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自動車教習所の指導員の態度に対する泣き言は、絶対に人前で言わないこと
ライター:kita_windows_sevenさん(最終更新日時:2014/10/17)投稿日:2013/6/6 アドバイス受付中!
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質問サイト(「教えて!Goo」「発言小町」など)で泣き言を言った質問者への誹謗中傷・罵倒はひどい!
自動車教習所の指導員は、すべてではありませんが教習生をいじめる指導員が非常に多いといえます。指導員の理不尽な態度に耐えかね、運転免許の取得自体を断念する・他の教習所に入所し直す・他の教習所に転校する(ここでは前の教習所の教習原簿を引き継いだ正式な転校を指します)方々が意外と多いのです。
若いうえ美人な女性は指導員から優遇されるといわれていますが、多くの映画やドラマで主演やヒロインを務めた北川景子さんは最初の教習所で女性指導員からいじめに遭い、断念した経験があります。彼女は後に別の教習所に入所し、今度は無事運転免許を取得することができました。最初の教習所のトラウマを克服し、無事取得できたことを祝福する方も多いです。彼女はイメージが良い・有名大学の一つである明治大学を卒業しているなど、長所が多い人物ということもありますが…。
本題です。「教えて!Goo」「発言小町」などの質問サイトでは、泣き言を言った質問者への誹謗中傷・罵倒があまりにも酷すぎます。回答者たちの言葉で精神病になったり、最悪の場合は自殺に追い込まれても不思議ではありません。
回答者たちはどのような人物かは断言できません。自動車教習所の指導員・事務員・幹部社員もいるでしょうし、常にネット上で落ち度や隙がある質問者を誹謗中傷・罵倒している連中もいるでしょう。指導員等の場合は、世間からの風当たりが悪い(一般人たちから嫌われている)・教習所に抗議した教習生と身内への腹いせもあるでしょう。
某有名人気作家は、「自動車教習所は○○ランド(テーマパークの実名)みたいなもの」と発言! 泣き言が原因で落ち度がない施設・会社や経営者・従業員まで侮辱された例も!
現在の日本の某有名人気作家は、読者・一般人向けの人生相談の回答者を務めたことがあります。彼に「自動車教習所の指導員の理不尽な態度は腹が立つ」と相談した方がいます。彼は以下のように回答しました。
「自動車教習所は『現代の徴兵制度』だと思っています。社会に出ると理不尽なことが多いですから、その予行演習だと思えばいいのです。ただ、作家の世界のいじめは酷いですよ。作家の世界に比べたら、自動車教習所は○○ランド(テーマパークの実名)みたいなものです。」
彼は自動車教習所の指導員を擁護しているわけではありませんし、また「実社会の予行演習だと思えばいい」という言葉については全くその通りだと思います。ですが、相談者が彼に泣き言を言ったので、「現代の徴兵制度」「作家世界のいじめから見たら○○ランド(テーマパークの実名)」などといった侮辱発言の原因になったのです。
「現代の徴兵制度」という言葉は、現時点で徴兵制度がある国を侮辱しています。日本の周辺国の場合、徴兵制度がある国のほうが多いのです。彼はヨーロッパや米国に数年滞在した経験がある人物です。国内しか知らない人物ではありません。他国や他者を侮辱する発言はやめてほしいですね。また、自動車教習所の試練は女性にもありますので、男性のみの試練を例示するのは不適切といえます。
最大の問題は、テーマパークの実名を出し、何の落ち度もない施設自体や運営会社(とキャラクターの版権会社)・運営会社の経営者や従業員を侮辱したことです。経営者個人や従業員個人が教習所の指導員の態度に泣き言を言ったわけではありません! 「作家世界のいじめに比べたら、自動車教習所はテーマパークみたいなもの」に留めておけばよかったのに。
