その他
PR

欧州、「本格的なデフレ」に陥るリスクない=ECB副総裁

2014年 11月 24日 13:19 JST
 
  • Mixiチェック

[フィレンツェ(イタリア) 22日 ロイター] - コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁は22日、欧州には「本格的なデフレ」に陥るリスクはないとする一方、現在のインフレ率は危険なほど低い、との見方を示した。

パネルディスカッションで述べた。

ユーロ圏では10月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比0.4%上昇と、ECBの目標水準を大幅に割り込んでおり、市場関係者の間で、デフレやリセッション(景気後退)の可能性が警戒されている。

コンスタンシオ副総裁は「本格的なデフレに陥るリスクが欧州にあるとは」思わない、と強調。本格的なデフレには、名目賃金が全加盟国で下落する必要があるが「こうした事態は起こりえない」としている。

「本格的なデフレ」が具体的に何を意味するのかは明らかでない。

インフレ率の押し上げに向けて誰が介入すべきなのか、との質問に対し、副総裁は「それは金融政策の仕事。ECBの責任だ」と応じた。

 
 

注目の商品

 11月24日、コンスタンシオECB副総裁は22日、欧州には「本格的なデフレ」に陥るリスクはないとする一方、現在のインフレ率は危険なほど低い、との見方を示した。写真は、コンスタンシオECB副総裁、7月撮影(2014年 ロイター/Ralph Orlowski)

外国為替フォーラム

写真
「ロボット革命」は来るか

世界屈指の「ロボット大国」日本。だが米国やドイツ、韓国や中国などに猛追され、その牙城が脅かされつつある。  記事の全文 

*統計に基づく世論調査ではありません。

ロイターの公式アカウントはこちら!