。

 

 なお、電波で体を操られない。これははっきりしている。そこは被害者は勘違いしないように。筋肉痛は起こせる。そのくらいだ。基本、電気でびりびりなので、局所的な筋肉の硬直。その応用以上の傷害は電波ではできない。音声送信もある。それも電気による神経への聴覚刺激の一種である。他は、家宅侵入による刺傷が多い。毒物の投入など。

 

 電波犯罪犯の実態

 

 部屋の中に、コルクのボードを立てている。そこに被害者の写真を多数はりつけている。テレビでよくみかけるストーカーのシーンだ。これは電波犯罪犯の部屋の様子なのである。そこに、無線機が多数おいてある。

 

 よってテレビ局は、このような形で、ストーカー犯のことを、明らかにしている。被害者たちは、こういうのをめざとく見つけよう。ただ、彼らには正義の心がないから、教えてはくれないが。

 

 今もなおがんばって告発している方々は、えらい。デモやったり、裁判したり。私は、地震予知の合間にブログで告発するくらいだから。私の現在の力(予知で命の危機は助けられる)で、彼らを助けられないこともない。が、有用な情報はもっていないから、それは渡せない。だから、やはり見た目は私が影響を発揮しても、何も変わらないだろう。当面は。

 

 しかし、そうは言っても、私はアカに毎日3-4時間くらい邪魔されているわけだし、対策に1時間はかけている。れっきとした被害者なのだ。

 

 体調悪化には、きんぽうげ毒の対策をしたらよい。すぐに治る薬があるらしい。それがわかれば、ここに書くのだけど。ただ、アカは、いろんな毒を使うから、食べ物に気をつけるのも大切だ。

 

川西の多田は、きんぽうげ毒をよく使う。色は茶色で、見た目にわかりやすい。白いごはんには入れてこないが、カレーやコーヒーには入れられる。そうなると見分けられない。味が甘いから、食べても気づかない。しかも、量で症状を調整できるのが、彼らが使いやすい理由らしい。死なない程度に、飲ませるのである。また睡眠中に注射されたりする。また薬もあるから、いざとなれば、やつらは治す。

 

 私のところでおきている被害は、どうやら近畿一円は同じ手段が使われるようだ。東大阪でも同じだったし。他のブログを読むと、似たような症状に陥っているし。

 

 

 

2014年11月21日

 

安倍政権は、ゆっくり走っていた 

 

 暴走というのは間違いだ。実に、安倍政権はこれまで、徐行運転だった。まず、靖国神社参拝はほとんどしなかった。

 中国の横暴にも、丁寧に接して、ついには党首会談にこぎつけた。韓国の反日機運に対しても、冷静に対応して、日韓首脳会談を呼びかけていた。

 有事立法も、あまり手をつけていない。スパイ防止法のようなものをようやく成立させたくらいだ。まだまだ外国スパイ摘発の入り口に立ったくらいだ。また憲法改正など閉ざしたままだ。

 集団的自衛権は、長々と議論してようやく一歩進めたにすぎない。いまだに自衛隊を海外に目立つ形で派遣していない。

 安倍政権は、常に冷静で、暴れてはいない。走ってもいなかった。性急でもなかった。その改革の歩みを遅らせていた。日本の改革は、遅すぎる。

 

 安倍政権ほどゆっくり慎重に走っていた政権はない。民主党はさらに遅く何もしなかった。それゆえ停滞した日本を立て直すため、経済改革は就任から矢継ぎ早に行ったとしても、それは暴走ではなく、必要なものだった。が、全体的には、安倍政権は改革が遅いくらいだ。

 

 世論は、選挙によって政治改革が遅れたらいけない、という

 

 これ以上、改革が遅れたら、いけない。早く制定しなくてはいけない法案が多々ある。そんな時期に選挙などするのは理解できない、という世論が大勢を占める。安倍政権が急いで決めなくてはならないことが多々ある。つまり、国民は、安倍政権が、暴走していなかた、みている。年末に政治をとめるのは何事か、と改革が遅いと責めているほどだからだ。