このテーマパークですが、本家は米国にあるので、ひょっとしたら日本のテーマパークではなく米国の本家を指している可能性もあります。彼は米国に数年滞在したことがある人物なのでなおさらです。ですが、日本の支店・米国の本家のいずれであってもテーマパークの実名を出し、無実かつ無関係な会社や個人たちを侮辱したことは許しがたいことです。しかも、創業者の本業は漫画家~作家の一種です。ペンの世界だけではなく、現実世界に夢の国を作った人物です。彼も作家であれば、本業は作家の一種である創業者に敬意を払ってほしいですね。敬意があればこのような発言は絶対にできません。
ただ、彼のテーマパーク侮辱発言の原因になったのは、相談者の泣き言です。
自動車教習所の指導員の態度に対する泣き言は、人前では言わないこと。
あなた個人の問題ではない。他者に被害が及ぶおそれもある。
これは、ここに例示した某有名人気作家に限ったことではない。
(補足)
本稿で例示した某有名人気作家は、自分の小説で北海道某町の実名を挙げ、「○○町ではタバコのポイ捨てが当たり前だ」と書き、某町の町議などから抗議された事件が起きました。本件は「某有名人気作家が町名を架空のものに変える」~某有名人気作家が町議の言い分を受け入れました。
ただ、人気作家ですので某町にも彼のファンは多く、町内のファンは某町と彼の関係を改善しようと努力しました。最近、某町で彼と交流するイベントがあり、地元マスコミでは「作家の○○氏と○○町、関係改善へ」と大きく報道されました。
某有名人気作家は「原則として実名で書く主義」であるそうです。……なぜ北海道某町の実名が出されたのか。現実の某町や周辺町村(特定の地域)の人々に問題や隙があったのか。某町出身の有名人・または地元で活躍している有力者がいないのも原因か。北海道足寄町であれば、松山千春さんなど同町出身の有名人が複数いるので、まずないでしょうね。
名指しされた自治体や周辺町村(特定の地域)の人々に問題や隙があった、また自治体には出身有名人や有力者などがいなかった。だから作家に付け込まれた、と思います。
落合務氏の恩人・故桂洋二郎氏は、自著の一章で日本の自動車教習所のことを書いた。日本の教習所や運転免許制度に対する批判は多いが、指導員の理不尽な態度については一切触れていない!
故桂洋二郎氏(1924-1994)は、イタリア料理の第一人者である落合務氏の恩人・師匠で、ケーキ店や日本料理店の経営者であると同時に、愛犬家でもありました(「キングスデン犬舎」で検索するとわかると思います)。桂氏が経営するレストランの若手シェフだった落合氏は、桂氏と上司に「ヨーロッパで修業したいのでレストランを退職したい」と申し出ました。最初は「辞めるな」と慰留されたものの、桂氏が「お前はうちを辞めなくてもいい。修業費用は私が出すから、お前は好きなだけヨーロッパで勉強してこい。」と言い、落合氏のヨーロッパ修業費用を負担したのです。現在の落合氏は、恩人・師匠の桂氏に感謝する発言が多いといえます。
桂洋二郎氏は1986年に「立ち上がれ、いじめられっ子―間違いだらけの日本」を出版しました。タイトルは「立ち上がれ、いじめられっ子」ですが、これは自身の少年期を記述した最初の章から取ったもので、メインテーマは副題の「間違いだらけの日本」~(1986年時点の)日本という国や日本人は問題点が多い・変えなくてはいけないという趣旨です。「欧米はレディーファーストというが、それは人前だけであり、家庭内では男尊女卑なのが実態だ。一方、日本のオヤジは妻子に舐められている! 情けない! 日本のオヤジさんよ、しっかりしろ!」のように、欧米の実態に触れた文章もあります。
本題です。この書籍の一章で「日本は運転免許取得の負担が大きい。教習費用が高いうえ時間もかかる。このような国はほかにはない。米国の場合は州によって異なるが、簡単な試験だけで取得できる州が多い。」のように、日本の運転免許制度を批判しています。
