おにやんまにて冷「並盛」とり天ぶっかけ420円。
東京、神奈川の立ち食い蕎麦で定番の乗せ物はかき揚げだと思っていて(人によって違うと思いますが)、うどんならとり天だと思うことにしました。
立ち食い蕎麦屋でのうどんを食べるのではなく、うどん屋でうどんを食べてみました。
街中のあちこちがイルミネーションが始まりました。
個人的に、水面に映ったイルミネーションが一番好きなのですが、中々出会うことがありません。
五反田桜小径(オープン時の記事)、改めて調べてみると2011年11月オープンですので、もう三年が経っています。
オープン時の記事には、オープン時に軒を連ねた店舗が書かれていますが、半分くらいは残っています。
目指すラーメン屋さんは奥から2番目、以前から行こう行こうと思っていて、それでも後回しにしていました。
五反田駅から向かった場合の奥から2番目、DapperDanNoodle(ダッパーダンヌードル)@五反田(品川区西五反田)。
2012年9月27日オープン、凛@大崎から独立されたTheOutsiders@大崎の関連店。
とはいえ、メニューはお馴染みのラインナップ。
初めてこの店に訪問された人は、そのメニューのつっけんどんさに驚かれるかも知れませんが、私にとってはお馴染みのラインナップです。
醤油、揚げネギ醤油、塩、揚げネギ塩、みそ、カレー、ポンズ、チーズカレー、トマト、梅、RED。
各メニューに汁なしと「小」が用意されているので、全部で16種類あります。
祖であるラーメン二郎のメニュー命名を継承し、「ラーメン」「そば」は付かないので、それがタレなのか、トッピングなのか分かりづらいのですが、分からなくても構いません。
麺量の表記はありませんが、恐らくS150g、M200g、XL400g、Lが無いのもラーメン二郎踏襲ですな。
とりあえず券売機左上、と、行きたいところですが、このメニューが美味しくなければメニューコンプ(全メニュー制覇)する意味がないメニューの食券を買って店内奥へ。
通路を進むと左手に厨房が見えてきますので、食券を渡します。
その時、ニンニクの有無を聞かれますので、お願いして、右手の客席スペースへ。
(血が繋がっているのでインスパイアではなく)ラーメン二郎系にしては小綺麗な店内、カウンター10席、4人掛けテーブルがぽつんと一つ。
出来上がると配膳されるのも新鮮ですね。
ボンズM800円。
野菜は目分量ですので驚くほどのことではありません、モヤシだけならどんなに食べても大丈夫です。
わずかにキャベツが入っていますが、気にせずに食べ進めます。
程なくして麺、自家製麺は太麺ですがラーメン二郎系にしてみたらかなり細く、噛み切る力の必要な硬め仕上げ。
殆どスープが乗って来ないけど、これはこれで唯一無二のラーメン。
ボンズとはもちろんポン酢の事、凛ならば旭食品の旭ポン酢なのですが、ゴニョゴニョっとした大人の事情で、似て非なるポン酢。
口が旭ポン酢になっていたので、さらっと肩透かしされました。
チャーシューは小ぶりだったけど、個人的にはこの程度でいい感じです。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
もっと詳しく教えてほしいです♪
食べていないサイズの麺量がわかるのも修行の賜だと感心してしまいます。
>野菜は目分量ですので驚くほどのことではありません
…??