 

 

 一方で年末に選挙などこの経済政策の忙しい時期に、選挙などをしてよいのか? という野党は、安倍政権が改革を急ぐ必要性を認めている。が、他方で、それら国民が希求する安倍政権の改革を、"暴走" と何か悪いもののように呼ぶのは、矛盾している。

 

国民はさらなる改革を安倍政権に要望している。

 

 

 さて最も憎むべき相手を間違えている者に注意しておく。

敵は民主党ではない。彼の師匠を追い掛け回し、非業の死に至らせたのは、誰か? そこを真っ先に、痛烈に批判しないとは、何事か? それでそのものの意思を自分が最も大事にしている、といえるのだろうか? こういう初歩的なことからぴんぼけでは使い物にならない。××党が前回の選挙で、倍増したことを忘れたのか? それまでは停止。

 

 

 

 

2014年11月21日

 

私の最近の流行

 YOUTUBEで仏人歌手を見ること。女性はアメリカ人より、理解しやすい。

 

 

これからも資本主義が続く

 資本主義とは何か? 個人や小さな集団を自由に経済活動させる社会だ。この反対は、社会主義で、個人の自由を許さないで、中央・政府や国家が計画的に決める経済体制である。

 

 というわけで、貨幣経済は、それだけで資本主義なのだ。個人が自由に売買することが貨幣によって可能だ。

 

 最近、"もうすぐ資本主義の終焉"という間違った論を書店でみかける。こう話す者は、経済や社会体制をなんらわかってない。

 

 資本主義が終わるなら、貨幣経済が終わらなくてはならない。それは、まだ曙光すらみつからない。共産主義国家は終焉して、貨幣経済・資本主義経済を、中国は採用したばかりだ。その中国がいまだ発展している。つまり、資本主義経済は、いまだ発展途上である。

 

 逆に、共産社会は、ソ連が崩壊したように、東欧で破綻したように、中国がその体制をやめたように、終焉した。正確には、共産主義は1992年に終わった。

 

 社会主義が終わったのであり、残る体制は資本主義しかなく、その個人の自由を基本単位とした社会は、資本主義は今後も続くのである。資本主義がまだまだ終わらない。それは社会からお金がなくなるまで続く。

 

 

 社会主義の終焉について

 

 社会主義は、とっくに終焉している。その社会主義体制の極地と言われたあのソ連の巨大な官僚体制。それは、だんだんと疲弊して、最後には破綻したからだ。

 

 政府組織は、官僚体制よりも巨大化することはなかった。つまり、官僚制度こそが、社会主義の究極であり、限界でもあった。

 

 まず社会主義体制は、どのように発展して終焉するかをみてみたい。

 

社会主義の第一段階

 まずは強力な独裁者が現れ、一人ですべてを決定してゆく。スターリンとレーニン。あの忌まわしい独裁者の国家体制こそが、社会主義の第一段階だ。

 

社会主義の第二段階

 

次に、独裁者一人が社会のすべてを決定できないことが明らかになる。すると、地方の統治は、責任者に任せる。地方に自治を与えることがなされた。これは社会主義の国家制度が、各地を統治することで可能だった。これが第二段階だ。これは中央の権限を、地方におろすことで、分権といえる。分権により社会主義は発展する。

 

 これは同時に、地方の取り込みも行われる。チェコへの軍事侵攻などもあった。

 

 そのように地方を合併吸収することで、社会主義はソ連のように大帝国を築くことになった。ソ連は、東欧諸国も支配した。各国は政府が建前では統治していた。

 

 社会主義の第三段階

 

第三に、それは官僚的な体制となる。東欧諸国を統治するには、様々な管理が行われなくてはいけない。軍事的に、経済的に、文化的に。軍事部門、経済部門など、様々な部門が開設される。それぞれが専門的な組織となり、国家横断的に、各国を管理した。こういうのを官僚的な体制(多くの専門部署による統治)という。

