「ドレミの歌」の替え歌シリーズは、濁点・半濁点なし文で書くと分かりにくいので、普通の文章で書くことにした。
替え歌と言っても字数を無視しているので、八行の詩のようなもので、今回は村上春樹編である。
ドはドーナッツの穴のような空虚さを抱えて
レは連載より書き下ろしに専念したい
ミは皆にいい顔はできない
ファはファーイースト(極東)という場所が僕に小説を書かせたのかもしれない
ソはソクラテスと違って夫婦仲が悪くはない
ラはランニングを欠かさずに
シは生の対極としてではなく、その一部として存在している
さあ、毎日こつこつと決まった時間に執筆しよう
これまでの「ドレミの歌」シリーズは↓こちら↓。