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英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【プロ野球】オリ代表、FA金子の代理人と4時間会談 初接触で「残留に向け、最大限努力」2014年11月24日 紙面から オリックスの瀬戸山本部長は23日、ポスティングシステムでのメジャー移籍も視野に入れて国内フリーエージェント(FA)権を行使した金子千尋投手(31)について、代理人と21日に交渉したことを明かした。 FA宣言前には金子本人と3度、直接交渉しているが、宣言後に金子サイドと接触するのは初めて。大阪市内での交渉は、約4時間に及んだという。 「ポスティングの話題は出なかった」と瀬戸山本部長。一方で代理人からは「オリックスへの愛着は強い。このチームで勝ちたい。ただ、FA権という機会はそうないので、いろんなものを見てみたい。迷いはある」という金子の悩める本心が伝えられた。 中日も獲得に名乗りを挙げている右腕に対し、オリックスはこれまでに3年総額15億円とみられる条件を提示している。さらなる上積みについて瀬戸山本部長は「残ってもらうための最大限の努力をする」と可能性を否定しなかった。「反応は悪くない」と、残留へ向けて一定の手応えは感じているようすだ。 金子は24日にファン感謝祭、25日も球団イベントに参加予定。瀬戸山本部長はイベントで顔を合わせることになるが、「そこでは難しい話はしにくい」という。今後も本人ではなく、代理人と頻繁に連絡を取っていく方針だ。 (中野裕美子) PR情報
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