 

 官僚組織は今となっては、非効率の代名詞だ。が、かっては社会組織の理想かつ究極だった。それ以上に良い組織はなく、完璧に物事がなしとげられる、と思われていた。

 

 ソ連の社会主義は、官僚的な体制になることで、巨大化して、それぞれの部門が多くのことをなしとげていた。自由主義国家への威嚇、アフガンの侵攻、核兵器の配備、社会主義経済の沈滞から一時的な回復、科学の部分的な発展(宇宙競争)、スポーツ選手の育成、そして国家警察による国民監視の徹底である。

 ぼろぼろの経済体制でありながら、みかけはアメリカに対等するほどの脅威、悪の帝国だった。官僚制度とは恐ろしいものである。

 

 社会主義体制の終焉 

 だが、このソ連の監視体制は、あまりに細部にいたるまでの管理がなされたために、自由が極端に狭まり、ついには個人の自由な創造性が発揮する場がしだいに失われた。それゆえに、しだいに活力を失い、問題解決ははかられず、問題はいつまでも放置された。様々な部門が乱立することで、管理が複雑になりすぎた。そのようにして、社会主義経済は停滞していった。

 

そして、限界がきた。社会主義体制は自由を求める意思によって、ある時、急に分解した。なぜトップがそれを阻止できなかったか? それは単純である。多くの管理部門が乱立していた。彼らに任せられていたからだ。だが、それら末端がしだいに動かなくなったのである。

 

 このようにして、社会主義体制は究極、官僚体制に至った後、突然の終焉を迎えた。共産主義は、資本主義が終わる、というがそれは間違いである。資本主義自体は、個人の自由を基礎とした社会である。人間の自由を奪うことはできないからだ。究極の社会とは、社会主義ではなく、資本主義なのである。

 逆に、社会主義は発生してから、80-90年で終わる。それこそが、真理なのだ。

 

まとめ

 社会主義は、資本主義よりも先に、終焉するのは必然である。

 

 資本主義は、さらなる発展はしても、終わることはない。未来永劫、資本主義が続く。理由は別項にある。

 

 簡単に言うと、中央が個人分の配給を決定するのは、それは中央政府が人間の脳内の欲求を覗き見しなくてはならない。しかし、そんな人は親や他人から与えられたものでは満足しないからだ。人間は自分の意思で行動する動物だからだ。

 

人間は自らの意思で行動する。そのため、中央の命令(社会主義)よりも、個人の自由意思(資本主義)に従うためだ。人間に自由意志が社会的に認められる限り、資本主義(個人が自由に活動することが、自由に組織を作ることが許された社会)は、なくならないのだ。つまり、自由意志を剥奪することは今後は、不可能なので、資本主義が滅びることはない。個人は、自らの意思で動く。この人間の生物としての基本原理。これが、今後、剥奪されることはない(自由意志の終焉はこない)から、資本主義もまた終わらない。

 

 共産主義のみが滅ぶ。資本主義は生き残るのである。

 

 

2014年11月21日

 

本日の交信

 12500年後の自分と交信。また1.4兆年前の霊と交信。

 

川西駅前、図書館にゆく。寒くなってきた。もうすぐ師走だ。

 

土星と木星を間違えた可能性がある。私が交信したのは、木星と名乗る面々だったかも。今度再確認しよう。どちらも、太陽系の惑星を名乗ることから、地球に親近感をいだく連中で、使い星の指導下の星だろう。

 

2014年11月20日

 

安倍首相は実に、誠実、実直である

 私がみるところ、彼ほど"政策"を信用している男はいない。

  日銀の量的緩和。ベリーグッドである。今回の解散も、彼は逆風が吹く中、彼はやってのけた。

 

 中国で解散が間近であることを悟られないようにしていた。それは横暴中国が何か仕掛けてくるとも限らなかった。それはまあよいだろう。

 

 小手先のごまかしは、しているかもしれない。本当の意図は、多少の別のところにあってもかまわない。

 

しかし、大筋では、彼はやるべきことを信念をもって行う。大筋で間違える民主党や、根本的に間違えている共産党もある。そんな日本の混迷の中で、主要な線を正しく歩める自民党の力量は、評価してよい。

 

 彼の危うさ?

