matono - こころ,メンタル,モチベーション 11:50 AM
職場にいつも不満タラタラな人へ「自分の幸せは自分の責任です」
私はちょうど「The Atlantic」の職場での幸せに関する記事を読んだところです。その記事を読んで、あまりの馬鹿馬鹿しさに笑いつつ、何百万もの人がそれを深刻にとらえていることに泣けてきました。
その人の幸せは、本人の責任
その記事では、ほとんどの社会人が不幸で、不幸な人は生産性が低いという、憂鬱な統計結果を引用していました。その記事では、その問題は会社や上司がその問題を解決するべきものだと言います。
まったく馬鹿げてる。
その人の幸せは、本人の責任です。上司でも、同僚でも、お客さんでも、仕事に関わる誰のせいでも、何のせいでもありません。
自分の好きな人に囲まれた居心地のいい職場環境なら、幸せになるのは簡単です。しかし、感情というのは自分の決断によって生まれる精神的な結果であり、そのような感情を生む心の癖は、自分が育んできたものです。
仕事をする日はいつも、「すごいストレス」だと不満ばかり言っている人をたくさん知っています。その悲惨な言葉を発することで、実はさらにストレスを感じているということに気付いていません。
一方で、身体的なハンディキャップを背負っていたり、考えられないほど難しい仕事をしていながら、いつもとても明るく仕事をしており、周りの人の気持ちも明るくしてくれる人たちも知っています。
この世には、夢の仕事に就いている人もいれば、仕事があまりにも辛くて自殺する人もいます。いつも楽しくいるためにフリーランスのがらくたコレクターになる人もいます。
どんな場所や環境でも常にポジティブでいられるはずだとは言いません。そんな辛い環境で働いているなら、自分のためにもっと自分に合う仕事を見つけるべきです。
それに、私は上司や会社が良い職場環境をつくる努力をしなければならないとも言いません。十分な報酬、適切な労働時間など、仕事をがんばりたくなるようなものを与えるべきだとは思います。しかし、経営者だけにその責任があるとは思いません。
どんな環境で働いていても、いつも不満タラタラで不幸な人がいます。自分を不幸にするような心の癖があるからです。その不満タラタラ人間が"天国"に行ったら、今度は雲が少し固すぎると不満を言い始めるでしょう。
職場で幸せになりたいですか? あらゆる制約に文句を言ったり、自分ではどうしようもない環境に不満を言ったり、「ストレスがマックスなんですけど」と独り言をいつも言っているような人は、決して幸せになれません。
自分の感情は自分で引き受けましょう。自分の経験は自分で作り出しましょう。自分の幸せには自分で責任を持ちましょう。そうすれば、決して後悔はしません。
Your Happiness Is Your Responsibility|Inc.
Geoffrey James (訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock.
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- 目崎 雅昭アスペクト