桂氏自身は1968年に運転免許を取得しています。日本は1960年代の時点で「教習費用が高いうえ時間もかかる」といえます。桂氏は「試験場で直接受験することもできるが、過去に運転免許を所持していた者・無免許運転を繰り返した者でない限り合格することは困難なので、通常は教習所で取得する。」 と記述しています。ですので、以下は試験場での技能試験が免除される指定教習所の件に限定します。
桂氏は教習所内における仮免許試験・本免許試験のいずれも一回で合格し、過去にスピード違反で検挙されたことはあるものの事故は軽微なものを含めても一切起こしたことはないそうです。
問題は、仮免許試験や本免許試験に一回で合格できないうえ、補習時間が多い教習生です。桂氏は、「なかには教習所に数ヵ月も通所している人もいるが、他人よりも数倍努力しないと運転免許を取得できない人は断念することをおすすめする。一般道は教習所内と違い、常に応用問題だといえる。知人の息子さんは不器用な方だったが、無理をして免許を取得したので、高速道路で単独事故を起こし運転者・同乗者の全員が死亡した例もある。」と主張しています。現在の質問サイトは「運転免許を取得できない者は情けない」のような誹謗中傷が多いのですが、桂氏は運転に適していない人は運転免許を取得しないほうがいいという考えです。
桂氏は日本の運転免許制度や免許取得の負担が大きいことを批判していますが、教習所の指導員の理不尽な態度については一切触れていません。桂氏が運転免許を取得した1960~1970年代の指導員は現在の比ではありません。教習生への暴力も多い時代でした。その一方、米国など他国では日本の指導員に相当する人物がいない例も多いですし、桂氏もその件は承知のはずです。
桂洋二郎氏は、教習所の指導員の件に触れてはいけないことを悟り、敢えてこの件には触れなかったのでしょう。
若い方は、日本の運転免許制度や指導員への不平不満を人前で言わないこと。日本の若者たちがライターや社会学者から侮辱される原因になる!
前項で触れた桂洋二郎氏は1986年時点で61歳の大人で、ケーキ店や日本料理店の経営に成功したうえ、当時は若手シェフであった落合務氏のヨーロッパでの修業費用を負担した実績を持つ方です。ですので、日本の運転免許制度を批判してもライターや社会学者に付け込まれることはありません。
ですが、若い方は決して日本の運転免許制度や指導員への不平不満を人前で言わないようお願いします。若い方は桂洋二郎氏のような年輩者かつ有力者とは立場が違います。
ライターや社会学者は日本の若者の粗探しをしています。はっきり言えば、自国の若者を貶める一方、他国の若者を賛美する最低な輩ですが。英国かぶれの女性ライターに至っては、「日本のパラサイトシングル非難」に留まらず、「日本で振り込め詐欺が多いのは親・祖父母が甘いから。英国では絶対にあり得ない。」とまで発言しています。完全な売国奴です。
とあるライターは、米国のとある州の運転免許制度についての文章を書きました。
「この州では、簡単な試験だけで運転免許が取得できる。取得費用や時間もかからない。このような言い方をすると、この州の若者がうらやましいと思うだろう。ところが、米国の若者たちは男女とも18歳で家を出るし、大学の学費も自分で払うのだ。日本の若者たちとはわけが違う。」
(補足)
桂洋二郎氏は、自著「立ち上がれ、いじめられっ子―間違いだらけの日本」で「米国・英国の若者たちは男女とも18歳で家を出る」という趣旨の発言は一切していません。
隙があるとライターや社会学者から叩かれる原因になります。若い方は、ライターや社会学者に付け込まれる隙を作らないよう努力してください。
「教えて!Goo」の質問者の例~これでは多くの回答者から叩かれる!
「発言小町」の質問者の例~女性でも「私は女だから」 と甘えてはいけない!
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