 彼が危ないのではない。日本の地盤が危うい。大地震は連動する。東北で地震がおきた。またくるのではないか、みなが恐れている。実際に、大地震はまもなくくるだろう。それは彼のせいではない。

 

 彼をここ1-2年みてきたが、危うさはない。何度も失政の危機はあった。が、それは何事もなかったように乗り越えた。だから、世界は彼をラッキーな男と呼んでいる。世界は、そういうことを私と同じように、きっちりとみているのだ。二年も。

 

 いまだに安倍首相を危ういと言う輩は、二年も自国の首相の何をみていた、というのだろうか。いまだにそんなことを言っていて、恥ずかしくないのだろうか。彼は、危うくない、と自らのここ2年の行動で証明した。世界はそれを認めている。

 

 例えば、スケート選手を見てると、この子は失敗するな、という雰囲気があるのはいる。ロシアの選手で。しかし、最近は、そんな雰囲気と関係なく、勝ってゆく。時代は変わったのだ。安倍さんも、どこかもろいところがある。前は体調だった。しかし、それは克服できる時代なのだ。この二年間がまさにそうだった。数多くの難題を乗り越えてきた。

 

 見た目とは、違うことができる。それが新しい時代の政治なのだ。守られている者だけが活躍する時代、といえようか。

 

 

ユダヤ金融を儲けさせている?

 今、世界を動かしているのは、新興勢力である。日本、米国、イギリス、ユダヤは協調している。その輪の中に、韓国と台湾、ヨーロッパはいる。

 

財務省は?

 現在、財務省は、新興勢力の下にいる。だから、政治的に的確なことをするだろう。

 

 庶民の格差を広げるのは?

 

反原発で行動できるのは誰か?

 共産党は論外。民主党か自民党のどちらかだ。後は、世論がおしあげる。

 

共産党は、「ニセモノの共産党」(党員のブログより)だ、そうだ。日共は共産主義のまがいものなのだろう。共産党は、「自民党が企業の景気をよくすること」に反対している。「国民の声が生きる政治にするには、もっと議席が多くなければ」(共産党のブログより)、いけないそうだ。ということは、共産党は議席が少ないから、国民の声がそこで死んでいるわけだ。共産党に投票するのは、死に票、ということなのだろうか。

 

貫く、一貫する、というのはうそ

 日本共産党は、隠蔽を貫く。宮本けんじの集団リンチは歴史事実ではない、いっている。しかし、宮本顕じは、そう自白した。つまり、かつて言ったのに、その後言わなくなった。これは貫いている、一貫して否定しているとはいえない。

 

 戦術その3

 日本共産党は、一貫している、貫いている、という論調はうそだと明らかにすること。

 

 以下は、告発

 

 地方の共産党市議は、米が安くなることに、反対のような主張をブログに掲載する。米農家の利益にとらわれている。そんなことよりも、庶民の生活を第一に考えろ。野菜が高くて困っているのだぞ。米まで高くなったら、米も食えなくなるぞ。米が安くなって、安堵すめる主婦が大半なのだ。共産党は独裁的で、党員は党の政策に反する自由な意見はいえない。党と市議は同じことしか言えないから、食料が安くなることを、よって、日本共産党は反対しているのか? それは庶民の敵ではないか。米農家の利益ばかり代弁するな。米農家の利益代表のようなことを嬉々として書いて、それで何が一貫しているのか? 

