ソウル=東岡徹
2014年11月23日20時01分
北朝鮮の国防委員会は23日、国連総会第3委員会で北朝鮮の人権状況に関する決議が採択されたことに反発し、「未曽有の超強硬対応戦に入る」との声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。
「超強硬対応戦」の具体的な内容は明らかにしていないが、「第1の対象は米国だ」と指摘。日本も「決して逃れられない対象だ」とした。韓国に対しては「核戦争が起きれば、青瓦台(大統領府)が安全だと思うのか」と警告した。(ソウル=東岡徹)
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朝日新聞国際報道部
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