ケーシステムのホームページは安いです! いきなりですが、世間で言われているほど、(契約されている方からしたら)ケーシステムは高くないです。と言うか、ホームページの金額としては大きいかもしれませんが、ホームページ集客を本気で考えると、安いです。 「は?でも成功報酬制でめちゃめちゃ金とるんでしょ?」 確かに「めちゃめちゃ高いな!」と他の方から見ると思われてしまうであろう金額を毎月お支払されている会社様もいらっしゃいます。たとえば、金額でいうと、1店舗でスタッフの方15人いて、毎月200万円以上です。そんな会社様も数年間、毎月お支払い頂いております。それは、結局反響単価で言えばだいぶ安いからです。 「だって、最初払うお金が400万円とか聞くよ、御社!」 多分ないです。400万円とか頂いたら、我々も想像つかないくらい相当良いものができます(笑)。ブランディングとして希少価値があると思われるのはうれしいことですが、おそらく、噂が噂を呼んで「400万円」となったならば、まちがいです。機能を削って、安いところで200万円切っているところもあるくらいです。他社と比較して圧倒的に高いことは認め
新入社員は、ある程度物件を覚えるまで戦力にならない…。 今、内見している営業マンがお店に電話してまいりました。 「もしもし、○○だけど、ねぇ今時間ある? 内見しているお客様が、これまでノリノリだったのに、なんか変な感じの表情しているんだよね。 この付近の物件で3000万円台、ファミリーユースのマンション探してくれない?」 「えっ!今忙しいのに…。でも…。分かりました〜。調べて電話しま〜す。」 よほどお客様の信頼を勝ち取っている状態ならば良いのですが、 まだまだ関係を築けていないお客様の場合、どうなることやら…。 営業マンが周辺の物件をちゃんと調べずに内見した場合、 ベテランの方ならば過去の記憶を引きずり出して提案できます。 しかし、特に新入社員は頭に蓄積された物件量が少ないため、 他のスタッフ頼りになってしまいます。 また、ベテランの方でも忙しくてきちんと調べず、 前日飲み過ぎて頭が働かなかった場合、物件の記憶に抜けもれてしまうことも…。 せっかくの反響がもったいない…。 実はITで、調べずに内見行っても抜けもれなく物件提案は可能に
Webマーケティングをもう一度見直してみませんか? 弊社が営業させて頂く中、ほぼ全ての業者様ができていないのが、Webマーケティング施策の整理です。 非常に簡単なお話なのですが、実際はまぜこぜに考えている点があるため、真の問題点が分からず、おかげで課題も見えず、闇雲にやったりやらなかったりということが多いのです。 更に、どのツールを、どのように活用することで、どれほど成果を出しているのか分からないため、目指すべき期待成果目標や方向性が分からないことも多いようです。 このレポートでは、まず問題点を発見するための考え方をご提示し、簡単ながら現状を把握して頂きたいと思います。 その前に「問題」という言葉を見直す まず、「問題」とは何か?から話させて頂きます。 「問題」という言葉の意味、哲学的・感覚的にいろいろな表現ができます。 ここでは、「目標(値・状態)と現状の差」とします。 契約目標が今月10件だとして、最終週なのにまだ5件。 5件の差自体が「問題」です。 その「問題」を更に学術的に考えると、「分析」する必要が出てまいります。 「分析」をここでは「もれなくかぶりなく」考えることと
失礼ながら、皆さん「味気ないサイト」を作られていらっしゃいます。 「ほんと、失礼だな!」と思われている方がほとんどだと思います。 僕もこんなこと言われたら、ムカッとしちゃいます。 ですが、本当です。 例えば、こんな感じです。 「ものすごい件数の物件をデータベース化して物件検索をかけられる仕組みを持っている」のが強みだ! というサイト。 同じ地域の不動産屋さんを見てください。 同じ感じのテーマのサイト無いですか? 「地域内最大件数!」「○○地域に詳しい!」…。 残念ながら、いっぱいありますね…。 それです。 お客様からしたら、「どこも一緒なのに、何言ってるんだろう?」です。 当たり前なんです。 勘違いしやすい落とし穴にご注意! だからと言って、こんな考えでは結局同じになってしまいます。 「うちはストリートビューをつけたよ!」→うちでは無料でつけてるぐらい普通です。 「物件詳細ページをゴージャスに自社物件ぽくしたよ!」→これも無料でやっています。 最近、うちでは「値下がり物件一覧」をトップページに出すようにしています。 更に会員登録していただけれ
弊社クライアントさまから言われる、お小言で 「御社のサイトは全部金太郎飴みたいだな」 と言われることがございます。 まことに図星でございまして、サイト上の基本的な構成要素について似通っている点はまったく否定できません。 業界一高いといわれる制作料金をとっておきながら、よそと同じかよ!というお気持ちもとてもよくわかります。 もちろん、我々は、これまでとまったくコンセプトの異なる まったくデザインもインターフェースも異なるサイトをご提案し納品したこともございます。 「これまでにないサイトがほしい」というご要望をお持ちだったクライアント様は とてもお喜びいただきました。しかしこのサイトの寿命は3ヶ月でした。お客様より 「やっぱり御社の仕様に戻してほしい」といわれてしまいました。 我々としても、この新しいインターフェースでなんとか成果を出そうと工夫に工夫を重ねたのですが それは難しいかったのです。なぜでしょうか? 我々は、それなりの数の不動産サイトを制作してくるなかで、金太郎飴と言われるかもしれませんが 実はマイナーチェンジを積み重ねてきており、各社の仕様は実
我々は、基本的に負けず嫌いです。 競合他社には絶対負けたくないし、 スタッフ間でも 「奴がそうやるなら、私はまったく逆の方法でもっと成果出してやる!」 と考える性質です。 そのような、負けず嫌い力が発揮された、いくつかのケースをご紹介します。 ダイナミックメーラー大納言の開発 現在、弊社では、物件情報マッチングメール配信システム「ダイナミックメール大納言」を積極展開中です。 「今更、マッチングメール?ぷぷー!ふるーーー」 とおっしゃらずに最後まで聞いていただきたいのですが、本システムは 某大手ポータルサイトさんの、マッチングメール講習の内容や 不動産仲介業出身の某メール集客コンサルタントの方の意見を全て盛り込んだシステムで 下記特徴をもちます。 テキストメール/HTMメール/さらにDECOメール送信機能 DECOメールとは、携帯の動く絵文字メールのように、画像データをメール本文に埋め込んだメール送信形式です。 国内主要メーラーでは、本文に埋め込まれていない(外部サーバーにおかれた)画像は、デフォルトで表示されないのですが 本文中に画像を埋め込んだ場合、デフォルトで