 

 なんかアンダーグラウンドを覗いたような気分。

 

 最近、精神世界方面で、私に反応がなさすぎ。12月はどうしようか。悩むなあ。

 

 

 

2014年11月20日

 

次の選挙で、阻止すべきは、共産の暗躍

 

前回の選挙で民主は封じ込めた。維新もよれよれだった。が、共産が激増。保守系対策は、万全だった。が、そのすきを突いた共産が、不本意にも増えた。

 今回、選挙の要点は、この漁夫の利をむさぼらんとする悪党を、正確に撃退することだ。完全に、徹底的に、それを行わなくてはいけない。

 

 共産党の正体を知れ。

 

 

戦術1, 共産を利する言動はやめる

現時点、二点が、共産へ期待を誘発する内容となっていた。私はそんな言動をしないように勧告する。

 

 A, 過激な者達に期待を寄せるかのような文言

 B, 自民と民主の否を同じような分量で、書くこと。自民への中傷への反論形式の文にみかける。が、これは、自民と民主がどちらもさえない、と印象づけられる。すると、第三のほうに流れる。

 

戦術2, 共産の非を明らかにする そんな論陣を張る

 

1, 共産主義を掲げる政党は、もう衰退させるべきだ。

 冷戦が終わり、共産政党は時代錯誤だ。残党は、中国、北朝鮮、ベトナム、キューバにいるが、その危険な国家は民主化すべきだ。民主主義国の中に、いまだ残る残党は、社会秩序にとって危険因子なので、早く壊滅すべきである。絶対に、その正体の知れない共産党に力や票を与えることはしてはいけない。

 

 2, 共産主義者(マルクス経済学の信者)に、日本経済を立ち直らせることはできない

 マルクス経済の信者は、マクロ経済のイロハもわからない。日本経済のデフレを、回復させることはとうていできない。共産党には、まったく期待できない

 

3,  消費税の増税に対して、日本共産党は何の影響も発揮できない

 共産党は存在しないのと同じ。あまりに現実離れした共産党の主張を聞く与党はいない。国会でその影響力はほとんどない。そんな非力な野党を支援することは、無意味だ。その野党を支援するなら、共産党以外の影響力ある野党に票を投じるべきだ。共産党には生活をよくすることはまったくできない。彼らは国会のお飾りにもならない。

 

4, 共産党は労働者を守れない

 いまや最大の労働団体は民主党である。共産党のそれは、小さくなるばかりだ。この傾向は今後も続くだろう。よって、労働者の賃金の上昇を目指すならば、民主党に票を投じるべきだ。

 

5, 共産党と共産過激派とは、違いがわからない

 初代の代表の宮本顕次は、集団リンチで殺人を犯して、牢獄につながれた。そんな殺人者が党首だった政党だ。内部では、ウチゲバも行われる。公安調査庁は、共産党を監視対象にしている。そんな得たいの知れない隠された悪がいくらでもあるような不気味な政党を選んではいけない。共産党に近づくのも危険である。

 

共産党は、接近してくる者の身元を徹底的に調査する。そして、警察関係や保守関係や宗教関係でないと、見極めるまでは、対話してこない。それほど警戒心が強い政党なのだ。こういうガードが極端に固いのは、何か彼らに裏の一面があるからだろう。

 

 

以上、共産党に投票してはいけない。

 

 

2014年11月20日

 

予定がかわり、日記。

 

今日の交信

12000年後の私。まだ平凡で特筆するものはない。

 

土星と名乗る種族の母星と交信

 いることは知っていた。サターン(土星)と名乗ることが多い。そこの地球調査官と交信する。テレビ電話で、私は透視で行う。向こうは機械で。翻訳は問題ない。私は思考を読み取れる。

 

サターンの指導星はどこか。パンダは明らかに地球とは違う監督星。だが、サターンはよくみかけるから、地球と同じかも。この星も悪種族をもつほどで、地球のような初等惑星だ。地球より一万年も進んでいない。

 

 次は、この星の代表と会う。

 

2014年11月19日

 

精神課題

 ここ池田にいて、社会制度や政策に疎くなってきた。理由は、図書館や本屋が遠いからだ。工学の知識の吸収もできてない。植物や栽培についても、よく勉強していない。

 

