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【プロ野球】

楽天が安楽と仮契約 契約金1億円+年俸1200万円&出来高

2014年11月24日 紙面から

楽天と仮契約を行い、ユニホームを着て笑顔の安楽。右は山下スカウト=松山市で(浜村博文撮影)

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 楽天は23日、ドラフト1位指名した愛媛・済美高の安楽智大投手(18)=186センチ、87キロ、右投げ左打ち=と松山市内のホテルで入団交渉し、契約金1億円プラス出来高、年俸1200万円で仮契約を結んだ。背番号は調整中。初めて楽天のユニホームに袖を通した安楽は、入団1年目に11勝を挙げた元エースの田中将大(ヤンキース)を「超えたい」と力強く宣言した。

 楽天のユニホームに袖を通すと、緊張気味だった顔に明るい笑みが広がった。最速157キロの剛速球をひっさげて乗り込むプロの世界。安楽には、目指すべき男の背中がはっきりと見えている。

 「プロに入れば田中将大さんもライバル。いつまでも憧れではいけない。超えたい存在です」

 海を渡った楽天の元エースは2007年、高卒1年目に11勝を挙げた。その数字が安楽の1年目の目標になる。達成不可能とは思っていない。実現するために「開幕1軍を目指してやっている。ローテにも入りたい」。即戦力としての活躍を誓った。

 昨秋に痛めた右肘の状態を聞かれると、あらためて「違和感はまったくない」と強調した。21日には下級生を相手に実戦形式の打撃練習に登板。「8〜9割くらいの力」で打者13人に投げ、最速146キロをマークしたという。走り込みやウエートトレーニングも続けており、体に不安はない。

 30日には仙台で「新人選手オリエンテーション」に参加。本拠地・コボスタ宮城や練習場、寮を見学し、12月1日には入団会見に臨む。「日本で一番は安楽だと言われるような投手になりたい」。マー君の後継者を目指す怪物右腕は、固い決意を胸にプロの舞台に上がる。(浜村博文)

(金額は推定)

 

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