精神課題2

 私がよく川西にゆく。兵庫県民は人間力として大阪人より弱い。それは、大阪の隣県の人間とつきあうことに慣らされているため。

 

精神課題3

 体が硬くなるのは、地震予知の重圧ではなく、アカによる硬さ。アカを封印して、体の柔軟性を取り戻すこと。

 

 

2014年11月19日

 

陰謀論者で、左翼急増中。誰が指揮しているか、わからない。

全体的にいえることは、反アベは経済学者や利口な経営者ではない。円高不況は絶対悪だった。そして、量的緩和でようやく円安になり、不況を脱出。が、すぐに円安体制になれないもので、その構造変化の最中で、適応できない企業がギスギスしている。

 

円高不況は、とても大きかった。円安不況はそれほどではない。日本は活況を取り戻す。

 

 円高の時は、日本の製品は、高くて品質がよいだった。今は円安で、安くて品質がよい。そう、変わった。買い物する人はどちらが、よいかは一目瞭然だ。安くて高品質のほうがよいに決まっている。そういう意味で、日本の製品の価値は需要があがった。

 

 毎日新聞を毎朝読む。この新聞、扇動が半分近く占める。反原発、反アベノミクス。さすがに、親中、親北は書けないご時世なのだが。読んで、勉強にならない。世論も見えてこない。

 

 選挙戦略

 自民党は、民主党をつぶすことにやっきになる。が、その合間を縫って共産が躍進したのが、前回の選挙の失敗。優先順位としては、日共を壊滅して、次に民主だろう。結論としては、その他の保守政党を多様に残す。

 

 世論誘導

 現在、行われている世論誘導をまとめてみよう。これらは、私とは違う者達によって、計画され、行われていることだ。彼らの意図が強く反映している。

 

一、アベノミクスの賛成派と反対派にわける

 日本で展開されているもの。安倍賛成派と安倍アンチ。この二つをつくり、闘わせている。肯定側は、証券業界、金融界、世界の経済学者など大多数を占める。が、日本国内には、なぜか経済学の素人のようなアンチが多々いる。

 

例えば、浜矩子。なぜ経済学を学んだものや金融を知っている者なら、すぐに間違いとわかる論理を連ねて、反対する。なぜ、そうも安易な論陣を張れるのか、私にはわからない。アンチ勢力に利用されているかのよう。反論容易で、すぐに破綻する論理が多いからこそ、表に出ている。もし強力な論陣を張れるなら、表に長くいないだろう。また民主党や左派から、資金を得て反論を適当に書きまくる学者や記者がいる。

 

 反対勢力は、計算されて、作られた役割だ。両者の議論を通じて、一大勢力である左翼全共闘世代と、左派教育を受けた世代に、徐々に、自由主義の経済を教えている。

 

二、ナショナリズム育成の時期

 2012年からは、中国、韓国、日本ともに、ナショナリズムが育っている時期だ。台湾の学生運動。香港の学生運動、雨傘運動の高まり。自由主義的なナショナリズムが育つ。

 

 このために、韓国と日本は細心の配慮がなされている。日本は、左翼的な要素をなくすために、綿密に計画された世論誘導計画が施行されている。

 中国、韓国、北朝鮮の横暴を強調して、ナショナリズムを健全に育成している。左翼がかったものが生じないように徹底されている。このために、中国の横暴を計画し、韓国の反日態度も強められている。

 

 韓国はなぜ親日ではないか?

 直接的には、中国や北朝鮮の共産勢力の働きかけだ。が、現在の過度な表面上の反日は説明がつかない。実は、自由主義諸国からも、韓国にナショナリズムの確立のためには、もう少し日本離れしたほうがよい、という判断がある。

 

 朴うねは、元来、父親と同じく親日だ。が、父親の意思で、反日を貫いている。彼女は弱腰になると、親北勢力から暗殺される危険性が増す。母親が北のテロで殺されたことを彼女は一時も忘れてはいない。彼女は親北に傾かない。

 韓国はナショナリズムを育成しなくてはいけない。そのためには、日本に頼らない。それが大事なようだ。それで韓国は依存しやすい気質が弱まり、独立心を強められる。

 

 また日本としては、韓国が反日のほうが、安倍政権の支持率の上でも、日本の健全な保守思想の育成のためにも、都合がよい。それで、韓国の反日は続いている。

 

三、朝日新聞つぶし

 これは綿密な計画に基づき行われている。吉田調書の捏造?、従軍慰安婦のわい曲報道などで大打撃を受けた。

 

四、中国の反日など

 国際法無視で、厚ましい主張を日本にする中国。日本人が憤慨する内容で、いつも行われる。これもまたナショナリズムを育成するためだ。隣国が横暴で無礼であるほど、ナショナリズムは高まるため。

 中国の海上覇権は、拡大中だ。この危険は、長らく警戒されてきた。それが架空のものではなく、現実になった。

 

五、プーチン

 ロシアは米国から、戦争を操る元凶とみられている。国内のロシア共産党の面々よりも、プーチンのほうが優れているため、彼が長くその座にいられる。

 

六、道徳教育

 反対論はくだらない。すぐに反論できそうなものが並ぶ。家庭のしつけで十分だ。道徳は学校で教えられないとか。家庭や近所が教えるとか。しつけは犬にするもので、人間は犬並みでは不十分。それでは親孝行も知らない。 道徳はそんななまやしさく教えられない。家庭や近所が、論語を教えられるか? 日本人の美徳は盛んに言われるが、それを支えたのは寺子屋や武士は藩の学校で、そこで論語や人倫、中国古典を厳しく教えたから、立派な人物も現れた。「ならぬものはならぬ」というNHKの会津藩ドラマを、見ただろう。武士は、藩の学校に行って、みっちりとしごかれたからこそ、道徳的に立派な人間に育った。寺の僧侶もお寺で、お経など学ぶから、悟られる。野犬や放縦者のように野にいただけでは、人倫をわきまえることはない。

 

 江戸時代の武士が、何も教わらずに、精神の美徳を獲得した、わけがない。道徳教育の歴史も学んでみたらよい。

 

こちらは、強力な道徳推進論が、でてこないところをみると、ゆっくりとやるらしい。

 

七、安倍首相

 民主党政権時代には、こういう予測もあった。関東大震災後に、群馬県で地震が起きる。その後に、選挙でやっと自民党にかわる。安倍首相は、関東大震災後までの役割である。彼でまとまる。

 

  

2014年11月19日

 

今日の交信は、パンダ星と11500年後の私

 

パンダ星

 パンダという悪い宇宙種族がいて、その霊系をみかける。それで初等惑星(地球では西暦9000年の水準には達しない文明)と判明した。悪種族がいるのは、高等な文明ではないから、すぐに区別できる。

 そこの代表と話す。パンダは地球には来ていない、という。円盤に乗って、不当な干渉をしていない、という意味だ。この星の導くのは、赤いグループである。地球近郊なら、地球と同じ使い星が多い。が、赤いグループ。どの星なのだろうか。太陽猫とも違うような感じだ。交流を開始した。地球人の一部とは交流している。

 疲れているときに話したから、どんな人物かわかりにくなかった。またいつか、話してみよう。

 

 新たに無線機を入手しないと、はじまらない人がいる。どうなっているのか。

 

 赤い亡霊がNHKニュースに、暗躍。彼らの育った全共闘時代の面影を映像にして、ニュースに挿入していた。こんなところに、アカシンパ。今回は、一つも見逃さない。すべての可能性をつぶす。選挙は闘いである。メディアチェックに忙しい。

 

 反共は、宗教間で協調できる。やってみるか。

 

 

 

2014年11月18日

 

衆議院解散した。経済指標が落ち込んだ。アベノミクスの是非を問う選挙らしい。来年10月の増税は延長するが、二度は延長しない。そう安倍首相が明言。財政規律は保っている、という印象をかもしだし、相場対策はしっかりとなされていた。

 

前回の選挙の失敗を二度続けない。私の決意は固い。共産党が躍進した。それを阻止せねば。私はあらゆる知恵を使う。

 

雇用が回復。これが意味することは?

 

 若者や貧乏者など社会の底辺が、仕事にありつけた。日本は、金持ち老人が貯めこんでいる。お金を寡占している。が、それがようやく若者たちや庶民にも回りはじめた。子れは、よいことだ。庶民が喜ばないといけない。本来、朝日が報道すべき。が、そこは偏向しているから、庶民、底辺に金が回ってきた、とあまりニュースにしない。おかしい。

 

増税の恩恵は、老人が受ける

 

消費税の増税で得たお金で、その老人たちは社会福祉(医療・介護・年金)を受ける。全共闘老人が、それを反対する。とは、自分で払いますよ、という選択をすることだ。

 

物事には、表裏がある。増税反対論者は国の金が足りなくなることを隠している。彼らは、実は、裏では、お前たちが割高になる医療費も自腹で払え、健康保険料の値上げされてもいいんだな、介護もより多く負担しろ、と君たちに言っている。税金は安くなるがそれで、我慢しろ。国は安上がりな社会福祉サービスをしなくなるが、それを選ぼう、とみなさんに言っているわけだ。

 

 いつぞや、社会福祉国家を目指すのが、社民党や社会党、民主党の政策だったはず。そんなスウェーデンのような手厚さを目指す理想を忘れて、今は目先の景気回復が大事、と社民党は増税反対と、変貌している。共産は、理想は共産国家(かつてのソ連で今は、中国)なので、さすがに社会福祉の充実など主張もしなかった、とあいまいに記憶するが、こういうなんら具体的な政策がない(単に、無秩序と混乱を喜ぶ輩、スパイやテロ防止法への反対はしている。)のは目先の都合で立場をころころ変え、一貫性がなさすぎるから、論評外である。

 

 わかっているのだろうか。消費税反対の先に待ち受けているのは、金持ちには楽だが、貧乏人にはきつい極貧老後なのだ。最近、そういう貧乏老人が社会問題化している。そこから、消費税の増税がきているのに。

 

 

 

消費税の反対者に投票するのは、

高齢者の健康保険料の値上げをしてください、と政府に言うのと同じ。年金は減ってもよいですよ、と言っているのと同じ。介護は、国の補助金が少なくていいですよ。と言うのと同じ。

 

 消費税の増税は、社会保障費の増額のためにある。つまり、ご老人を養うために、若者や中年、壮年が払う。消費税の導入や、増税の時に、ここいら基本的なことをしっかり、国民に認識させなかったから、いまだわからないで反対ばかりしている。自身たちの安心老後のために、政治家がやってくれたこともわからず、みっともない。

 

 だから、たいてい金持ち老人が、消費税の増税に反対している。それは、庶民のことを思ってのことだろうか。貧乏老人は、国からもらう生活保護費は、財政しだいとわかっているから、消費税か、財政の悪化が、どちらが自分たちの生活に響くか、計算しないと、いけないわけだ。

 

 介護を受けるとか、病院通いとか、いろいろいるからね。しかし、はっきり言うと、このあたりは、社会福祉を論じるときに、メディアがきっちり説明しないといけなかった。それを怠ったから、混乱(社会福祉への国民の認識のあまりの低さ)が起きている。NHKの責任でもある。

 

 すべて基本に立ち戻って、世間のアベノミクスの反対・賛成派達の扇動から距離をおいて、冷静に考えなくてはいけない。そんなのにひっかかるほうが、そもそも・・・

 

 

2014年11月18日

 

1.3兆年前に生まれた霊と交信。11000年後の私と交信。未来の私はしなくてよいのかな。その未来は正しくはない。だが、今生きている霊は本物なのだ。そちらの実感が薄くなる。

 

靴下を池田で購入する。冬用の暖かいものを。百円以外のものは暖かい。家からお金もらっている。早く、独立せねば。

 

 

 

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